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プログラミングとmemcachedに関するfermiのブックマーク (2)

  • memcached+PostgreSQLで実現する ハイパフォーマンスWebアプリケーション構築

    memcachedの仕組みと新機能 ここからはmemcachedの仕組みそのものと、最近のバージョンで実装された機能について見ていきましょう。 memcachedの仕組み memcachedの仕組みを3つの部分に分けて説明します。 1:通信管理とイベント処理 通信管理とイベント処理はライブラリlibeventを利用しています。これを使ってデータの受信からコマンドの解析、データ操作、結果の送信までコンパクトに実装しています。 libeventは大量の同時アクセスも軽々こなす高性能なライブラリとして有名で、memcachedのレスポンスの高速化にも寄与しています。 2:データ操作 データ操作は保存、検索、削除の3種類に大別できます。 (1)保存の場合 データの保存を行うaddコマンドがmemcachedに届くと、(キーとデータの組である)itemを保存する領域を確保、キーのハッシュ値を求め、ハ

    memcached+PostgreSQLで実現する ハイパフォーマンスWebアプリケーション構築
  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

    「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
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