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学習と本に関するfermiのブックマーク (2)

  • 大学受験の参考書『英文標準問題精講』、「大人のための英語学習書」と話題に - はてなニュース

    「大人になって読み返したらスゴかった『英文標準問題精講』」というはてな匿名ダイアリーのエントリーをきっかけに、大学受験の英語の参考書『英文標準問題精講』が、大人にとって骨太な英語学習を楽しめる書籍として注目を集めています。 ▽ 大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」 旺文社の『英文標準問題精講』は、1933年9月に初版が発行された大学受験の英語参考書で、現在は新装5訂版です。難易度が高いことでも有名で、はてな匿名ダイアリーのエントリーの著者は、大学受験時には「さっぱりわからんと放り投げた」と記しています。しかし、思い出して読んでみると「面白くて止まらなくなってしまった」とのことで、「英文エッセイ集としての魅力は廃れるどころかむしろもっと再評価がなされるべきではないか」と評しています。 歴史に名を残す偉人たちの名文が多数掲載されていることから、はてなブックマークのコメント欄

    大学受験の参考書『英文標準問題精講』、「大人のための英語学習書」と話題に - はてなニュース
  • 原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ

    おなじOxford社でも、ReadersでなしにVery Short Introduction(以下「VSI」と略す。)というシリーズがある。 日では、岩波書店から「一冊でわかる」というトンデモなシリーズ名を冠にして売られているが、こっちは訳の外れが多くて、大いに損をしている(ただ原書にはない、日語で読める読書案内をつけているところなど、言い落とすのはフェアでない)。 が、オリジナルの方は、極めて簡単な英語(かつてなら中学レベルと言えた。今は中学、高校、大学、大学院、それぞれのレベルが下方シフトしてるので、こういう言い方が成り立たないのが不便)、しかも分量は実質100ページ、プラス、インデクスや文献リストなどが20-30ページ。原書読みのエントリー・モデルである。 テーマは多彩、執筆者は(けっこう)一流どころ(な人も)。ただし100ページに押し込めるために、どの著者もいろいろ工夫(時に

    原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ
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