新しいダイアリーを買うというのは自分自身をリセットし、前向きにしてくれるものだけど、この"Perpetual Disappointments Diary"は年がら年中起こる自分自身を失望させる出来事のみを綴る極めてネガティブなダイアリーだ。 このダイアリーの特徴の1つは"曜日"が記されていないということであり、付属の"Monday"シールを貼り付けて目印にする。月曜日とは仕事がスタートする日であり、それは失望が続く日々の始まりでもある。 "If a tree falls in the woods and no one is there to hear it, does that remind you of your life."直訳すると"もし木が森の中で倒れて、誰もそこにいず、その音を聞いていなければ、それはあなたにあなた自身の人生について思い出させるか?"...つまり、何かが起こったと