タグ

ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (11)

  • なぜMARCHの学生は、大学に入ったら東大生より勉強しなければならないのか - ガ島通信

    4月半ばを過ぎ、大学1年生の皆さんもそろそろ最初の緊張感が失われ、アルバイトも始まり、サークルなどで先輩から「勉強なんてしなくていいよ」と囁かれる頃です。ですが、自分がなりたい職業や担いたい社会的な役割があるとしたら、大学の研究に真面目に取り組んで下さい。 メディア企業を希望する学生は、まずこちらを読んでください→いまどきメディアへの憧れだけでメディア社会学科を志望している時点で死亡フラグが立っている - ガ島通信 まず、法政の1年生向けのガイダンスに使う図を紹介します。 日々の努力は、時がたてばものすごい差として現れます。トップ校(東大・早慶など)の学生と、法政のようなMARCHレベルの学生と異なるのは子供の頃から積み重ねてきた勉強の努力差であり、入学時点で既に差がついています。 法政の学生がこれまでの努力を続けても、トップ校の学生とは差が広がる一方なのです。大学での学びをやめてしまえば

    なぜMARCHの学生は、大学に入ったら東大生より勉強しなければならないのか - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2016/04/22
    「努力は必ず誰かが見てくれている」
  • 2011 Fall 京都レポート 羽生善治「経営者のための決断力と大局観」(前半 - ガ島通信

    「Infinity Ventures Summit 2011 Fall Kyoto」2日目。この記事では、棋士羽生善治さんの「経営者のための決断力と大局観」を紹介します。モデレーターはインフィニティ・ベンチャーズの小林雅さんです。 1時間止めどなく、しっかり詰まった話でした、できる限り集中しましたが、その場でパソコンに入力していますので不完全なところがありますのでご了承ください。IVSに関するこれまでの記事は 「ソーシャルネットワーク&ソーシャルゲーム」 「Launch Pad」1位は20歳の大学生がつくる授業シェアサービスすごい時間割 何手ぐらい先を読むのか この場所(ウェスティン都ホテル京都)は対局できます。対局では黙って考えているんですが、みなさんの前で話をするので、せっかくなので頑張ります。 よく取材で聞かれるのですが、何手ぐらい先を読んでいるんですが。木村義雄14世という先生は「

    2011 Fall 京都レポート 羽生善治「経営者のための決断力と大局観」(前半 - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2011/12/08
    さぞ良質な講演だったのであろうことが伺える
  • 「京都大学サマーデザインスクール2011」に参加してきました - ガ島通信

    9月末「京都大学サマーデザインスクール2011」に参加してきました。参加者はテーマに分かれ、社会の実問題の解決に挑むというもの。「ソーシャルメディアのデザイン」の協力者として、ARGの岡真さんとともに課題を提示し、ワークショップのサポートを行いました。 「デザインスクール」という言葉に、以前に東京大学のi.school人間中心イノベーション・ワークショップ「新聞の未来をつくる」を担当したこともあり(ブログに記事一覧があります)、どんなプログラムなのか興味を持って京都に向かいました。会場の京都リサーチパーク(KRP)のアトリウムには、ホワイトボードを区切りにして、デザインを考える地域の模型があったり、iPadを持った学生がいたり。情報学研究科、工学研究科(機械工学、建築学)、経営管理大学院と分野を超えて実施されていることが一目で分かります。担当の先生から「突き抜けてほしい」との挨拶があり、

    「京都大学サマーデザインスクール2011」に参加してきました - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2011/10/08
    ぜひ京大も東大のi.schoolのように常設プログラムにしてほしいなぁ。
  • アジアの広告祭「Spikes Asia 2011」のメディア部門でブロンズを受賞しました - ガ島通信

    アジア・太平洋地域の広告祭「Spikes Asia Advertising festival(スパイクス アジア)」が9月にシンガポールであり、ボランティア情報ステーション(VIS、現在ボランティアインフォ)の活動がメディア部門のブロンズを受賞しました。関係者の皆さんに深く感謝するとともに、ボランティアで活動に加わってくれたチームの皆さん、支援頂いた企業の皆様に改めてお礼を申し上げます。 賞を取ろうと思って活動していたわけではありませんが、活動を広く知ってもらうために応募してはどうかと言われ、エントリーをお願いしました。評価を頂くことはありがたいことです。 まだまだ、ボランティアインフォも活動をしています。引き続きご支援よろしくお願いいたします。下記はチームメンバーです。改めて多様で実力のあるメンバーが揃っていて、この人たちと一緒に活動できたことを嬉しく思います。学生ボランティアリーダーの

    アジアの広告祭「Spikes Asia 2011」のメディア部門でブロンズを受賞しました - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2011/09/27
  • 変化していくボランティアと被災地「もとボラPJ2日目」 - ガ島通信

    被災地に入ってボランティア情報を収集する「もっとボランティアを!プロジェクト 情報発信で被災地を支えよう」は2日目が終わりました。 一日目は石巻、気仙沼、名取。二日目は石巻と東松島、山元などを3チームに分かれてまわりました。たった2日ですが少しずつ現状と課題が見えてきました。 地域によってもまちまちで、一概には言えないのですが、ボランティアがあまり活動していないエリアと活発なエリアがあるということです。 調査は、被災地の窓口的存在である、ボランティアセンター(VC)や社会福祉協議会に立ち寄りつつ、状況を見ながら避難所や街の中で活動中のボランティアに話を聞くようにしています。 記者時代の取材経験から言って、あくまで社会福祉協議会やボラセンといった公的なものは入り口に過ぎません。熱心な職員がいると取材先を紹介してもらったりと便利なのですが、頼りすぎると地域での中心に近い人たちのバイアスがかかる

    変化していくボランティアと被災地「もとボラPJ2日目」 - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2011/08/03
  • なぜ電通の社長は「これまで」新聞局出身だったのか - ガ島通信

    電通は10日、4月に石井直専務執行役員が社長に昇格するという役員人事を発表しました。新聞各社は戦後初めて新聞局以外から社長に就任することを記事に盛り込んでいます。 「国内営業畑出身で、執行役員就任後は海外事業も担当した。新聞広告を扱う新聞部門以外の出身者が社長になるのは戦後初めて」(読売新聞)。これは電通の歴史を振り返ると、ある意味で画期的なことです。 どのような企業にもその企業が続けてきた事業やステークホルダーとの関係にいて「トップルート」が存在しています。伝統のある企業ならなおさらでしょう。工場経験者とか、営業とか、購買部出身とか、労務畑など。トップに上り詰めるにあたりある部門を通過しているとすれば、その部門は企業にとって重要だということを示します。 電通でテレビは新聞の5倍以上稼いでいます(テレビ5000億円、新聞は900億円に届かず、第3四半期連結)、日の広告費全体を見てもテレビ

    なぜ電通の社長は「これまで」新聞局出身だったのか - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2011/02/12
    なるほど。
  • 「ちゃんと欲しがる女だけ 欲しがられる女になれる」ルミネの広告で分かるオンナゴコロ? - ガ島通信

    学習院大学法学部政治学科の講義「メディアリテラシー −情報の受け手から発信者へ−」で、広告を題材に情報発信者の意図を読み解くという課題を出しました(参考:広告を題材に情報発信者の意図を読み解く)。 様々な広告を題材に議論し、学生からは「直接見た人に影響を与えるタイプもあるが、見た周りの人に影響を与えるタイプの広告もあり、面白い」「タバコや競馬のCMは悪いイメージを良くする。悪いイメージが広がりやすいとの意見がありましたが、メディアは悪い評価を良いイメージにつなげることもある」「広告にメッセージを持たせれば、持たせるほど分かりにくくなる」「企業にとってイメージはとても大切。イメージを転換させたり、強調させたりと、企業がイメージ戦略に取り組んでいる」といった意見がありました。 その中で、ルミネのCMについての分析で盛り上がったので紹介します。キャッチコピーは 「今日は別人みたいなんて 失礼しち

    「ちゃんと欲しがる女だけ 欲しがられる女になれる」ルミネの広告で分かるオンナゴコロ? - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2010/11/19
    ルミネの広告いいねえ。
  • 「新聞」の新たなビジネスプランを作る - ガ島通信

    東京大学のi.school人間中心イノベーション・ワークショップ「新聞の未来をつくる」は、ついに明日最終プレゼンになりました。 参加者は、これまで行ってきた、エクストリームユーザーを中心としたフィールドワークと、それを基にしたシンセシスによって、生活者にとっての新聞の価値を捉えなおし、新たなビジネスを提示、ゲスト講評者が投資家の立場で意見する予定になっています。泣いても、笑ってもあと一日。どんな新しいアイデアが出てくるか楽しみです。 9回目は、8回目の最後にあった、ゲスト講師橋さんによるビジネスプラン立案についてのアドバイスを参考に、アイデアを議論しました。橋さんの話は、投資家、お金を出す人の視点で、アイデアを考えてみるというのが肝。 誰が、どんな状況でそのサービスを使うのか。 そのサービスにどのぐらいお金を使うのか。 ライバルやビジネスパートナーの中でどれくらい取り分があるのか。 と

    「新聞」の新たなビジネスプランを作る - ガ島通信
  • 新聞は、侍の刀かコミュニティの必要経費、それともマイナスイオンか - ガ島通信

    「イノベーションの能力とは、一見関係のないものを一つの全体として見る能力である。」(ピーター・ドラッカー)。 東京大学のi.school人間中心イノベーション・ワークショップ「新聞の未来をつくる」は、シンセシス(統合)でした。 「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」によると、『対義語であるアナリシス(分析)と比べるとなじみのない言葉かもしれない』『シンセサイザーは、複数の音の波長を合成してさまざまな音とリズムを生み出す事が出来る。シンセシスで行うのもそれと同様の操作と言っていい』と書かれています。 先日紹介したダウンロードで共有したフィールドワークの情報を再整理して、共通項や矛盾を見つけて、問題を把握して行く作業です。一言で説明するなら、冒頭のドラッカーの言葉になるのかもしれません。 田村さんからは、「対象者の発言や行為の共通性・矛盾の裏側にある文脈を批評的に(常識を疑いながら

    新聞は、侍の刀かコミュニティの必要経費、それともマイナスイオンか - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2010/06/28
    侍の刀、ドレスコード、両方発言したのは私です。ワークショップもいよいよ大詰め!
  • 「新聞の未来をつくる」第2回 新聞がなくなったら困ること - ガ島通信

    東京大学のi.school人間中心イノベーション・ワークショップ「新聞の未来をつくる」の第2回目は、課題の共有とビジネスエスノグラフィの説明でした。課題は 自分や自分の身近な人にとって「新聞」とはなにかを考える。新聞がなくなったら困ること、不都合を少なくとも5個リストアップし、自分にとっての重要度順に並べる というもの。各チームからは「信頼できる情報が得られない」「有識者の意見を聞けなくなる」「朝の楽しみがなくなる」「チラシや地域の情報が得られなくなる」「斜め読みで複数の記事を読むことがなくなると情報の偏になる」「テレビ欄がなくなって困る」「習字の下敷きや掃除、ゴキブリをつぶすときに使えるものがなくなる」などの意見が出ました。 どちらかというと一般的で、予想の範囲内のものが多くありましたが、「知っておかなければならない共通の話題が失われて安心感がなくなる(社会人になるための)」「自分の載

    「新聞の未来をつくる」第2回 新聞がなくなったら困ること - ガ島通信
  • 良いインタビューのための3カ条 - ガ島通信

    大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクト」の第1回全体ミーティングが25日に立教大学で行われました。内容はインタビューを学ぶワークショップと企画書や質問の確認です。 模擬インタビューでは、二組のデスクが15分の持ち時間で、人生の転機となるスイッチオンの瞬間とその理由などを聞きました。 各デスクの技や工夫がぎゅっと詰まっていて大変参考になりました。進行役として一番近くでインタビューを見ることが出来、とても幸せな気持ちになりました。 その後、各デスクから良いインタビューのための3カ条の説明がありました。 美浦デスク (1)冒頭、インタビューの趣旨をあらためて簡潔に説明。自己紹介も兼ねて事前の準備状況(作品を見た、著作を読んだ、ブログを読んだ、紹介記事を読んだ−など)も伝える 取材は相手から見られ、値踏みされている。 (2)やり取りを録音する場合でもメモはしっかり取る。

    良いインタビューのための3カ条 - ガ島通信
    fgta9
    fgta9 2009/04/27
  • 1