『王様のブランチ』で総合司会を務める佐藤栞里(左)と、レギュラー出演の藤森慎吾 (佐藤栞里:写真/古謝知幸(ピースモンキー))(C)ORICON NewS inc. 1996年に放送スタート、すっかり土曜の午前から昼の“顔”として定着した情報番組『王様のブランチ』(TBS系)。グルメ、ショッピング、レジャー、映画、不動産物件など、多岐にわたる情報を発信する中、ひと際異彩を放つのが「BOOKコーナー」だ。出版不況や活字離れが叫ばれるご時世、他局の情報番組では縮小の一途を辿っている書籍コーナーだが、同番組ではきっちり30分間「ランキング」と「特集」から構成され、視聴者の“読みたくなるマインド”を駆り立てている。出版社や作家の間では、「ブランチに出ると重版がかかる」と囁かれているとの噂もでるほど。放送当初からブランチの“良心”として人気を誇る「BOOKコーナー」の功績とは? 情報番組としての“あ
麒麟川島&かまいたち山内のマンガ番組スタート、芸人4コママンガ王決定戦を開催 2020年12月18日 18:00 1188 5 お笑いナタリー編集部 × 1188 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 156 1020 12 シェア
読売テレビで土曜深夜、日本テレビで木曜深夜に放送されている「ワケあり!レッドゾーン」が終了し、同枠で2021年1月よりマンガ大好き芸人、麒麟・川島明とかまいたち・山内健司の新番組「川島・山内のマンガ沼」がスタートすることが発表された。 同番組はそのタイトル通り、マンガに“ずっぽりハマっている”二人が「大好きなマンガ」を思う存分しゃべったり、「いろんなマンガ企画」を好き勝手に展開。マンガ好きにとっては“神様”といえるようなマンガ家が遊びに来て思いもよらない裏エピソードを披露したり、広く募集する「4コママンガ王 決定戦!」で新たな才能を発掘したり、という内容になっている。 初回の放送は川島と山内のトークからスタート。「2020のマンガ界を振り返る!」をテーマに、空前の大ブームを起こし、社会現象にまでなった「鬼滅の刃」をぶった切る。また、それぞれがハマった大好きなマンガを語り尽くす。 「マンガ沼
雨上がり決死隊がMCを務めるトーク番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。秋の名物コーナーと言えば、光浦靖子(47)やオードリーの若林正恭(40)が出演する「読書芸人」だ。 昨年まで4回にわたり放送され、本好きの視聴者、書店、出版社から大反響だったこの企画。昨年はメイプル超合金のカズレーザー(34)が紹介した眉村卓『妻に捧げた1778話』(新潮新書)が大ヒットに。’04年の刊行にもかかわらず、番組放送直後に20万部も増刷された。 ’16年、’17年と2年連続で11月に放送された「読書芸人」。しかし今年は12月に入ってもいまだに放送も予告もない。 Twitter上では《今年アメトークの読書芸人やらないのかな》《読書の秋終わっちゃいますが、今からでも……》と落胆の声が上がっている。 そこで、テレビ朝日の『アメトーーク!』担当者に、今後の放送予定を聞いてみた。 「例年、反響の大きさは感じているの
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