YAPC::Hakodate 2024での発表内容です。 https://yapcjapan.org/2024hakodate/
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 経営危機に陥ったクレディ・スイスをUBSが買収し、救済することになった。スイスの名門金融グループがこのような憂き目に遭った理由は、金融ビジネスの「毒」に耐え
謎審査クレジットカードクレヒスがちゃんとある信用情報が汚れてない安定した収入がある多重申込していない等のこれらの条件がすべて揃っていても落ちるカードというものが存在する。 審査の厳しいプラチナカードに通ってるのに他会社の平のカードの審査落ちた!という現象が発生する。 謎審査度★★★★★ ビューカード・セゾンカード・オリコカード・UCカードこの4つの発行会社の審査はクレディセゾン(旧キュービタス)で行っていて、独自の信用情報持ってるんじゃないかと言われている。 ビューカードはビックカメラSuicaカードなどが該当。(イオンSuicaカードなどは提携カードのため審査が別) で、これらはマジで謎審査。 大学生の場合は審査がガバガバだが就職した瞬間に謎審査になる。 就職した人間は属性が低くても通ったりするし、高属性でも通らなかったりする。 ただ、オリコ通ってビューカード通らないとかもあるので3社一
日本で1位、世界で2位の超巨大取引所であるFTXがたったの1日?で一気に破産にまで追い込まれたとの噂の中身を、猿でも分かる様に徹底的に噛み砕いて説明します。 なお、本件は非常に複雑で、さらに公式発表されていない事柄が多い為、あくまでもフィクションとしてお楽しみください。 猿でも分かるシリーズの第4弾! <何が起こったか?>超巨大企業(推定資産1兆円超え?)であるFTXと言う取引所が、他者の「ツイートだけで」事実上の破産に追い込まれました。 <登場する取引所>FTX・・・国内取引量No1で、世界No2だと噂のイケテル取引所(2019年ごろ発足) Binance・・・日本には規制の関係で進出できていないが、世界ではブッチギリで1位の取引所(2017年ごろ発足) Bybit・・・胡散臭い噂が絶えないけど、世界的には上位に位置する取引所、日本は未進出 <登場する人物>アフロ・・・FTXのCEO、欧
仮想通貨業界は、劇的な展開、ジェットコースターのような価格の動き、一夜にして現れたり消えたりする財産で知られている。 しかし、その基準からしても、今週起こったことは異常なことだった。 リーマンショック級の破綻 仮想通貨ウォッチャーではない人にとって、世界最大の仮想通貨取引所の1つであるFTXの破綻というニュースは退屈で難解で、最新のツイッター騒動を読むために喜んでスクロールするようなストーリーとは違うかもしれない。 だが、仮想通貨業界にとって今回のことは、「業界におけるリーマンショック的瞬間」と表現されるようになっている。2008年のリーマンショックは、世界的な金融パニックを引き起こし、ウォール街がいかに大変なことになっているかを素人にも明らかにした。 実際、FTXの凋落は、ライバルの暗号取引所バイナンスへの身売りの失敗を含め、今年最も手に汗握る仮想通貨の物語となるかもしれない。反目する億
(๑╹◡╹๑) @tsuchie88 やたらと「区画」って言葉が出てくるけど、これIBM用語だよなぁ? 仮想マシンか論理または物理的に分離されたパテーションのことなんだろうけど。 pic.twitter.com/SJA2oGfj5a 2021-06-15 19:56:05
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 ドコモ謝罪 本人確認が不十分 - Yahoo!ニュース 【ドコモ口座 不正引き出し問題】NTTドコモ記者会見 生中継 - 2020/09/10(木) 16:30開始 - ニコニコ生放送 記者会見の概要 ・被害総額1800万円、11行が被害。 ・口座番号・氏名・暗証番号の3つと+銀行によっては生年月日という情報が合致すれば口座を乗っ取れるというもの。 ・今後は本人確認にSMS認証と、eKYC を導入する。 という説明でした 酷かったのが、被害にあわないための防衛手段についての説明
1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔
確定申告でのポイントの扱いがわからん。 https://t.co/lcWacmq2mm のタックスアンサーのように「1ポイント1円」だけでなく、今時のオタクはソラチカルートやら東急ルートを通して1ポイントの価値を上下させたり、定価… https://t.co/lcuk2cZA6e
2019年10月21日 【朗報】Youtuber中田敦彦、うっかりまともな資産運用を数十万人に広めてしまう・・・これには金融マンも真っ青 Tweet 95コメント |2019年10月21日 10:00|貯金・投資|Editタグ :中田敦彦 中田敦彦のYoutube大学資産運用編、参照先が山崎元ということで、まともなことしか言わなそうでむしろちょっと退屈だなとか思ってたくらいだけど、あれにすら金融関係者やFPたちがザワついているようで、こりゃテレビじゃできないいい仕事したなと思いを改めた。— Hiro implements Serializable (@hiroakit_roko) October 19, 2019 動画まとめ ■金融業界は、購入者の損益など知った事ではなく手数料を得る為に売っている。 よって営業の話を聞く必要すら全く無い。 ■家は賃貸。新築マンション・一戸建ては×。 なぜな
世界ではキャッシュレス化の波が広がっている。日本の隣韓国では、非現金決済時の消費税減税制度を取り入れたことなども後押しキャッシュレス決済の割合が9割を超えた。 また、イギリス、オーストラリア、シンガポール、カナダ、スウェーデンなども政府による非現金化に向けた取り組みにより、キャッシュレス決済が全体の7割から5割を超えている。 アメリカでは、政府主導の取り組みがなされているわけではないものの、46%がキャッシュレス決済というデータがあり、普段は現金を持ち歩かないという人も少なくない。 キャッシュレス化が進んだ社会では、クレジットカードやデビットカードはもちろんのこと、最新Fintech(フィンテック)による様々な支払い方法がそれぞれの地域で登場している。 今回は、そんなキャッシュレス化のスピードを後押しする、アメリカで話題のFintechサービスのZelleを紹介したい。 話題のFintec
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 あなたに伝えたいことがある。 僕ら日本人は、しばらく自分たちの繁栄と過去の歴史にあぐらをかいてしまい、中国という国で激しく起きている変化にフタをし、その変化を手本とすることができずにいた。 実は、物理的に極めて近い中国でこそ、今後の日本に求められる変化への手本たる事象が起きている。そしてそれは、僕らが長年抱いていた先入観を捨て、まずはその場で経験してみることで、多くのことを学べるヒントになる。 かつて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』の中で、1955年当時に生きる科学者のドクが「日本の製品? そんなの大丈夫か?」と聞くと、1985年の未来からタイムスリップしてきた主人公はこう返した。「何言ってるんだい? 今や『Made
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
「金融サービスに傾倒する小売業は衰退する」というタイトルは、厳密にいえば、「顧客データベースを構築して金融サービスを始める小売業は衰退する」・・・となる。 古今東西、企業が顧客データを蓄積するようになると、必ずといっていいほど、保険販売、ショッピングクレジットやキャッシングをふくめた金融サービスを始める。顧客データを保有する企業には小売業が多いので、「小売業は金融サービスを始めたがる」としてもよい。そして、また、金融サービスに力をいれた小売業は、本業がダメになってしまうことが多い。 「だから、楽天は大丈夫かなあ?」という老婆心でこの記事を書いています。 最初に、金融サービスを始めてダメになった小売業の「古今東西」の例をあげてみる。1960年代~80年代にかけて米国一の小売業だったシアーズ。そして、英国人の5人に1人が顧客だといわれた英国のテスコは最近の例だ。 19世紀末にカタログ通販を始め
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