Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
TreeBuilder を使って,日本語と文字参照を含む文書を処理する場合の手順について,はまったのでまとめておく。 HTML::TreeBuilder が文字参照を勝手にデコードしてしまうので困った。便利なのだが,扱いが難しいのだ (HTML::TreeBuilder)。文字参照というのは,「&」が頭についている文字のこと (文字参照 - Wikipedia)。日本語と文字参照を含む文書を処理する場合の手順についてまとめる。 参考サイト 日本語処理 Encodeモジュールを使って、HTMLテキストを事前にdecodeメソッドで内部表現(UTFフラグありのUTF-8)に変更、処理後にencodeメソッドで元の文字コードに戻すとよいようです。 Perlメモ/HTML::TreeBuilderモジュール - Walrus, Digit. 日本語処理の基本はこれで。 文字参照処理 $tree->
社内の技術メモに「cronでは第1月曜日に実行などはできないので、実行されるスクリプト側で条件判定しないとダメ」というような記述がありました。一体どういうことでしょうか。 crontabの書式は「分 時 日 月 曜日 コマンド」です。また、数字はハイフンで範囲指定ができます。下記のように指定すれば毎月第1月曜日の午前3時にコマンドを実行できそうな気がします。 0 3 1-7 * 1 /path/to/command/execute-only-1st-monday しかし、これは期待通りには動きません。「1日から7日までの期間の唯一の月曜日」を指定したつもりが、実際には「1日から7日のすべて、または日付に関係なく月曜日」と解釈されます。マニュアルにも書いてあるのですが、「日」と「曜日」が両方指定された場合、OR条件になるのです。 ネット上を探すと、これでハマって試行錯誤した人が複数いるようで
マキシマイザー WAVES L1クローンのフリープラグイン : George Yohng's W1 Limiter » ソフトウェア(VST/AU) [編集] 今回はフリーのマキシマイザープラグイン George Yohng's W1 Limiter を紹介。 リリースされたのが2005年1月なのでネタ的にはちょっと古いんですが、使い勝手もよく手軽に音圧が稼げるということで今も根強い人気があるプラグインで、最近 DAW を使い始めた人にもおススメできるプラグインのひとつということで取り上げてみました。 George Yohng's W1 Limiter とは? レベルマキシマイザープラグインの定番 WAVES L1 Ultramaximizer のクローンとして作られたリミッタープラグインで、 Windows 用 VST 版、OS X 用 AU(UB)/VST(PPC) 版がフリーでダウ
いつも「MySQLを使うときはこうするべき」という観点から記事を書いているが、今日は逆に犯してはいけない過ちをリストアップしようと思う。 1. 全てのカラムにインデックスをつけるデータベース初心者がもっともやってしまいがちな間違いはコレではないだろうか。インデックスはいい。検索がとても速くなるから。しかし、それと引き替えにインデックスは更新するときにコストがかかるし、その分多くのディスクスペースを消費する。特に更新にかかるコストは時に甚大で、該当するインデックスのページがキャッシュ上にない場合はディスクからいったんそのページを読み込まなければいけない。ディスクアクセスは動作にとても時間がかかるので、インデックスが多数、例えば全てのカラムに付いていたりすると「あれ?固まったか?」というような状態になってしまうことがあるだろう。インデックスは必要なカラムにだけつけるようにテーブルを設計しよう。
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