『三体』英訳者としてのケン・リュウ語る。彼が翻訳をはじめた頃とは政治状況が変わり、現地の作家と作品について話すのも難しく、彼自身も中国へ行くのに長期ヴィザが拒否されたという。米版を版元が劉慈欣に送ったが、なぜか紛失。友人が旅行鞄に潜ませて本を届けたらしい。https://t.co/4TGhzqULDg— 冨田健太郎 (@TomitaKentaro) December 5, 2019 最近の中国では、米国作品の翻訳出版が困難になっていると聞いた。公式に禁じられているわけではなく、当局がISBNを発行してくれなかったりするのだとか。いっぽう、中国の出版物を海外へ輸出するよう圧力もあるそうで、だとすると国内作家に規制をかけてはいけないだろうになあ。— 冨田健太郎 (@TomitaKentaro) December 5, 2019 中国の政治状況のゆえに、作家は文章にちがった意味を込める技術に長け