昨日ツイッターで、昔のドット絵はブラウン管のにじみを考慮して描かれていてすごい! という内容のツイートを見かけた。 ドット絵が好きなんですが資料のとおりマネして打っても何か違う出来になる・・・。なんでかなと思ったらブラウン管のにじみで綺麗になるように考えられていたのが目からうろこ。ウィザードリィのグラフィックがすごいのは思い出補正だけじゃなかった。やっぱり当時のクリエイターの方はすごいなあ。 pic.twitter.com/648PsuRcJK — かてきん (@tinpet002) May 19, 2020 だいぶ反響があったツイートらしく、TLでも話題になっていた。 様々な意見はあるようだが、僕自身はドット絵は何が何でもくっきりしていてほしい。長い間ゲームをやってきて、RF出力からビデオ端子、S端子、D端子、HDMIと移行してきた中で、いつも思っていたのは「新しい出力方法はきれいだなあ
黒川博行(くろかわ・ひろゆき)/1949年生まれ、大阪府在住。86年に「キャッツアイころがった」でサントリーミステリー大賞、96年に「カウント・プラン」で日本推理作家協会賞、2014年に『破門』で直木賞。放し飼いにしているオカメインコのマキをこよなく愛する (写真=朝日新聞社)この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージです (GettyImages) ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は最近増えているマンガ表紙の文芸書について。 * * * コロナウイルス禍。テニスコートも閉鎖されて、出かけるところがほとんどなくなった。よめはんと行く近所のスーパー、ホームセンター、馴染(なじ)みの料理店、書店、レンタルビデオショップ……。ご近所の狭いエリアをぐるぐるまわっている。この一カ月、大阪市内に出たこともない。 暇か。退屈か──。それがけっこう忙しい。昼
サイト内の外部リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります(詳細はプライバシーポリシーを参照)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く