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ブックマーク / jp.ign.com (60)

  • 非マルチプレイゲーマーの心理――僕がゲームでなるべく人と繋がりたくない理由

    僕はマルチプレイのゲームが苦手である。このようなゲーマーは一定いると思うし、一方でもはやマルチプレイなしにゲームを楽しめない人もいるだろう。もちろん、人それぞれゲームに求めるものは違うし、僕がマルチプレイを避けてしまう理由も他の人と同じだとは限らない。だが、この記事では僕自身が非マルチプレイゲーマーである理由について、少し考えていきたい。 最初に言わなければならないのは、僕はたぶん質的にマルチプレイが嫌いではないということだ。子供の頃は『ストリートファイターII』や『スーパーマリオカート』などの対戦ゲーム、『聖剣伝説2』や『チップとデールの大作戦』といった協力プレイのゲームを楽しんだ。誰かと競い合うのは刺激的し、仲間と一緒に冒険するのは格別な体験だった。そもそも、これは何もゲームに限られた話ではない。スポーツや習い事に仕事など、人間の生活にはいつだって競争が伴い、助け合いがある。そして、

    非マルチプレイゲーマーの心理――僕がゲームでなるべく人と繋がりたくない理由
  • 名作を3/4サイズの筐体で楽しめるArcade1Upに『X-Men vs. Street Fighter』や初期のマブカプ作品などが登場

    VS.シリーズを収録する製品は2つあり、それぞれは以下のタイトルを収録する。 X-Men vs. Street Fighter Cabinet 『X-Men vs. Street Fighter』 『Marvel vs. Capcom: Clash of Superheroes』 『X-Men: Children of the Atom』 『X-Men: Mutant Apocalypse』 Marvel vs. Capcom: Clash of Superheroes Cabinet 『Marvel Super-Heroes: War of the Gems』 『X-Men vs. Street Fighter』 『Marvel vs. Capcom: Clash of Superheroes』 『Mavel Super Heroes vs. Street Fighter』 「マブカプ」

    名作を3/4サイズの筐体で楽しめるArcade1Upに『X-Men vs. Street Fighter』や初期のマブカプ作品などが登場
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    field_combat 2020/06/12
    毎回、いいとこ突いてくるな。ヴァンパイアとかも欲しい、もうあんのかな。
  • 『Ghost of Tsushima』の探索から戦闘まで、ゲームプレイがついに明らかに!

    『Ghost of Tsushima』の舞台である対馬は探索に重点をおいたデザインだが、複数の独特なシステムを確認できる。常に画面上に表示されるクエストマーカーやミニマップはなく、全体マップはボタンを押すことで開けるようになっている。墨絵のような粋な見た目のマップで、まだ行ったことのない場所は「UNDISCOVERED LOCATION(未発見のロケーション)」と表示されている。 今回の映像では、主人公の境井仁が高いところから景色を見下ろして、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を彷彿とさせる形で遠くにあるランドマークを見つけるところを確認できる。作はプレイヤーが肉眼で目的地を発見する仕組みになっており、例えば煙の出ているところは人助けが必要らしい。 『Ghost of Tsushima』で、プレイヤーをまだ行ったことのない場所へ導いてくれるのは風や動物などの自然だ。Jason

    『Ghost of Tsushima』の探索から戦闘まで、ゲームプレイがついに明らかに!
    field_combat
    field_combat 2020/05/15
    絵になるゲームだな
  • 世界観を最重視するゲーマーに強く推奨したいゲーム『ジラフとアンニカ』レビュー

    ときどき、ずっと優しい笑顔を浮かべながらプレイしてしまうゲームがある。例えば『ゼルダの伝説 夢をみる島』はそんなゲームだったのだが、『ジラフとアンニカ』も僕にとってはそんなゲームになった。簡単に言えば、僕はこのゲームに恋してしまった。 作は国産のインディーゲームで、耳少女のアンニカとしてスピカ島という舞台を冒険するアクションアドベンチャーゲームだ。このクオリティーの3D環境を自由に歩き回れる日のインディーゲームは珍しく、メトロイドヴァニア(探索型横スクロール)のようにどんどん広がる箱庭のデザインも極めてタイトに練られている。決して広いマップではないし、島の人口密度も低い。住民は10名程度だし、建物は住民の数よりもさらに少ない。 だが、ゲームとしてみたときに、むしろ密度の濃いマップとなっている。調べられるオブジェクトは豊富にあるし、インタラクションも多い。ゲームの冒頭でベンチを見つけて

    世界観を最重視するゲーマーに強く推奨したいゲーム『ジラフとアンニカ』レビュー
  • 2010年代のゲームを振り返ろう!ここ10年で最高の30本はこれだ!

    3Dプラットフォーマーがマイナーになったのは、何も2010年代に始まったことではない。それでもこのジャンルの魅力を示し続けてきたシリーズがあるとすれば3Dマリオだ。『スーパーマリオ オデッセイ』は記憶に新しいし、格的な協力プレイを実現した『スーパーマリオ 3Dワールド』も捨てがたい。だが、3Dマリオの核となる要素が素晴らしいゲームデザインであるとするのならば、それが『スーパーマリオ ギャラクシー2』ほど凝縮されたタイトルは他にないだろう。ひとつの惑星から次の惑星へと移動して、その度にゲームの目的やルールが変わる多様性には圧倒される。ヨッシーも敵をべるのはもちろん、猛ダッシュから身体を風船のように膨らませるギミックまであり、とにかく無限のクリエイティビティが際立つタイトルだ。――クラベ・エスラ ファイナルファンタジーXIV(2010年) 『ファイナルファンタジー14』は、ゲーム質とは

    2010年代のゲームを振り返ろう!ここ10年で最高の30本はこれだ!
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    field_combat 2020/01/27
    妥当なランキング。半分くらい積んでて辛い
  • 神の一手を閃かせる『Into the Breach』のゲームデザイン

    筆者はこれまでそのような体験をしたことがなかった。しかし先日プレイしたゲームで神の一手を閃く体験をした。しかも何度もだ。 今回語るタイトルは『Into the Breach』。襲来する怪物たちから都市を守る戦略ゲームだ。このゲームで筆者は幾度となく窮地に立たされ、そしてそれを打開できるような神の一手を閃く体験も幾度となく味わったのだ。 記事では『Into the Breach』のおもしろさの紹介と、なぜこのゲームで「神の一手」が生まれるのか、ルール設計の妙について解説をしていきたい。 「位置」に主眼が置かれたユニークな戦闘システム 『Into the Breach』の目的は「既定のターンの間、都市を守る」ことだ。怪物たちが都市を襲いにやってくる。プレイヤーはそれを阻止するため3体のメカを投入し戦いに挑む。 このゲームはターン制で進行する仕組みだが、ターンの流れが少々ユニークだ。一般的なゲ

    神の一手を閃かせる『Into the Breach』のゲームデザイン
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    field_combat 2020/01/07
    Switchでできるのか、探してみよう
  • 『シェンムーIII』レビュー

    客観的に言えば、『シェンムーIII』は驚くほど良くできたゲームである。凄まじい出来栄えと壮大なスケールからは、とてもクラウドファンディングプロジェクトとして始動したゲームとは思えない。グラフィックスのクオリティーやキャラクターの表情の豊かさは確かに昨今のAAAタイトルに見劣りするかもしれない。だが、『シェンムーIII』ほど密度の濃いゲームを、少なくとも僕は見たことがない。 それに、『シェンムーIII』は尊いゲームでもあった。誰かと一緒に暮らすとはどういうことなのかをゲームで描いた珍しい作品であり、死んだ父親の存在を感じて旅する体験も感慨深い。 ※レビューにストーリー上のネタバレは極力避けているが、何も知りたくない方は自分でプレイしてから読んでほしい。 『シェンムーIII』とはいわゆるアクションアドベンチャーゲームで、プレイヤーは18才の日の武術家である芭月涼として、中国を冒険する。自分

    『シェンムーIII』レビュー
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    field_combat 2019/11/21
    思ってたよりもグラフィックはキレイっぽい。
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第26回『ゴッド・オブ・ウォー』――運命は決まっているのか自由があるのか

    『ゴッド・オブ・ウォー』は2018年にPS4で発売されたアクションゲームである。作ったのはSCEサンタモニカスタジオ。作は、第71回全米脚家組合賞のビデオゲーム部門を受賞するなど、「ナラティヴ」の側面が高く評価されている。何より、テーマが「家族」である。「現代ゲーム」と言いうる最近のゲームたちが、社会的・政治的な問題を扱ったり、繊細な心理を描くように成熟してきたことは述べてきたが、その中で最近顕著になってきた親子を描く作品としても、作は特筆すべきものである。SFであると主張するには若干の強引さが必要だが、重要な作品なので論じることにする。なお、結末までネタバレするので、ご注意していただけたらと思う。 さて作は、スパルタの兵士で筋肉ムキムキの主人公クレイトスを操り、力技で次々と進んでいくようなアクションゲームシリーズだった。1作目は2005年に発売され、好評を博した。その後、続編の『

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第26回『ゴッド・オブ・ウォー』――運命は決まっているのか自由があるのか
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    field_combat 2019/11/11
    これまだやってないな
  • 『キングダムカム・デリバランス』レビュー

    ビデオゲームはずいぶん長い間、あらゆるやり方でリアルを目指しつづけてきた。VRの時代になり、さらに追求は進んでいるが、どのみち当にリアルなゲームを生み出すことにはリミットがある。リアルに答えはあるだろうか? 『キングダムカム・デリバランス』(以下、『キングダムカム』)には、ある種の答えがある。中世ボヘミア(現在のチェコの西部・中部地方)を舞台に、辺境の町人であるヘンリーを主人公にした、リアルなゲームプレイのオープンワールドRPGだ。 『キングダムカム』は、先行の『The Elder Scrolls V: Skyrim』のようなRPGと比べても、煩雑なリアルがたくさん入っている。かつて多くの人が期待し、がっかりしてきた、退屈で面倒なリアルだ。ところが、そんなリアルな中世を生き抜くなかで、プレイヤーに不思議と勇気を与えてくれる体験に変わる。 なお、記事の内容はPS4版のプレイを基にしている

    『キングダムカム・デリバランス』レビュー
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    field_combat 2019/10/22
    気になる
  • なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー

    Vitaという、すでにメーカー出荷が終了したゲーム機で2019年6月20日に発売された『グノーシア』。ひとりプレイ用のSF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲームという奇妙なジャンルである作は、IGN JAPANのレビューで10点満点という結果になり、遊んだプレイヤーからは「10点では足りない」という声すらも聞こえてきた。 『グノーシア』はいわゆる「人狼ゲーム」がベースになっている作品で、宇宙船の中に紛れ込んだグノーシアを議論で見つけてコールドスリープさせることが基的なルールとなっている。その人狼ゲームを繰り返すうちに、なぜ主人公はループに巻き込まれているのかという謎も明らかになっていくのだ。 『グノーシア』はそれこそ完全な球体のような作品で、4人だけで作ったとは思えないほどの完成度である。もちろん、PS Vitaの売り上げランキングで3週連続で1位を獲得するという

    なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー
  • レトロゲーム移植で圧倒的な支持を集めるM2を追ったドキュメンタリー動画「M2: Complete Works」が公開中 日本語字幕にも対応

    M2の主な活動は、1993年にアクションゲーム『ガントレット』をメガドライブに移植したことから始まる。1990年代のハードはスペック違いから移植に苦労することも多かったが、原作を壊さないアレンジやBGMの追加なども行うことで、「オリジナルを超える忠実な移植」のように称されてきた。 PS2などハードウェアのスペックが上がる頃には、エミュレーション技術を確立して移植元のハードウェアレベルで再現できるようになり、これまでにない忠実なゲーム移植を実現できるようになった。 忠実な移植ができるようになってもM2は向上心を忘れない。例えばアレンジ以外にも、アーケードゲームの基板に搭載されているディップスイッチも再現。設定でスイッチを切り替えることで難易度、残機、無敵モードなどを変更できた。それはただカスタマイズ要素を追加するのではなくアーケードゲームそのものを移植再現するコンセプトで、同じく移植ゲーム

    レトロゲーム移植で圧倒的な支持を集めるM2を追ったドキュメンタリー動画「M2: Complete Works」が公開中 日本語字幕にも対応
  • 山羊たちの沈黙――『オーバーウォッチ』におけるメタ、1年の総括とGOATSの死

    かつて1年半ものあいだ『オーバーウォッチ』の競技シーンを席巻していたメタは、ダイブ・コンポジションと呼ばれていた。これはタンクであるウィンストンとD.Vaを敵方のバックラインに突撃させ、機動力の高いDPSがその突撃によって生じた隙をつき、すばやくキルにつなげて、敵の守りを崩すという戦術だった。 この戦術がメタを席巻したのは、スキル・シーリング、つまり個々人のプレイヤーの技量とチームとしての連携がもたらす可能性の上限が、ラインハルトを中心に設計されたコンポジション(*1)よりも、おそらく高かったことに起因する。ラインハルトのシールドの後ろからどんなに凄腕のヒットスキャンが狙っていようとも、タンクがそのヒットスキャンのところに飛び込んでいってしまえば、それで終わり(*2)だからだ。 *1 構成、創作といった意味。作においては、チームとして使用するヒーローの編成のこと。 *2 もちろん、当は

    山羊たちの沈黙――『オーバーウォッチ』におけるメタ、1年の総括とGOATSの死
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    field_combat 2019/04/15
    ダイブで止まってたわ。あとで調べよう
  • 接続者20万、登録者400万人のゲームはMod!?無料8人ターンベースストラテジーバトルロイヤル『Dota Auto Chess』

    2019年1月4日にリリースされたばかりのゲームでありながら、同時接続者数20万人以上、登録者数400万人を突破したゲームがある。これだけ聞くと、「新作オンラインゲーム? 新作バトロワの『Apex Legends』のこと?」などと思う人が大半だろう。実はこのゲームSteamを運営するValveが開発しているMOBA『Dota 2』のMod(ユーザー作成の改造データ)である。『Dota 2』ではユーザーがMOBAとはまったく違うようなジャンルのカスタムマップを制作でき、Steamワークショップにて配布できるようになっているのだ。 マップの名前は『Dota Auto Chess』(『刀塔自走棋』)といい、1月中旬にはIGN Southeast Asiaなどの海外メディアでもその人気が伝えられていた。同時接続者数については正確ではないとコミュニティーで指摘されていながらも、1月中旬において60

    接続者20万、登録者400万人のゲームはMod!?無料8人ターンベースストラテジーバトルロイヤル『Dota Auto Chess』
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    field_combat 2019/04/09
    帰ったらやってみよう
  • インディーゲーム作家によるゲーム合同展示イベント「東京電脳特区」が2月23日に開催

    「東京電脳特区」は主催企業が存在せず、企業が介入しないインディーゲーム作家による完全なる自主イベントだ。「個人または小規模ゲーム開発者が集められた特別区域が東京にあったら」という設定のもと「東京電脳特区」と名付けられた。11チームによる作品の合同展示という形式をイベントは採り、来場者は多種多様なゲームを楽しむことができる。2018年のTOKYO SANDBOX にも出展していた『常世ノ塔』やPC版の配信が2019年1月から始まった『Strange Telephone』など注目を集めるタイトルも出展予定だ。出展タイトルは以下の通り。括弧内は開発者名とスタジオ名だ。 『常世ノ塔』(さえばし/commentout) 『Faye/Sleepwalker』(かせ/Phantomisland) 『Demolition Robots K.K.』、『Back in 1995』(ichijo

    インディーゲーム作家によるゲーム合同展示イベント「東京電脳特区」が2月23日に開催
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    field_combat 2019/02/12
    2/23@青山ビルディング[イベント]
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
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    field_combat 2019/02/05
    eスポーツをちゃんと育てれば、それなりのコンテンツになると思うんだけど何で敵を作ろうと思ったのかな。
  • 君は『刑事 大打撃』を知っているか?過激すぎて裏街道を爆走する30年の歴史を持つ伝説のアドベンチャーシリーズ:デジゲー博2018

    国内のビデオゲームで過去30年以上に渡り、硬派なADVの主人公として活躍しているのは『探偵 神宮寺三郎』シリーズを置いてほかにいないだろう。活動場所も1987年のファミコンからプレイステーションといった華やかな表街道を歩く。現在も最新作として『探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 』がリリースされている。 一方、同じくらいの長い期間を生きた刑事がいる。その名も『刑事 大打撃』。あだ名ではなく、マジで「大打」が姓、「撃」という名前である。奇しくも神宮寺と同じく1987年にMSXの時代から活躍。現在も活動を続けているのだ。 だが彼の活動は裏街道を突き進むものだった。ハードボイルドな神宮寺とは真逆の、下ネタやら時事ネタに絡んだ不謹慎なギャグで突き進む刑事で、やってはいけないネタをやり続ける男だったからだ。 そんな姿勢ゆえに商業を追われ、それでもやりたいことをやるために、同人を主なフィールドに

    君は『刑事 大打撃』を知っているか?過激すぎて裏街道を爆走する30年の歴史を持つ伝説のアドベンチャーシリーズ:デジゲー博2018
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    field_combat 2018/11/09
    いまでも続いてたんだ。
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
  • ドイツ人が作ったネオジオ向け弾幕STGが『Fast Striker (高速ストライカー)』がPS4とVita向けに発売

    中古価格は高騰していただけに嬉しい知らせ プレミアがついてたSTGがPS4とVita向けで発売することが決定した。

    ドイツ人が作ったネオジオ向け弾幕STGが『Fast Striker (高速ストライカー)』がPS4とVita向けに発売
  • 地下都市から不死の軍勢と闘うオッドアイの少女。物語主体のローグライクRPG『ヴァンブレイス:コールドソウル』レポート

    作はローグライクRPGである。そう聞くと、このジャンルならではの攻略や戦略性を優先したビデオゲームなのかと思うかもしれない。だが作は違う。重厚なストーリーと、魅力あるキャラクターの会話を主体にしているのだ。ローグライクならではの厳しいゲームプレイを軸にすることで、緊張感のある物語を描いている。 地下に閉ざされた街・ダリアーチに入り込んだ主人公リリック。オッドアイの見た目が特徴。彼女が街に現れたことで、不死の軍勢と闘うドラマの幕が開く。 物語はこうだ。「影の王」と呼ばれる存在が率いる不死の軍勢により、都市イセネイアが奪われてしまう。生き残った人間たちは地下深くにダリアーチの街を作り上げた。ダリアーチの住人たちは不死の軍勢から自分たちを守るために、外からは誰も入り込まないように閉鎖的な環境を作り上げた。 だがある日、その均衡が崩れる。外の世界から魔法の腕甲をつけた少女が、閉ざされた街である

    地下都市から不死の軍勢と闘うオッドアイの少女。物語主体のローグライクRPG『ヴァンブレイス:コールドソウル』レポート
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    field_combat 2018/09/25
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  • 20本の名作を収録した小型化初代PS「プレイステーション クラシック」が発表!12月3日発売!

    なつかしのタイトルをコンパクトなゲーム機でプレイ! 初代PSの名作をコンパクトなゲーム機でプレイ!

    20本の名作を収録した小型化初代PS「プレイステーション クラシック」が発表!12月3日発売!
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    field_combat 2018/09/19
    アーカイブにないやつが入ってるんならうれしい。