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ブックマーク / cuaoar.jp (20)

  • アドビの新プロジェクト:JavaScript で WebGL シェーダを記述できる ShaderDSL.js - akihiro kamijo

    アドビの新しいオープンソースプロジェクトが公開されました。WebGL のシェーダを JavaScript で記述できるよう開発されたフレームワーク ShaderDSL.js です。 WebGL の場合は、シェーダーの記述に使用される言語は GLSL が一般的です。そのため、一般的な Web 開発者にとっては、WebGL を使うには、機能だけでなく、新しい言語を学ぶという手間も発生します。 また、複数のの言語を使って Web ページを記述するのは、メンテ等も大変そうです。そこで、JavaScript で WebGL のシェーダーが記述できたたらよいね!と思ったアドビが新しいフレームワークの開発に着手したというお話です。 (なぜアドビがこんなフレームワークを開発しているのか妄想してみると楽しいかもです) ShaderDSL.js は、内部的に Gladder と RiverTrail を利用し

  • FastCanvas オープンソースプラグインの公開 - akihiro kamijo

    Android の Canvas のパフォーマンスに不満を持っていた人には良いお知らせかもしれません。 アドビの新しいオープンソースのプロジェクトとして FastCanvas が GitHub に公開されました。FastCanvas は Android 向けの PhoneGap アプリ用に開発されたプラグインです。 (phonegap-fast-canvas-plugin) FastCanvas は HTML5 の Canvas の機能のサブセットを提供し、より高速な描画を実現します。全ての Canvas の機能は提供されませんが、特に GPU 描画の効果が出やすい機能に特化しているとのことですので、パフォーマンスで問題のある人は試してみる価値はありそうです。 (現在提供される機能は、変形と画像の描画関連の API。目標は CanvasRenderingContext2D にできるだけ近づ

    field_combat
    field_combat 2013/06/19
    おー、ちょっと面白いかも
  • Windows 8 上での Flash コンテンツ表示の方針変更について - akihiro kamijo

    Windows 8 上で IE 10 を使用する場合、Flash コンテンツの表示が標準の動作となるようです。これまでは、事前に CV リストに登録されたコンテンツ以外はブロックされていました。 (Win 8 デスクトップ環境を除き) Microsoft の IE Blog に、3 月 12 日に公開される Windows アップデートからこの変更が行われる予定であると、発表されています。 (Flash in Windows 8) 今回の変更の主な理由としては、以下の 2 点が挙げられています。 Windows 8 体験のゴールに適合するよう、アドビと共同で Flash Player に多くの修正を行った。これにより、タッチ操作、パフォーマンス、セキュリティ、安定性、バッテリー使用量などの最適化が実現された 数千のドメインの Flash コンテンツをテストした結果、開発者によるコンテンツの

    field_combat
    field_combat 2013/03/12
    Win8 ModernUIでもFlashが普通に表示できるようになるらしい。画面サイズの問題もあるけど、スマホでFlash見るとスクロール出来なくて見たいコンテンツが見れないことがしばしばあるんだよねぇ
  • Flash Player 11.6 と Adobe AIR 3.6 正式に公開 - akihiro kamijo

    Flash Player 11.6 と AIR 3.6 が公開されました。これは先日公開されたばかりの Flash Player のセキュリティアップデートの更に更新版、としても位置づけられています。 新しいバージョンは以下の通りです。 Flash Player Windows : 11.6.602.168 Mac : 11.6.602.167 Liinux : 11.2.202.270 Android 4.x : 11.1.115.47 Android 3.x, 2.x : 11.1.115.43 AIR : 3.6.0.597 AIR SDK : 3.6.0.599 今回から、Chrome, IE10 共に最新版が提供されます。バージョンはどちらも 11.6.602.167 です。 新機能 これまで情報の無かったものも含めて、いくつかの新機能が追加されています。 スタンドアローンプレー

    field_combat
    field_combat 2013/02/19
    ロスレスビデオ書き出しってDRM掛かってる場合はできないとかなのかな?よくわからん
  • ActionScript Worker (Flash Player マルチスレッド) の基本的な使い方 - akihiro kamijo

    Flash Player 11.4 のベータ版公開 (関連記事) に伴い、ベータ用の ASDoc が更新されました。マルチスレッド関連のクラスの仕様も、具体的に記述されています。 (ご参考までに、ActionScript Worker の概要は以前の記事でも紹介しています) とはいえ、いきなり API を眺めるよりは、具体的な使い方から始めた方が楽だと思いますので、今回は、ベータ版と一緒に提供されている Worker のサンプルから、HelloWold の内容を解説します。 読み進める前に、以下のファイルをダウンロードして、中に含まれる HelloWorld.zip を展開して下さい。 サンプルファイル: flashplayer11-4_p1_ex_concurrency.zip なお、今回のベータで利用できる ActionScript Worker は、デスクトップ環境での利用を前提とし

  • Windows 8 Metro スタイル IE 用 Flash コンテンツ開発者ガイドの公開 - akihiro kamijo

    先日は、Flash Player の Windows 8 の Metro 対応についての記事を紹介しました。 (Windows 8 の Metro スタイル IE10 と Flash Player に関する記事) その中で予告されていた、Windows 8 向けの Flash コンテンツ開発ガイドが公開されています。 (Developer guidance for websites with content for Flash Player in Windows 8) 近い将来、日語の翻訳も公開されると思いますが、とりあえず要点だけ訳してみました。以下、ご興味があればご覧下さい。 ガイドに含まれる主な内容は、次の 3 点です。 Flash コンテンツが含まれる Web サイトの制作者/管理者のための指針 互換表示一覧 (CV リスト) の説明と、CV リストへの登録申請の手順 サイトが

    field_combat
    field_combat 2012/06/26
    MetroのIEでFlash表示するには審査が必要らしい。事実上、使えんなぁ。審査に6週、承認サイトのリストは月一更新らしい。
  • アドビ Createve Suite CS6 製品の発表 - akihiro kamijo

    アドビから、CS6 製品が発表されました。今回から、Web Premium のパッケージは無くなって、Design & Web Premium になりました。 CS6 の新しいスイートのパッケージ情報はこちらです。(CS6 Design & Web Premium / 購入ガイド : 製品の比較) また、既報のとおり、Creative Cloud によるサブスクリプションのライセンス制が導入されます。発売記念の、月 3,000 円のプランもあるようです。詳細はこちらです。 (Adobe Creative Cloud / 購入ガイド : メンバーシップ) Creative Cloud メンバーシップの一環として、サービスもいくつか提供されるようです。(データの保管、共有、Typekit, Business Catalyst) さて、Web 系の主な製品の主な新機能は以下のとおりです。 Fla

    field_combat
    field_combat 2012/04/23
    Webプレミアムなくなるのか。inDesiginはいらんのだが、アップグレードすごい悩む
  • Adobe Shadow の設定方法と注意点 - akihiro kamijo

    先週の記事で紹介した Adobe Shadow の設定方法と使用時の注意点について、改めてご紹介します。 まず、必要な環境です。 Mac OS X v10.6, 10.7 または Windows 7 の搭載された PC iOS または Andoroid の搭載されたデバイス WiFi デスクトップ環境には、Shadow と、Chrome と、Chrome 用 Shadow プラグインをインストールします。デバイスには Shadow クライアント (iOS, Android) をインストールします。 Windows 7 のみ、Shadow と一緒にインストールされる BonjourPSSetup.exe を使って Bonjour の設定も行います。 ここまでできたら、PC とデバイスを接続します。以下はその具体的な手順です。 デスクトップ側 デスクトップ上で Shadow を起動 ウインドウ

  • Adobe SWF Investigator プレビュー版公開 - akihiro kamijo

    SWF Investigator のプレビュー版が Adobe Labs に公開されました。 (SWF Investigator@Labs) SWF Investigator は、SWF ファイル自身や、その動作を解析する複数のツールをひとまとめにした AIR アプリケーションです。SWF ファイルの静的な情報の閲覧に加えて、ファイルの読み込みや AMF 通信をテストすることもできます。 また、もともと Flash Player / AIR のセキュリティ研究の担当がつくり始めたツールということで、ローカル SharedObject のエディタや XSS のテストツールなども含まれています。 Windows 版と Mac 版が提供されています。ダウンロードはこちらから。 (SWF Investigator@Labs Download) まだ、開発の早い段階での公開のため、テスト環境での使用

    field_combat
    field_combat 2012/03/07
    Adobe製SWF解析ツールの紹介
  • Flash Player の 2012 年以降のロードマップ公開 - akihiro kamijo

    ADC (Adobe Developer Connection) の Flash Player のロードマップが更新されました。今後 1 ~ 2 年の計画が書かれています。 (Adobe roadmap for the Flash runtimes) 公開されているロードマップは、あくまで現時点での考えであり、大きく変わる可能性があります。そのため、必要に応じて今後も更新されるそうです。最新版のロードマップには、adobe.com/go/flashplayer_roadmap からアクセスできるようになっています。 かなり長いので、今回は実行環境の方向性だけまとめます。全体を通してのポイントは以下の 2 点です。 Flash 実行環境は、ゲームやビデオ再生に必要な機能にフォーカスして開発を行う (他をまったく無視するわけではない) 実行環境のアーキテクチャーと言語の変更を行う。これにより今

    field_combat
    field_combat 2012/02/23
    ゲームに特化した開発環境になっちゃうのかな
  • Edge アニメーションの HTML への埋め込み方法 - akihiro kamijo

    Edge を使って制作するアニメーションを "コンポジション" と呼びます。Flash での SWF に相当するものです。 Edge で作ったコンポジションは、そのまま既存の HTML ファイルに組み込めます。もしくは、Edge で既存の HTML ファイルを開いて、その中にコンポジションを制作するという使い方もできます。 現時点の Edge プレビュー 4 では、複数のコンポジションを同時に扱うことができません。そのため、今のところ 2 つ以上の Edge のアニメーションをページに埋め込む場合は、個々にコンポジションを作成しておいて、HTML への組み込みは Dreamwaver なりテキストエディタなりで行うことになります。 さて、Edge でコンポジションを作成すると以下のファイルが作られます。 Edge のランタイム edge_includes/edge.0.1.4.min.js

    field_combat
    field_combat 2012/02/07
    外部化できるようになったらしい
  • Pixel Bender 3D プレビュー 3 公開 - akihiro kamijo

    もう 2 ヶ月経ってしまいましたが、Pixel Bender 3D のプレビュー 3 が Adobe Labs に公開されています。 (Adobe Pixel Bender 3D Preview@Labs) Pixel Bender 3D は Pixel Bender を Stage3D 用に拡張したもので、Stage3D のシェーダの記述に使えます。AGAL は機械には分かり易い言語でも、人間が読んだり書いたりするのは困難です。Pixel Bender 3D を使えば、シェーダの開発も効率的になりそうです。 ところが、プレビュー 3 発表時のブログによると、現在のプレビュー 3 では、 コマンドラインでの操作が必要 Stage3D の制限を簡単に超えてしまう などの問題があるものの、これ以上の Pixel Bender 3D の開発は、数ヶ月以内に、コミュニティからの強い要望が集まらない

  • デバイス向け Flash Player 開発中止の発表 - akihiro kamijo

    今後デバイス環境向けに Flash Player の新規開発は行わないという発表がありました。 (Flash to Focus on PC Browsing and Mobile Apps; Adobe to More Aggressively Contribute to HTML5) 要約すると、 PC 環境に対しては従来通り Flash Player の開発を継続する デバイス環境に対しては AIR のみ開発を継続する Flash Player が新しいデバイス用の OS に対応するのは Flash Player 11.1 が最後。 ただし、既存の環境に対するサポートは継続 という内容で、それに伴い、HTML5 への投資を一層強化するとのことです。 そういえば、次期バーションの Flash Professional には HTML 書き出し機能が追加されるという話ですし、Edge も開

    field_combat
    field_combat 2011/11/10
    嗚呼
  • Stage3D の裏側のお話 - akihiro kamijo

    Flash Player 11 から追加された Stage3D は、GPU を Flash コンテンツからフル活用するための機能です。 3D 描画だけでなく 2D 描画にも利用できるので、Stage3D という名前はいささか誤解を招くものかもしれません。従来の、CPU で描画される Stage との違いを明確にするには、StageGPU とかのほうが合っているような気がします。 で、どんなときに Stage3D が使えて嬉しいかと考えてみたときに、高度な 3D 描画を実現したい場合というのは分かり易い例かもですが、デバイス (スマホ/タブレット) 向けコンテンツのパフォーマンスを向上させたい場合の方が、もしかすると多くなるような気もします。 CPU 描画は、1 画素ずつ CPU で描画データを計算します。そのため、CPU のスペックが低くて、描画する画素数が多い環境は苦手とします。 そうす

  • 新しい HTML ツール Adobe Muse プレビュー版公開 - akihiro kamijo

    Adobe から新しい HTML ツール Muse のプレビュー版が公開されました。今回は Adobe Labs だけでなく、専用のサイトが準備されています。 (http://muse.adobe.com) Muse はコードを書かずに Web サイトを制作するツールという位置づけです。HTMLJavaScript はあまり詳しくないけれど Web デザインは得意、という人向けのツール、ということのようです。コードの書き方にこだわりのある人は触らない方が良いかもしれません。 ツール公開と同時に Muse のサンプルサイトが公開されています (Katie's Cafe)。 他にも Muse を使って制作されたサイトがいくつか公開されていますのでご参考まで。(Muse Showcase) Muse プレビュー版のダウンロードには、上記のMuse 専用サイトの "Get Muse" という

  • 新しい HTML5 ツール Adobe Edge プレビュー版公開 - akihiro kamijo

    Adobe Labs に Adobe Edge のプレビュー版が公開されました。Edge は HTML5, JavaScript, CSS3 ベースのアニメーションやインタラクションを、描画ツールやタイムラインを使って制作できるオーサリングツールです。昨年秋の MAX でプロトタイプが紹介されて以来の更新となりました。 (Adobe Edge@Labs) Edge は、格的なオーサリングツールというよりは、Dreamweaver や Flash Professional を補完する、軽量かつ高速なツールと位置づけられているようです。比較的単純なアニメーションの制作に特化したツールです。 実際に Edge プレビュー版を使って制作したサンプルがいくつか公開されています。 wordAnimation wordAnimation2 その他にも、Edge のソース付きでこちらのページに紹介されて

    field_combat
    field_combat 2011/08/01
    今のところ、見守る方向で
  • Wallaby プレビュー版公開 - akihiro kamijo

    Wallaby のプレビュー版が Adobe Labs に公開されました。(Wallaby@Labs) Wallaby は、昨年 10 月にロサンゼルスで開催された MAX のスニークピークセッションで紹介された技術で、FLA ファイルを HTML に変換します。これを使えば、iOS 上でも Flash Professional CS5 で制作したアニメーションを表示できます。 最初の公開となる今回のプレビュー版では、典型的な広告用のバナーの HTML への変換が目標とされています。複雑なタイムラインのアニメーションを HTML5 に変換できますが、(まだ) 多くの機能がサポートされていません。 ちなみに、Wallaby は Canvas ではなく SVG を使います。これは、パフォーマンスとコードの可読性の観点から選択されたそうです。 Wallaby のダウンロードはこちらです。(Wal

  • ActionScript 3.0 の条件付きコンパイル - akihiro kamijo

    AS3 では、コンパイル時に条件を指定してコンパイル結果を変えることができます。例えば、コードの一部を、条件に応じてコンパイル対象から外したり、ターゲットごとにクラス定義を切り替えたり、という使い方が可能です。 条件を指定するコンパイル定数は、下の形式で記述します。 CONFIG::定数名 CONFIG は条件を指定する定数用の名前空間です。定数名の箇所は予約語を除き任意の名前を使用できます。 CONFIG 名前空間は、オーサリング環境がデフォルトで使用します。名前が被るのを避けるために、独自の名前空間を宣言したければ、以下のようなコードを AS のコード内に記述します。 config namespace MY_CONFIG; // MY_CONFIG は好きな名前に置き換えて これで、以下のような定数を指定できるようになります。 MY_CONFIG::debug コンパイル定数が tru

  • Flash コンテンツパフォーマンス最適化 (メモリ編 2) - akihiro kamijo

    前回に引き続き Optimizing Performance for the Flash Platform からメモリ使用の最適化に関する Tips です。 ビットマップのダウンサンプリング Windows Moblie 向けの Flash Player 10.1 では 32-bit イメージを 16-bit イメージにダウンサンプリングすることにより使用するメモリ量を半分にする 透明な部分を持つイメージに対してはダウンサンプリングが行われない BitmapData の単一参照機能 Flash Player 10.1 では、埋め込まれたイメージから BitmapData インスタンスを作成すると、常に単一のインスタンスを参照する 既存のコンテンツも再コンパイル無しで Flash Player 10.1 上で実行するだけでこの機能が利用できる 従来の Flash Player では Bitm

  • Flash コンテンツパフォーマンス最適化 (メモリ編 1) - akihiro kamijo

    Adobe のヘルプサイトに、Flash Platform 用コンテンツのパフォーマンス最適化のドキュメント (ベータ版) が公開されています。(Optimizing Performance for the Flash Platform) Flash Player 10.1 における変更点も詳しく説明されています。 もう直ぐ内容のより充実した正式なドキュメントが日語版として公開されると思いますが、とりあえず概要だけでも紹介しておきたいと思います。 なお、このドキュメントかなり細かいです。通常のコンテンツではここまで気にしなくてもよいのでは、というくらい些細な違いも取り上げられています。今後、iPhoneAndoroid 携帯などリソースの限られたプラットフォームを扱う人は知ってた方がよいかもですが。 まず、メモリ管理関連のトピックからです。 Display Object 以下の 3

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