![“昔のPC”をNASに保存、さらにリモートでも使用可能に!【知られざるNASの世界】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca1a2d761f0dddc20bcfbdac7ce0daa44bddf181/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1023%2F605%2F34.jpg)
録画サーバ立て直し中なのでメモ代わりに書いておきます。 まず最初に どういう保存方針で行くのか考えておきましょう。主にハードウェア構成に影響してきます。 録画して見たらすぐ消す (TSそのままの状態で)保存する mp4などにエンコードして保存する ハードウェア まずはパココンがないと何も出来ないですねということで。 CPU エンコードをしない(TSそのままで保存・視聴する)のであれば、割と何でもよさそうです。とはいえ、録画中は延々とTSのストリームをHDDに保存し続けるわけで、全くCPUを食わないわけではありません。あまりに太古のCPUだとかATOMだとかは、避けた方が無難かと思います。ATOMで頑張ってる人もいないわけではないので、その辺はググりましょう。 エンコードをしようと思ってるなら当然ながらなるべく強力なCPUを……と思うのですが、Intelの最近のCPUにはQSV(Quick
bash脆弱性(shellshock)でNASが狙われているというお話、QNAPの最新ホットフィックス適用 2014/10/04 bash脆弱性、いわゆる shellshock 問題 について、QNAPのNASも 同じ問題を抱えているから対処が必要だというお話をしました。 ■2014/09/30 [bash脆弱性(shellshock) でQNAPのNASと向き合ったひと幕のお話 bash脆弱性(shellshock) でQNAPのNASと向き合ったひと幕のお話] その後、9/25、9/27に続いて 10/1にも更新が 来ていましたので、 ここで再度触れておきたいと思います。 というのも、 ■bashの脆弱性を抱えるNASへの攻撃、日本や韓国が標的に - ITmedia エンタープライズ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1410/0
今月中旬にAmazon S3からGlacierに自動的にアーカイブする機能が出てきました。何気に凄い機能なので、企業はもちろん個人としても注目する必要があります。まずS3とGlacierの違いについてですが、耐久性という意味ではどちらも99.999999999%で同等です。Amazonの責任でデータロストする可能性より、所有者が酔っ払って間違って消す確率の方が100万倍くらい高いです。何が違うかというと保存のコスト。s3は1Gあたり1ヶ月10円ですが、Glacierは1円と1/10となっています。その分、取り出しに時間が掛かったりとある程度制約があります。それ以上に制約が多いのは、Glacierを直接扱うには非常に面倒くさいという現実です。出始めた当時に触ってみましたが、企業ユースで使う以外は、ちょっと面倒臭い存在でした。 しかし、S3とGlacierの自動アーカイブ機能が出てきたことによ
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