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読み物に関するfilementeのブックマーク (28)

  • プログラミング言語を身につける唯一の方法 - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! プログラミング言語とかマスターしてると、なんかかっこいい感じですよね! 就職とか転職にもバッチリ有利そうだし…! だけど難しいよね、言語とか…。 入門書とかどれだけ買ってみても毎回 Hello world どまりだし…。 なんでなんだろう? なんでうまく覚えることができないんだろうね。 世の中には、ちゃんとプログラミングできる人がたくさんいるのに…! うーん。 たぶんこれかな… なにか作りたいものがある または なにかを作る必要がある なんて状況以外で、マトモにプログラミング言語を習得してる人って ぼくほとんど見たことないんだけど、みなさんはどうでしょう…! たしかに、コンピュータを教えてくれる学校に通って、ちゃんと教えてもらえればJavaだってなんだってしっかりと、その時だけは身に付くんだけど、 でもそういうのって、ほんとに「その時だけ」なんだよね…。ほとんどの

    プログラミング言語を身につける唯一の方法 - ぼくはまちちゃん!
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    filemente 2009/07/22
    これ正解って感じ。もう、開発中も色々引きまくるって。憶えてないよ。全部は。
  • 松居一代十夜 第六十九夜 - Everything You’ve Ever Dreamed

    アルゼンチン人ダンサー、ファン・ロマン・マンクーソが三陸にある小さな港町にやってきたのは三日前のことだ。エルプリンチぺ!エルニーニョ!バイアグラ!熱狂と狂騒の渦でダンサーとして獲られるかぎりの称賛を得た彼は「ワールドツアー《マンクーソ博士の世界塔!見ないとらめぇぇぇ》」で訪れた東京の夜、フォーシーズンホテルのベッド、エロスに塗られた激しいスリータイムスの後、菊地凛子の陰毛のなかで三陸海岸のビジョンに撃ち抜かれ、翌朝、三陸へ飛んでいた。 ニューヨークで知り合った日人アーティスト、ミッキー柳井から教えてもらった《東洋の神秘ザ・ヘリコプター》で激しく交わったあと闇に浮くテレビテレビドラマ、額の広い黒いジャケットの男を見つけ、刑事役だろうか?顔をしかめたマンクーソに傍らで潮を吹いていた菊地凛子が潮を止めて「興味あるの?ミスターダンサー…。あなたの国のリオのカーニバルみたいに能天気な顔でしょ…あ

    松居一代十夜 第六十九夜 - Everything You’ve Ever Dreamed
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    filemente 2009/07/16
    石田純一で吹いた。ダメだって石田純一は!ある意味で一番ヤバイ飛び道具でしょ?(笑) / 後は、最近、自分の頭髪がちょっと衰えて来てて、船越笑えないという・・・(泣)
  • 草なぎ剛を見つめてる - Everything You’ve Ever Dreamed

    前回(http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20090424#1240503675) ねえ剛。この前送ったあたしの手紙読んでくれたかな?あの頃のあたしたちは誰もいないところで全裸になることに夢中になっていたよね。まるで初めて大人のオモチャを手にした子供みたいに。それがちっぽけな自己満足だと気付かないまま。 ねえ剛。あたしには一糸纏わぬ姿になった剛を取り押える世界の全てがみんな眩しく輝いてみえた。あたしも同じ光の中にいたかったの。公園がステージに、チンコがシンゴー!に、パトカーのライトが照明になる。あんな魔法がつかえるのはスマップでは剛しかいない。あたしは今でもそう信じてる。 ねえ剛。公園で全裸になったときの剛のキモチ、あたしにはよくわかるんだ。剛、酔っぱらうたびに「スタジオアルタのちっぽけな楽屋で裸になっても世界を変えられやしない」「チンコだけはオンリーワンじゃ

    草なぎ剛を見つめてる - Everything You’ve Ever Dreamed
    filemente
    filemente 2009/07/14
    相変わらずだなあと感心する。剛はともかく小向には激しく同意。初めて雑誌のグラビアで見たときの衝撃といったら・・・。「本当にお世話になりました!」とある世代の男性なら誰もが言うwww
  • 初夏に、キャッチボールで、僕らは。- Everything You’ve Ever Dreamed

    体育館と校舎を繋ぐ渡り廊下で僕らは雨宿りしていた。日曜の学校には特別な空気が充満している。期末試験が終わったあとならなおさら。グラウンドを追い出された運動部の連中の掛け声が背中の体育館から聞こえる。校舎からは軽音楽部?レベッカの「ラズベリードリーム」がうつろに響いている。 「ねえ、ミーティング、サボちゃおうよ」 水飲み場に落ちていたゴムボールを左手にとり、雨雲を的にしてダーツを投げるように手首を動かしていた君が言った。構わないですよ。雨が止むと僕らは走り出していた。空の下へ。光の射す方へ。雲の合間から青空が覗いて、校庭に出来た水溜まりたちを小さな青空の群れへ変えていた。小さな青空は走る君に蹴られて放射状に割れて散り、雨に還っていった。僕は君の濡れた背中をできるだけ見ないようにしながらあとを走った。ブラジャーのラインはまったく見えなかった。 テニスコートの前で君は立ち止まり、宝物をみつけた勇

    初夏に、キャッチボールで、僕らは。- Everything You’ve Ever Dreamed
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    filemente 2009/07/13
    職場で開いたらダメだな。アップデート待ちで読み出したら思わず笑ってしまった。
  • パオパオパッパッパのパオーン - Everything You’ve Ever Dreamed

    夏を迎えるというのに昨年1月からのインポが治る様子がなくて半袖の俺は少し焦り始めている。寝ても覚めてもインポ。ポーポポポポポポーポー。俺は追い詰められている。背が高い。顔がいい。そういった俺を形容する身体的特徴のひとつとしてインポを捉えるようなスタンス、或いはゆとり教育的見地から勃たないのもこれ個性とみなすような諦めの境地、すなわちインポ的悟り、もしくは解脱フロム勃起に俺はまだ達していない。だから薬、診察、断酒、イメクラ「電車でGO!」、快楽天、BOMB!、綾波レイ、○ー○○○○。思い付くかぎりのすべてを俺は試し、破れ、枕を濡らし続けている。インポテンツ。ED。これらの言葉の発音に内包されているどこか明るく、おかしげで、間の抜けたトーンがインポの問題の焦点をずらし、解決の障害になっている。インポなんですか、大変ですねとそう親しくない淑女は言う。だがその声色はどこか人を馬鹿にしている風情で、

    パオパオパッパッパのパオーン - Everything You’ve Ever Dreamed
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    filemente 2009/07/10
    マジで起たない?私も二年ぐらい無理だったけど今はいける。その内なんとかなるから気にしない方が良いよ。多分。
  • ニッポンの夏、ブチョーの夏 - Everything You’ve Ever Dreamed

    目をひらくと空の青に彼が融けていた。海岸沿いの錆びの生えた柵に囲まれた無人駅。午後。梅雨はどこかへ脱走し、陽射しは単線を走るレールを二重の光線に変えていて、その行方は眩しさで見えない。プラットホームの真ん中で、白いワイシャツからうまくいかなかった仕事の記憶とネクタイを早退させて飲みかけのペットボトルに口をつけると僕の喉を青く潤す《ペプシしそ》。買うつもりはなかったけれど、駅前の酒屋の胸元の開いたワンピースを着て藤で出来た椅子に深く腰を掛けた推定未亡人が、足を組み替え組み換え、その薄く開いた唇からチロチロと線香花火のように赤い舌を蠢かせ、「ぺプシしそはいかが?プッシ〜ソはいかが?Pussy、そう、オーイエー…、そう、Pussy、so、Pussy、so…」と桃色吐息を浴びせられた結果、胸がキュルルンした僕は缶ビール六パックと《ペプシしそ》を握りしめて太陽の真下、焼けた大地に立ち尽くしここに至

    ニッポンの夏、ブチョーの夏 - Everything You’ve Ever Dreamed
    filemente
    filemente 2009/07/09
    何度読んでも不条理系のSF小説っぽいなあ。古いけど「かんべむさし」とか、初期の「椎名まこと」「筒井康隆」などと同じ系譜。最近、こういうテイスト少ないので新鮮でイイ。
  • ミレニアム・モラトリアム・ウィズ・オッパイ - Everything You’ve Ever Dreamed

    友人の部屋でこれを書いている。今は日曜の朝だ。僕はこの、初めて訪れた新百合ヶ丘の部屋で、僕の二十世紀末を再生した。違う。自分にしかわからないクロニクルを語るときは正確に記述するんだ。スポーツマンが、ソテーから慎重な手つきで脂肪を切り離すように、曖昧さは排除しなければならない。言葉よ、贅肉を削ぎ落として正しいフォームを獲得しろ。雑主義を否定しろ。必要なのは正確さ、そしてピュアネス。違うかい?僕は訊ねる。闇は答えない。友人も答えない。僕も、答えを求めていない。僕はこの部屋を知っている。友人の部屋は僕の部屋と同じにおいがした。前世紀の終わり、僕は、この部屋にいた。 2000年の初夏、多くのロックスターが黄泉へダイブした年齢に並んだ僕は、突発性の熱病に冒されたように誰にも相談することなく会社を辞めた。金曜の夜。中華料理屋のカウンター席。飛び交うチャイニーズ怒号。乱雑に扱われがちゃがちゃと悲鳴をあ

    ミレニアム・モラトリアム・ウィズ・オッパイ - Everything You’ve Ever Dreamed
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    filemente 2009/07/08
    ガシガシと来るなあ・・・。いろんな何かが響いてくるなあ。そう、私にもそんな時代があったなあ・・・。
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
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    filemente 2009/07/02
    至言だなあ・・・。父不在の長い私には羨ましくもある。