日本の山岳展望史上、最大の課題であった京都府からの富士山が、ついに撮影されました。 理論上は見えることがわかっていても(こちら参照)、現地の状況、気象条件などから、撮影は不可能と思われていました。 それが、この間、様々な富士山に関する遠望写真の記録を塗り替えてこられた(こちら参照)、奈良県の住職 新林正真さんがついに撮影されました。 以下、ご本人から送って頂いた写真をご紹介し、富士山であることを説明いたします。
運動会で人気のある人間ピラミッドなど組み体操の小学校での事故が2012年度、6533件に上ったことが日本スポーツ振興センター(東京)の統計で分かった。 後遺症が残る事故も12年度までの10年間で20件発生。人間ピラミッドは近年、高層化しており、分析した名古屋大の内田良准教授(教育社会学)は「他の種目に比べて深刻な事故も多く、徹底した安全対策が必要だ」と指摘している。 同センターは学校での事故の医療費給付事業を行っており、事故件数が増加しているとの情報を受けて集計を開始。その結果、11年度は5976件、12年度は6533件(部活動を除く)だった。内田准教授が種目別で調べたところ、跳び箱、バスケットボールに続く3番目で、上位10種目のうち組み体操だけが学習指導要領にある体育授業で扱う種目ではなかった。 近年は一部で高層化し、小学校で9段、中学校で11段と建物の2、3階に相当する高さに挑戦する学
アフリカ・カラハリ(Kalahari)地域に住む狩猟採集民のサン人(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/POLLY WIESSNER, UNIVERSITY OF UTAH/HANDOUT 【9月23日 AFP】アフリカの狩猟採集民であるサン人たちの話題は、昼と夜とでは大幅に異なり、とりわけ夜間にたき火のそばで行われる会話は、人類の文化の形成に役立ったことを示唆しているとする研究論文が22日の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された。 米国の人類学者、ポリー・ウィスナー(Polly Wiessner)氏は、ボツワナやナミビアのサン人の研究を過去40年にわたって行ってきた。同氏は、サン人の言葉を覚え、彼らのコミュニティーで一時期を過ごした経験を持つ。 研究論文は、1974年にウィスナー氏がボツワナ北
「ドラ泣き」なるキャッチフレーズを引っさげ公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』が現在大ヒットしています。 「ドラえもんと藤子・F・不二雄が大好きな人の本」を標榜する『Fライフ』も第2号は公開時期と発売時期が重なっているため、当然この映画の大特集が組まれています。 この本には何人かの著名人*1がコラムを寄せていますが、その中で、オアシズの光浦靖子さんが「『ドラえもん』で一番乙女な生きものへ」という文章を書かれていて、それがあまりも素晴らしいので紹介します。 その「一番乙女な生きもの」はもちろんジャイアンの妹「ジャイ子」です。 光浦さんは「私はジャイ子のことが心配です」と書き始めるのです。 私はジャイ子のことが心配です。だって、だって、ジャイ子は誰よりも美しいものを愛する心を持っているんですよ。ジャイ子はそのうち、自分が美しくないことに気づくでしょう。そして、そんな自分を許せな
中国で、少数民族ウイグル族の権利擁護を訴えていた研究者が、国家の分裂を図った罪に問われていた裁判で、裁判所はこの研究者に無期懲役の判決を言い渡しました。 ウイグル族の研究者、イリハム・トフティ氏はことし1月、「海外の勢力と結託し、ウイグルの独立を唱えるなど、国家の安全と社会の安定に重大な危害を与えた」として、北京の自宅で警察に拘束され、そのあと国家の分裂を図った罪で起訴されました。 新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで23日開かれた裁判で、裁判所は、イリハム氏に無期懲役とすべての財産没収の判決を言い渡しました。 弁護士によりますと、判決を聞いたイリハム氏は、法廷から連れ出される際、「不服だ」と叫んだということです。 イリハム氏はこれまで、「国家を分裂させるような行為をしたことがないし、分裂を図るグループを組織したこともない」と起訴の内容を一貫して否認しており、弁護士は「間違いなく上訴する
「ふう、どうにか壁の落書きを消したよ…」→後日、壁を見に戻ったら「なんじゃこりゃああ!?」 落書き(グラフィティ)は、描く側と消す側でいたちごっこになることが多く、消す側としては頭痛の種でしかありません。 ある海外の街で、落書きを消した人が同じ場所に戻ったところ……再び落書きされていたそうです。 ところが今度は普通の落書きではありませんでした。 ビフォー 落書きされていたのは、変装したミッフィーとキティちゃん。 それを消すため、スプレー片手に渋い顔をしている年配の男性。 どうにか消し終え、後日戻ってみたところ……。 アフター こうなっていました。 消すご本人が描かれています……。 完璧な再現度ですが、人を食ったいたずらと言うしかありません。 このビフォー&アフターに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。 ●その男性が、その現場に戻ったという証拠はないよね。本人がその落書きを見たときの写真
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中国経済情報を日本語で配信!!日本新華夏株式会社は新華通信社の独占的販売代理店であり、日本国内では唯一正規配信契約を締結しています。 台湾紙の報道によると、米フロリダ州出身のJasmine Tridevilと名乗る21歳の女性は数ヶ月前に整形で3つ目の乳房を追加し、9月初めにフェイスブックに写真と画像を投稿し、先週、アメリカの地方テレビ局「real radio 104.1」の取材に応じた。 マッサージ師だった彼女は豊かになろうとする。2年間にわたり稼いだ金で整形手術を受けようとするが、多くの医者は法的問題を懸念して、頼まれた医者50人のうち、わずか1人の匿名医者が彼女の腹部の皮を利用し、400ccのシリカゲルを注入し、3つ目の乳房を作ってあげた。他の2つの乳房もシリカゲルを注入し、Dカップになり、彼女は3つのおっぱいが同じように大きいことを希望する。 彼女は「男に後ずさりさせると同時に、美
中東のシリアとイラクで勢力を拡大させるイスラム過激派組織「イスラム国」が音声による声明を出し、イスラム教徒に対してイスラム国への攻撃を続けるアメリカやフランスなど有志連合に加わる国々の市民を殺害するよう呼びかけ、各国が警戒を強めるものとみられます。 イスラム過激派組織イスラム国は22日、インターネット上に広報担当者を名乗る人物のアラビア語の音声に、英語とフランス語などの翻訳を付けた声明を出しました。 声明では、アメリカなどがイスラム国を壊滅させるための国際的な包囲網の構築を進めていることについて「これまでの戦いと同じように打ち負かされることだろう」などと警告しました。 そのうえでイスラム教徒に対し、「アメリカ人やヨーロッパの市民、特にフランス人、さらにオーストラリア人やカナダ人、そしてイスラム国に敵対する連合に加わった国々の市民を殺害できるなら、神の名の下に殺害せよ」と述べて、イラクで空爆
作者は「ジョバンニ」さん。「平等のための不平等」というタイトルのショートマンガには、きれいな丸い形の赤いものを持つ一人と、いびつな形の赤いものを持つ二人が描かれている。 いびつな形を持つ二人に向かって、丸い形を持つ人が「もっとマトモに生きなよ!」と声をかけ、二人はハサミで形を丸く切り取ってしまった。みんなの形は同じ丸になったが、切り取られた形の向こうには、二人がなくしてしまった”個性の象徴”のようなものが捨てられている。 「平等って最高!」という彼に、「なくしたものもおんなじかなあ…」と問う。すると、「どうかな! 人は生まれながらに不平等だし…ボクは君じゃないし分かって上げられないな…」との返答が。
「人類は原子力を完全に制御できない」を反原発の理由にするなら、火事がゼロにならない限り火力だって否定せにゃならんわな。あほだなぁ。
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採血や点滴の際には末梢の静脈を刺す。末梢の静脈の太さには個人差があり、太い静脈であれば穿刺は容易であるのだが、細い静脈だと失敗することがある。何度も針を刺されたという経験をお持ちの読者もいらっしゃるだろう。末梢静脈の穿刺の成否は医療者の技量に大きく左右される。医師になりたてのころ、研修医同士でお互いの血管を刺して練習をしたものだ。 末梢静脈と言えども穿刺に失敗したら血腫などが生じうるし、そもそも刺したら痛いのでなるべく失敗しないほうがよいに決まっている。通常は刺すべき静脈は視診および触診にて探すのであるが、「照射するだけで血液中のヘモグロビンを可視化し、血管(皮静脈)がどこにあるのかが簡単にわかる装置」がある。 ■科学の進歩!血管を浮かび上がらせる医療機器「AccuVein」がすごい - feely 写真をみてもわかる通り、血管の位置がくっきり浮き出ているのはもちろん、血管の太さまでわかっ
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