ブックマーク / dando.exblog.jp (16)

  • ブログ時評 オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]

    8月28日にオープンしたオーマイニュース日版は、初日にトップアクセスを記録した『嫌韓流』批判記事「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム~この国の未来を支える若者の論理は…」が2ちゃんねらーによる心にもない「釣り記事」だったと判明する一方、多くの「左寄り」市民発の記事がコメント欄で2ちゃんねらー等の集中砲火を浴び「炎上」している。9月2日にはオーマイニュース編集部とブロガーの対話集会が早稲田大で開かれて、開設に至る内幕が明らかになった。 「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)が伝える鳥越俊太郎編集長の発言「僕はJanJanもライブドアニュースも見たことが無いのでわかりません。(会場凍る)」が最も衝撃的なデータである。市民参加型メディアとして先行している存在を全く勉強せずに、韓国の成功経験だけで市民メディアを立ち上げてしまったとは…

    ブログ時評 オーマイニュースの可能性ほぼ消滅か [ブログ時評63]
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    finalvent 2006/09/03
  • 負の出発点に立ってしまったオーマイニュース | ブログ時評

    毎日新聞が今日の社会面で書いた「にっぽんに思う:/2 日版『オーマイニュース』 匿名の中傷に危機感」は、鳥越編集長へ応援になっていないのではないか。「OhmyNews開店準備中ブログ」で起きていた「炎上」は単に「『嫌韓流』のうねり ネット世論、匿名の攻撃」と新聞の見出しにあるだけの問題ではなかったと思う。 実質的にコメント欄を閉じる結果になった。ネット上の大衆にどう対応するのか、深く考えずにブログを開いたことこそ問題だった。さらに記事に取り上げられている、問題を起こした「一市民記者の意見として」の扱い方は、編集部にプロの編集者が不在であることを暴露してしまった。市民記者は新興宗教かぶれらしく「エングラム」という概念を持ちだして得意げに説いている。一般読者に読んで分からない記事を編集部が選んで掲示したことだけでも、期待する読者がいたとすれば大きな失望を与えたはずだ。掲示したのは今春、大学を

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    finalvent 2006/08/02
    弾道さんも多少変わったなぁ。
  • 看護師不足起こし老人医療放棄を強行 [ブログ時評57] | ブログ時評

    医療制度改革関連法案が衆院を通過し、今国会で成立の見通しが立った。この「改革」では、慢性疾患などで長期入院している患者の「療養病床」全国38万床を、2012年度までに15万床に減らし、いわゆる「社会的入院」に大鉈を振るうことが目玉になっている。まだ、これからの話だと思っていたら、この4月の診療報酬改定で病床削減を促す、「先取り制度改革」があり、全国の病院が大騒ぎになっている。 四病院団体協議会が全国で緊急調査し「看護師の確保が困難な中小の民間病院を中心に約1割の病院が運営困難に陥っている」との結果を発表した。一般病棟の場合で看護職員1人当たりの入院患者が15人、13人、10人が従来の区分だったのに、新たに7人の区分を設け、従来よりも高い区分に移らないと報酬が減る仕組みとした。このため大病院を中心に仲介業者に1人100万円を払ってでも看護師を引き抜き、診療報酬を維持しようと躍起になっている。

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    finalvent 2006/05/21
    話がめちゃくちゃ。
  • 株狂騒の裏に潜んでいた経済中枢の欠陥 [ブログ時評42] | ブログ時評

    東京証券取引所1部の時価総額が15年ぶりに500兆円を突破、株価も5年ぶりに1万6千円に迫る水準となった12月、11月にあった長時間システムダウンに続く欠陥が東証システムにあることが、みずほ証券の大量誤注文で露呈した。ネット経由で個人投資家が大量参入した株式相場は狂騒模様を呈し、ニューヨーク、ロンドンと並ぶ世界三大証券取引所のはずが、システム的には国際水準にはない恐れが強まっている。みずほ証券はもちろん、東証の運営能力、システム構築をした富士通技術力いずれにも疑問符が付いた。 みずほ証券が新規上場株ジェイコムを「1円で61万株」売り注文した行動もさることながら、東証の行動は株式市場の管理者として怠慢ではないか。「ジェイコム 東証問題 続き」(小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記)は強く疑問を投げる。「間違いなく市場を混乱に陥れる発注ミスは、発注側の責任だから、しかりつけ、対応は任せる。

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    finalvent 2005/12/14
  • フジモリ問題なら田中宇さんの解説が | ブログ時評

    元ペルー大統領のフジモリ氏が、大統領選を控えて隣国チリに入国し、拘束されています。ペルーは日側がチリで接触したのを不満として、駐日大使を実質的に召還したり、韓国で開催のアジア太平洋経済協力会議(APEC)では大統領が小泉首相に首脳会談を申し入れて、逆に断られたりと動きが急です。国で訴追されている元大統領が再び選挙に出て、勝とうとしている不思議な話。興味を持って調べ始めたら、「国際ニュース解説・世界はどう動いているか」の田中宇さんが15日に「フジモリの勝算」を公開していました。多数の英語情報サイトをウオッチして書く、いつものスタイルで新聞の国際面にも無い情報を積み上げています。 例えば「チリには、かつてフジモリ政権に取り入って有利なビジネスを展開していたペルー人実業家4人が、フジモリの失脚後にペルーから逃げてきている。彼らは、フジモリの悪事に協力していたとしてペルー政府から訴追されており

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    finalvent 2005/11/17
    ウ+弾道=最強伝説。
  • 民主党代表懇談会セットに新報道機関プラン | ブログ時評

    行動派ブロガー、泉あいさんのGripBlogが次々に新機軸を打ち出しています。民主の前原代表に単独インタビューを申し込んでオーケーが出たので、自民党が開く第2回メルマガ・ブログ懇談会(1日:また招待状が来ましたが…)をヒントに、ブロガーによる共同インタビューに切り替えてもらったとのこと。31日に泉さんが募った10人と民主党部に乗り込むそうです。組閣の日ですね。ニュースが多い日になりそうです。 もうひとつ、彼女は従来の取材を中断して、「新しい報道機関と記者クラブを作るために走ります」と宣言しています。設立趣旨によれば、市民とジャーナリストの双方向交流の接点が無いために、いつまでも交わらぬレールのようになっているので、その場をビルトインした報道機関を作るのだそうです。言われる通り、そういう接点はマスメディア側が用意するものでしょう。17年前、パソコン通信時代に「サイエンスネット」でその接点を

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    finalvent 2005/10/29
    「社内でも言っていることです。」
  • 小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]

    今回の衆院解散について、ブログで書かれている膨大な賛否両論から読むに価するものを拾って記録しておくことにした。ブログ隆盛期にぶつかった大衆の関心を呼ぶ特大事件として、ただ盛り上がったとするには惜しいからだ。代表的なものを選んだが、同様趣旨の議論がいくつもあったことを付記したい。その賛否両論に入る前に、政治学で英国留学中に書かれている「郵政民営化:小泉政治が日政治文化に与えた影響」(かみぽこぽこ。)で提示されている見方は重要なので読んでいただきたい。あろうことかホリエモンまで引っ張り出した“刺客”騒ぎで見えにくくなったが、小泉首相と反対派の殴り合いは政治闘争であり、感情論でやり口が汚いと言っても仕方がない。両者をイーブンに見てあげる位置に立って始めたい。 「英国では総選挙で審判を受けて首相になった者は、選挙での公約をそのままトップダウンで実行する」「与党内に反対者が現れるような状況になっ

    小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]
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    finalvent 2005/08/21
     郵政民営化の是非を問わず、政局だけ問うというのは悪質。
  • 小泉郵政解散:賛否両論で秀逸ブログを募る ブログ時評

    小泉首相が断行した衆院解散について、ブログをウオッチしていると書き込みが膨大な量になっています。当然といえば当然ですが、もの凄い大衆的関心事である訳です。せっかく「ブログ時評」を営んでいるのですから、いつもより二歩ほど下がって、この論争状態をイーブンに書きとめておくべきかと思っています。自分でも賛否両論から読むに値するブログをピックアップしつつありますが、何せ量が多すぎるので、公平を期すためにも、皆さんが読んで秀逸と判断されたブログを募ることにしました。 このコメント欄に書き込んで下さい。通常ルールと違い、リンク先を持たない書き込みもオーケーとします。トラックバックの形でもかまいません。締め切りは1週間後の17日。推薦されたものは必ずきちんと読んで、21日前後に時評としてまとめてみるつもりです。当は賛否両論でハブサイトが自然発生すれば良いのですが、現実はそこまで行っていません。

    小泉郵政解散:賛否両論で秀逸ブログを募る ブログ時評
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    finalvent 2005/08/10
    ドンガドンガラガッタドンガドンガラガッタ団藤様のお通りだい街の街路樹さんこんにちはにがむし泣き虫こん
  • 市民記者サイトは高い敷居を持つべし [ブログ時評30] | ブログ時評

    市民メディア・インターネット新聞JANJAN、ライブドアPJニュースに続く三番目の市民記者サイト「ツカサネット新聞」が7月20日にオープンした。パイオニアとして苦労した割には宣伝する力が乏しく注目を集めていないJANJAN、集客力がある場所で生まれたのに安上がり指向ゆえの惨状と表現するしかないライブドアPJに対して、今度は主宰する企業がお金も掛けるし適切な編集方針を打ち出すと聞いていたので、それなりの期待感があった。ところが、10日間も経過したのに、ブログの世界ではほとんど評判になっていない。検索に引っかかるのは投稿が採用された人の告知と、編集部による投稿の依頼ばかり。失態続発が話題になったライブドアPJニュース以下の無視状態だ。コメント欄にもほとんど書き込みは無い。 10日間で既に50余りの記事が掲載されている。同サイトが記事・写真の著作権を買い取る代わりに払う「¥1,000」「¥2,

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    finalvent 2005/07/31
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  • 日本コミック発の香港映画が特大ヒット [ブログ時評28] | ブログ時評

    のコミック「頭文字D」(イニシャルD)を実写にした香港映画が、CNNによると香港で「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を大きく上回る興行収入を記録している。中国土では熱狂が起き、チケット販売額は2週間で5500万元(7億5千万円)、香港や台湾を加えると1億元を超えると「《頭文字D》広州功労祝宴会V視聴!」(F4迷のひとりごと るるるF4♪)が伝えている。 物語の舞台は群馬県の峠道。カーブだらけの下り道で「走り屋」と呼ばれる若者たちが運転のテクニック、車のチューン技術を競う公道レースをしている。元・走り屋、豆腐屋の父に命じられ、往年の名車「ハチロク」で峠を越えて早朝配達している高校生拓海がそこに登場して……。何とも日的な設定なのに、香港映画のスタッフが台湾の若手トップシンガー、ジェイ・チョウを主役に起用し、不可能と思われていたレースシーンの実写をやってしまった。ロケは日

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    finalvent 2005/07/10
    「国と国の間とまでは言わないが、人々の間にあった心理的な壁のどこかを崩しそうな気配がする。 」
  • 衣食足りつつある中国に紙不足解消は緊要 | ブログ時評

    「近未来中国が呼ぶ紙資源危機を考える [ブログ時評27]」に対して「紙よりも料供給の方が先に限界に達するでしょう」といった意見が出ています。中国の高度成長維持による資源の限界について、色々と論じられています。単純に米国の生活を基準にしたワールド・ウォッチ研究所系の論調は行過ぎた悲観論のように思えます。国連糧農業機関(FAO)は比較的楽観的で、中国の水準はかなり満たされつつあると考えているようです。 FAOのデータを多用した「拡大する肉消費--所得水準の向上と生活の改善--」を見てください。肉の一人当たり摂取量は中国が既に日韓国を上回っているのです。魚肉などを含めた蛋白質摂取量はまだ下ですが、もう10%ほども増えれば日に追いつくところまで来ています。脂肪摂取量はもう追いつきました。 我々、東洋人の生活が完全にアメリカナイズされるとは考えにくいところです。最後は、あるいは

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    finalvent 2005/07/06
    「次に考えるべきは、この問題です。 」
  • 手持ち3サイトの検索語上位ランク | ブログ時評

    6月の検索サイトからの検索ワード上位を紹介してみます。このブログ時評では次の通りで、新しい話題も出ています。検索サイトのデータベース更新が特にブログでは素早くなっている現れでもありますね。 1)ニート 2)ブログ 3)ブログ時評 4)離婚率 5)グラフ 親サイトの記者コラム「インターネットで読み解く!」では5、6月2ヶ月分の通算でこうです。 1)学力低下 2)ポスドク 3)地上波デジタル 4)合計特殊出生率 5)少子化 ブログ時評を開設する前からのファイルに、多くのアクセスがあるようです。「学力低下」は近年、不動のトップですが今年に入って「ポスドク」が肉薄している状態です。 ついでに英語サイト"Japan Research and Analysis"も並べておきます。GMの業績不振が伝えられた春先から、1999年に書いた「日の自動車産業が開いた禁断」と英語版とはほぼ同数、毎月600件のア

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    finalvent 2005/07/02
    味わい深い。
  • 原油高騰で連想する紙資源の枯渇(追補) | ブログ時評

    1バレル60ドルと途方もない値段がついてしまいましたね。少し前までは30ドルを超えるかどうかが、新エネルギーの開発に力が入る境目になっていたものです。その2倍とは、ほとんど絶句するばかりです。背景にあるのが中国経済の高成長持続であり、投機的思惑が多分にあるとは言え、まるっきりの「空相場」ではないのです。それで連想したのが、紙資源の枯渇です。 もう8年も前に[インターネットで読み解く!]シリーズで第4回「紙資源・千倍の落差」を書きました。途上国と先進国での紙消費が一人あたりで1000倍も違い、年間200kgクラスの日に比べて最貧の赤道アフリカ諸国は200gクラスなのです。200グラムは40ページある厚い新聞1部にしかなりません。その上のクラス、バングラディシュが2キロとかで、このあたりは現在でもそんなに変わっていないでしょう。 1995年データでは中国が20キロの大台に入ったところでした。

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    finalvent 2005/06/29
    目の付け所が違うってやつですか。ちなみに新聞社紙の無駄してると思うが。
  • 離婚「減少」現象を科学っぽくしてみましょう | ブログ時評

    離婚の減少はサッカーW杯から始まった [ブログ時評26]」についてトラックバック「『読み物』と『科学』の境界」をいただきました。良い機会なので「減少」現象をちょっと検証してみようと思います。 今回の仮説を実証するのが困難であることは最初にお断りしています。個別の例を積み重ねても、例えば、たまたまアザラシの「タマちゃん」に癒されて離婚を見送った方を何人か見つけたとしても、何の証明にもなりません。新聞社が得意の世論調査の手法も効きません。年間30万件近い離婚の1割くらい、3万件が見送った程度の現象を、全国の有権者1億人を3000人くらいで代表させている抽出調査が検出できるはずがありません。 先日のグラフ年表の小さな山や谷は、非常に大きな波の上にある「波乱」にすぎないとの見方も可能です。例えば景気変動の波が実は基底にあって、景気が多少でも上昇していないとしたら、2001年のように離婚増加は高原

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    finalvent 2005/06/22
    1げと。
  • 離婚の減少はサッカーW杯から始まった [ブログ時評26] | ブログ時評

    厚生労働省の人口動態統計で2003年にわずかに頭を打った離婚の件数が、2004年からはっきりと下降傾向を示した。離婚の件数と率は欧米の高い水準に向かって上がり続けて当然と思われていたのに、何が日の家族に起きているのか。マスメディア報道は年金分割法の実施が数年先に予定されていることを申し添える程度で、非常に物足りなかった。それではとブログ上で「離婚減少の意味を論じられる方はいませんか」と問いかけたのが6月6日。何人もの皆さんと議論しているうちに、次に示すグラフ年表が書けてしまった。以下の仮説を実証するのはとても難しく、直ちに新聞記事にも出来ないと思われるので、ブログ発のニュースとして発信してみたい。今回の離婚の減少はサッカーW杯から始まり、「冬のソナタ」でブレークした韓流ドラマブームで格化し、北朝鮮拉致被害者と家族の帰国などによって増幅されている――少なくとも私はそう考える。 まず、上の

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    finalvent 2005/06/19
  • 食文化に背を向けたビール業界の悲劇 [ブログ時評25] | ブログ時評

    いわゆる「第三のビール」にキリンとアサヒも参入して、ビールと発泡酒を合わせた出荷量の相当部分を占めるようになった。4月で19.4%、5月で16.1%に達した。1-3月期ではビールが55.6%、発泡酒が36.2%、「第三」が8.2%だったことと比べると、発泡酒から「第三」へのシフトが大半ながら、4月はビールもわれた形だ。ビールから発泡酒へ、そしてその先へとの移動傾向は今後も続く。ビール業界が自ら築いてきた文化を誇りに思っていたら、こんな愚かな泥沼に落ちることも無かっただろう。 ビールの成り立ちを知っていると、目の前で起きていることは途方も無く奇妙に思える。ビールは来、大麦を発芽させた麦芽で造られる。パンや麺類に使う消化の良い小麦と違って、大麦は飼料など用途が限定される日陰者の作物である。ドイツがビール原料を大麦に限っているのは、その昔、貴重な小麦をビールなんかに使われては困ると考えたと

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    finalvent 2005/06/12
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