3月に自殺したアイドルグループ「愛の葉(えのは)Girls」のメンバー大本萌景(ほのか・16歳)さんの遺族が、所属事務所の社長やスタッフらを相手取り、その死の責任を問う裁判を起こす。遺族が10月11日、都内で記者会見して発表した。
牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。考案者は西日本の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起こっている。 医師はどんな根拠で言っているのか。なぜ、不特定多数に勧めるのか。調べていくと、医師に自信を持たせた学術誌の安易にも見える編集姿勢にまで行き着いた。根拠薄弱な療法は、思わぬ健康被害を招く恐れも指摘されている。
なぜ林真須美が“犯人”にされたのか 検証「和歌山カレー事件」(1) 「犯人は夏祭りの関係者の中にいる」という前提で、"消去法"による捜査が行われたのである。 1998年7月25日に発生した和歌山毒物混入カレー事件(以下、カレー事件)は、あらゆる意味で異例の事件だった。 地域の夏祭りでカレーライスに毒物を混入し、不特定多数の住民たちを殺傷するという罪質の残忍性。当初の「集団食中毒」から、「青酸化合物混入」、「ヒ素混入」と原因の見立てが二転、三転したこと。限られた地域で起きた事件ならではの住民たちの疑心暗鬼、さらには犯人についての密告合戦。地方の住宅街に住民の数を上回るマスコミ関係者が2カ月以上も居座り続けるという異常な報道態勢。また、事件発生時、保健所や病院が患者に対し適切な処置を行わなかったとして遺族らから訴えられたり、公判で被告人林真須美(正しい表記は「眞須美」)が黙秘したため、弁護団に
僕は東京で生まれて3歳でアメリカのサンフランシスコに移住しヒップホップと多人種にまみれながら育ち、中学で日本に戻ってからの3年間は暗黒のいじめ時代を過ごし、15歳でハードコアパンクに出会ってライブハウスでモッシュピットの渦の中で悟りを開いて、16歳で米軍基地に友達を作りに出かけてからは米兵と毎日のようにクラブ通いをしながら高校を卒業し、大学生になる頃に民族楽器を始めてヒッピーを目指すべく怪しい団体を設立した。その後、母ちゃんのガンや爺ちゃんの認知症をきっかけに福祉の世界で働き始めて、働いているうちに我が国ジャポンの障害者や高齢者や子供達を取り巻く無限の課題に気づいてNPO法人Ubdobeという法人を立ち上げて医療福祉とエンターテインメントとテクノロジー界隈の事業を展開しているわけでござる。 そんな僕が37歳で長野に移住する決意をするとは誰も思わなかっただろう。家族もびっくりだ。きっかけは自
自分らしさを知っている人はどれくらいいるのだろうか? 多様な生き方や、多様な価値観が尊重される社会を望む一方でこう思うこともある。本当に自由な選択ができる社会になった時に、私たちは、自分はこうありたいと自分なりの選択ができるのか。 「他者」が強い日本と「個人」が強いフランス。今回から数回に渡りフランス在住の女性へのインタビューをお届けします。 「私もこのままでいいんだと思えた。でも次の怖さがあった」 そう語るのは、フランス在住のラブジャーナリスト中村綾花さん。 大学卒業後、テレビの制作会社でアシスタント・ディレクターとして働いた後、R25などでライティングや編集に携わりながら、男女の理解を深めあう「男の子の会」を運営していた彼女。 結婚しなければというプレッシャーで婚活をしていたが、日本でなかなか結婚できないことに絶望し、2010年「世界婚活プロジェクト」として婚活の旅に出た。 ラブジャー
所属事務所が公式サイトで、「弊社所属の大杉漣が、2018年2月21日午前3時53分に急性心不全で急逝いたしました」と発表した。 3日前の2月18日、大杉さんは自身のブログを更新していた。猫の写真を掲載し、「お早うございます! トラ こんな顔でぼくを見ます ご飯にして欲しいのだと思います (*☻-☻*) わかったよ!」とメッセージをつづっていた。
この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン・グローブ賞授賞式(1月7日)の2日後に掲載された。同授賞式では「MeToo」運動や、性的暴力に沈黙している時間はもう過ぎたという「Time's Up」運動への連帯が事実上のテーマとなり、女優、俳優らがセクハラへの抗議を表すため、飾り気のない黒いドレスや服で参加。登壇する人たちのほとんどが、スピーチや謝辞でセクハラ問題に触れた。
私の授業を受講する学生のほとんどが経済学も受講しており、学生たちのことをいつも羨ましく思っていた。学生時代に経済学を学ぶ機会に恵まれなかった私には経済について発言する資格などはないと思っていたからだ。 ところが、ひょんなことから驚くべき事実を知ることになった。「東アジアの歴史」という講義の授業中に、学生たちに経済学が政治や社会に及ぼす影響等、いくつかの質問を投げかけてみたのだが、大学で何年も経済学を学んでいる学生の大半よりも、文学が専門の私の方が経済学関連の書籍の読書量が圧倒的に多かったのである。 また、経済理論の基礎についても尋ねてみたことがあるのだが、「経済学」を専攻する学生でさえも、トマス・ホッブズ、アダム・スミス、マックス・ヴェーバー等の一昔前の経済学者はもちろんのこと、トマ・ピケティ等の現代の経済評論家の主な著書さえも読んだことがないと言うのである。
Before you continue...このサイトを利用し続けることで、あなたは利用データの収集、最適なコンテンツや広告の表示、ソーシャルボタンの有効化などのために弊社がCookieを利用することに同意したものとみなします。詳しくは ここをクリック.. 同意する
「私 日本人でよかった」のキャッチコピーと女性の顔写真が掲載された謎のポスターが、京都府内などに掲示されていると、ネット上で話題になっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く