エスニック料理に関するfinityktのブックマーク (11)

  • 世界のマズイ料理100(Taste Atlas) - A Dog's World 

    "Taste Atlas" の「世界のマズイ料理100 (世界で最も評価の低い料理100)」がまた更新されました。前回版はコチラで投稿しましたが、今回はあまり大きな変動はない感じ。 あいかわらずチムチュム (東北タイの鍋) がランクインしていますが (38位)、個人的にはどの鍋よりも美味しいと思うので、ここは納得していません。当になぜだろう。 新顔ではタイの「蚕」がランクインしていました (12位)。油で揚げたフライド・シルクワーム。高タンパクで栄養価が高く、次世代の料とも言われていますね。 タイでは屋台でも売っていますが (⇒コチラ)、自分はスナック菓子として売られているものを買ってべました。あまり美味しいものではないですかね。埃っぽいというか。 今回のランキングで驚いたのは、ウズベキスタンのトマトサラダ「シャカラプ (シャカロブ)」がランクインしていたこと (40位)。 何か評価

    世界のマズイ料理100(Taste Atlas) - A Dog's World 
  • ノンを食べて、ふとインジェラを思い出す - A Dog's World 

    から来た出張者とともに、ウズベキスタン人からお昼に招かれました。向かった先はプロフのお店「カモロン (Kamolon Osh)」。プロフ4種盛りの大皿をみんなでシェアしていただきました。 トイオシュ、ジギルオシュ、デブジラオシュ (チュンガラオシュ)、チャイハナオシュ✕2。往々にして羊のクセが強すぎるチャイハナオシュですが、ここのはピリッと辛味が効いていてしつこさを感じさせず、とても美味しくいたただきました。 ウズベキスタン人はプロフでも何でも事の際は、必ずノン (パン) も一緒に頼みます。ノンをちぎってみんなで分け合いながらべることは友愛の印であり、ウズベキスタン人が最も大切にする文化だからです (⇒過去記事)。 プロフももちろん美味しかったですが、なんだかやけにノンが美味しく感じました。バターたっぷりでモチッとした感で。普段ノンの当たり・外れとかあまり意識しませんが、この日は

    ノンを食べて、ふとインジェラを思い出す - A Dog's World 
    finitykt
    finitykt 2024/05/30
    インジェラ、独特の味で美味しいですね。
  • ボグルソクその後:ついに本物とご対面 - A Dog's World 

    ウズベキスタンの揚げパン (と思っていた)「ボグルソク (Bo'g'irsoq)」を知ったのは、今年1月のこと (⇒コチラ)。 その後、スーパーでボグルソクと書かれたコアラのマーチのような甘いお菓子を見つけたのですが、来のボグルソクとはまた違うもののようでした (⇒コチラ)。 ウズベキスタン人スタッフからは、ラマダンの頃によく出回るお菓子と聞いていたのですが、ラマダン明けの4月、なんとスタッフが実物を買ってきてくれました。 それがこちら (↓)。ボグルソク (丸くて固そうなやつ) に加え、ミルフィーユっぽいケーキとチャクチャク (Chak-chak)(袋入り) もいただきました。 ボグルソクは聞いていたとおり固くてあまり甘くもなくて、みっちり密度が高いクッキーと言うか (でも揚げ製品)、かなりべごたえのある一品。これ、スイーツなのだろうか。 ミルフィーユはやや重めのパイ生地の間にカスタ

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  • ドリアンカレーを求めて - A Dog's World 

    マッサマンカレー@Mother May I エカマイ通りの少し北の方、広い庭に繁る緑に囲まれた閑静なレストラン "Mother May I Kitchen" でマッサマンカレーをいただきました。来ならドリアン入りのこのメニュー、残念ながらこの日はドリアンがなく、代わりにジャガイモが入っていました。 実はもともとドリアンカレーを目当てに訪れたのですが、注文のときにドリアンがないと言われたものの、もうお腹がマッサマンカレーを欲していたのでそのままオーダーしました。 カレーに合わせるドリアンは未熟のものを使うそうで、ドリアンの産地であるタイ東部の名物料理なのだそうです。このメニューをべた人のレビューには「ドリアン臭はなくジャガイモみたい」とありましたから、代わりにジャガイモを使うのは定番なのかもしれません。 さて、マッサマンカレーそのものの出来ですが、少し粒感が残るくらいに荒く刻んだスパイス

    ドリアンカレーを求めて - A Dog's World 
  • タシケントシャシリク&サムサマップ(2024春) - A Dog's World 

    プロフマップに続いて、シャシリク (串焼き/シシカバブ) とサムサ (Somsa/ソムサ) のマップを作ってみました。 シャシリクは自分がこの1年でべたお店を全部載せました。専門店が多め。シャシリクは総合料理のお店にもあるので、リスト以外にもべられる場所を見つけるのに苦労はしないはず。 サムサについては、タンディールサムサ (窯焼きサムサ/しずく形) は他にいろいろなお店でもべていますが、とりあえず種類別に1店ずつ載せました。 ■シャシリク シャシリクはどこも注文してから焼き始めるし、必ず炭火調理なので、どこでべても美味しくないとか冷めているとか、そんなことはほとんどないと思います。 Googleマップ等でレビュー数が多いお店なら、ハズレということはまずありません。シャシリクでお腹を壊したという話も、自分は聞いたことがありません。 そうなると、アクセスの良さとかメニューの見やすさ、

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  • チェブレクとカトラマ@Afsona - A Dog's World 

    ウズベキスタン料理にはいろいろな軽・スナックがありますが、チェブレク (Cheburek) とカトラマ (Katlama) もなかなか美味しいべ物です。 どのお店にもあるわけではありませんが、たまたま近所のレストラン「アフソナ (Afsona)」には両方あるので、ときどき頼んでいます。 ■チェブレク Wikipediaによれば、クリミア・タタール人 (※注) の代表的な民族料理だそう。ウズベキスタン含め、テュルク系の地域では一般的なべ物のようです。 (※注:クリミア半島に起源を持つテュルク系先住民族、クリミア・タタール語を母語とし、スンニ派ムスリムが大半を占める) 味付けした羊の挽肉またはチーズを、ごく薄くのばした生地に少量詰め (内側に塗り)、油で揚げたべ物です。 アフソナのチェブレクは、なんといっても大きくプックリふくらんだ姿が美しいです。他のお店はもっとペタンコでした。 味は

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  • 久しぶりのイスラエル料理@シャローム - A Dog's World 

    バンコクはナナ駅の近くにアラブ人街があるほど、アラブ人 (おもにアラビア湾岸諸国の観光客) が多く、アラビアンレストランにも事欠きませんでした (⇒バンコクのアラブ人街)。新型コロナ禍に閉業を余儀なくされたお店も多かったですが。 アラブ人街からは離れた場所に、ひっそりとイスラエル料理 (コーシャー料理) のお店があって、一度朝ご飯をべに行きました (⇒コチラ)。そこでべたシャクシューカがなかなか美味しかったのですが、イスラエル国でべたことがないので、果たしてそれが正解なのかどうかは分からずじまい。 そんな記憶がある中で、ここタシケントにある「シャローム (Shalom)」というイスラエル料理のお店に行ってきました。実は、未だにイスラエル料理が何なのかという正解は知りません。イスラエルは第二次世界大戦後に世界中から集まったユダヤ人による新しい国家なので、イスラエル料理といっても国内に

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  • お腹いっぱいマンティを食べたい@Mandu - A Dog's World 

    サムサなど軽も充実しているウズベキスタン料理。コチラでも紹介しましたが、蒸し餃子のようなマンティも大好きなもののひとつです。 なんとなくサイドディッシュのイメージがあるので、べるときはいつも主の添え物として、ひとつかふたつ頼んでいました。 でも、当はマンティだけでお腹いっぱいになるくらいべたい、そんな密かな思いも、実はふつふつと心にたぎっていました。 けれども普通のレストランでマンティだけオーダーするほど肝が座っていない自分。どうしたものかと悩んでいましたが、つい先日、マンティ専門店を発見。これだ。 そうして週末の朝、向かったお店が「マンドゥ (Mandu)」ハドラ支店 (Khadra)。最寄り地下鉄ガフールグロム駅 (*Map)。 店頭には大きなせいろと出来立てほやほやのマンティが。これは期待大。 マンティは定番の羊肉 (+タマネギ) の他にもいろいろ種類があります。専門店だけ

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  • フランス・アメリカ・ニッポンサラダ - A Dog's World 

    ウズベキスタン料理のお店に行くと、サラダメニューのラインナップにわりとよくある、3つの国名を冠したサラダ、それがフランスサラダ (フランススキー)、アメリカサラダ (アメリカンスキー)、そてニッポンサラダ (ヤポンスキー)。まずはそれぞれの写真を。 ■フランススキー@Anor 材料:ビーツ、ハム、ニンジン、揚げポテト、甘口マヨネーズ ■アメリカンスキー@Sardoba 材料:鶏むね肉、マッシュルーム、ゆで卵、グリンピース、マヨネーズ ■ヤポンスキー@Tarnov Boshi 材料:牛肉、キュウリ、トマト、パクチー、醤油ダレ、ごま、辣油、レモン 材料はお店によって多少異なるようですが、どこも概ね同じものが出てくる、つまり確立されたメニュー (レシピ) のようです。ではなぜそれぞれの国名なのか。 フランススキーは見た目が鮮やかでお洒落な感じだから? アメリカンスキーはタンパク質豊富でアメリカ

    フランス・アメリカ・ニッポンサラダ - A Dog's World 
  • 羊肉愛好家必食:チャイハナオシ@ベシュカザン - A Dog's World 

    ウズベキスタンに来て早々に訪れた「中央アジアプロフセンター」またの名を「ベシュカザン (Besh Qozon=5つの大釜)」。その時は店員さんのおすすめにしたがって「トイオシ (To'y Oshi=結婚式のプロフ)」をいただきました (⇒コチラ)。※トッピングあり その後、何度もいろんなお店でプロフをいただきましたが、基はこのトイオシばかり頼んでいました。そもそもプロフは1種類しかないお店もありましたし、それはイコール、トイオシでした。 最近またベシュカザンに行ってみたくなったのは、今度は「チャイハナオシ (Choixona Oshi=お茶屋さんのプロフ)」をべてみたくなったからです。トイオシが結婚式などで出されるご馳走だとすると、チャイハナオシは普段べる庶民的なプロフなんだそうです。 それに、チャイハナオシを検索すると、だいたいニンニク (揚げニンニク) がつきもののようで、味もよ

    羊肉愛好家必食:チャイハナオシ@ベシュカザン - A Dog's World 
  • 大阪のチベット料理 - 面白情報探し旅!?

    関西でチベット料理べるなら、大阪 町の「Snow Lion」がお勧めです。 以前、息子に連れて行ってもらいましたが、ビルの2階にあるこじんまりとした素敵なお店です。 ランキング参加中大阪ランキング参加中レストラン チベット料理のSNOW LION Snow Lionの入口 (2017年頃撮影) スノーライオン (Snow Lion) ↑ クリックすれば、「べログ」サイトで地図や口コミなど、お店詳細情報が確認できます。 お店の住所は、大阪大阪市西区新町1-14-2 新町中央ビル2F 大阪メトロ「町」「四ツ橋」「西大橋」のいずれの駅からも徒歩5~10分です。 ランチは11:30~14:00、ディナーは17:30~23:00、定休日は月曜日です。 急なお休みがあるといけませんので、事前に予約されることをお勧めします。 このレストランのお料理はチベット出身の料理人が化学調味料を使わずに

    大阪のチベット料理 - 面白情報探し旅!?
    finitykt
    finitykt 2019/07/13
    チベット料理、美味しいですよ^^ カレーのようなものもあり、焼きそば的なものもあり、食べやすく健康的です。
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