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2009年1月26日のブックマーク (3件)

  • ホメオパシー - Skeptic's Wiki

    ホメオパシー(Homeopathy)は21世紀でもっとも成功している呪術である。つまり、暗示や思い込みによる効果以上のものはない。なぜそう考えるかはホメオパシーの非科学性の項目を参照。 ホメオパシーは「水に溶けているどんなものよりも、何も溶けていない水のほうがよく効く」という矛盾を孕んでいる。 出典:「The difference between Hahnemann and Darwin」 U. Kutschera, Skeptical Inquirer, Vol. 32(1), 26-27 (2008) Samuel Hahnemann(1755年 - 1843年)がホメオパシーを創始したとき、まだ物質の基構成要素としての分子や原子の存在は確認されていなかった。よって、希釈を繰り返していけば、いつかは成分分子が1つも存在しない状態になるとは考えてもいなかったのだろう。ハーネマンの発想自

  • 浄化とは腐敗すること - なげなわぐも観察日記

    「汚水を浄化」するということは、汚濁原が有機物である場合に限れば、つまり、生活排水で汚れている川や池の水を浄化する場合には、ごく単純化して言うと、微生物の力を借りて水中の汚濁物質を最終的には二酸化炭素(および水、窒素化合物)にまで酸化分解することを言います。 つまり、汚水の浄化とは腐敗現象そのものなのです。 そして、下水処理場や合併浄化槽は、電気の力を借りて(電気を使わない土壌処理方式もある)、酸化・腐敗を高速化させる装置なのです。 柳川市webサイト:EM(くらしの情報:くらし) 物の酸化を防ぐEM EMの働きを一言で表すと「抗酸化作用」ということになります。 EMには「物を酸化させない」「物を腐らせない」という抗酸化物質を作り出し腐敗(酸化)を抑える働きを持っており、品加工や環境浄化等の広い分野で利用されます。 つまり、EMは、汚れた水を浄化する微生物の働きを阻害するということになり

    浄化とは腐敗すること - なげなわぐも観察日記
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/01/26
    実に明解。
  • 大阪の元契約社員、孤独死に救いの手なく : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市住吉区のマンションで14日、元契約社員の男性(49)が、栄養失調状態で孤独死しているのが見つかった。死後約1か月。男性は職を転々としながら独り暮らしを続けていたが、約2年前に体調を崩してから仕事がなく、区役所に生活相談に訪れていた。 命は救えなかったのだろうか。足跡をたどり、検証した。 マンションはワンルーム形式で、家賃は月3万9000円だった。その家賃が昨年11月分から滞納されていたため、14日午前、管理会社の社員(55)が訪ねたところ、ベッドで、普段着のまま男性が死亡していた。 遺体は、極度にやせ細っており、行政解剖で、胃の内容物はほとんどなく、死後約1か月とわかった。糖尿病を患っていた。冷蔵庫は空っぽで、所持金はわずか90円。住吉署は餓死の可能性もあるとみる。 近所づきあいはなく、同じ階の住民(35)は「どんな人が住んでいたかも知らない」と話した。 ◇ 男性は、徳島県鳴門市の生

    fireflysquid
    fireflysquid 2009/01/26
    「フリーのプログラマー」49歳。保障されない生存権。どんな気持ちで窓口を訪ずれ、どんな気持ちで死んでいったのだろう。