ん? 過去のエントリにトラックバックが・・・と思ったら、ABO FANさんでした。 血液型と性格 - ABO FAN Blogのエントリ「私の主張とは?」 どうやら大きな意見の相違はなさそうで、まあ「科学的議論」や「統計」のハナシを離れれば、そんなモノかな。 ただ、一点疑問をお持ちのようで、 <ハブハンのエントリからの引用部分を逆引用> 「血液型と性格が関連するって言う証拠はないよね。もしかしたら弱い相関は今後見つかるかもしれないけど」 「だいぶ誤解されているようです」[注:私の発言] 「誤解って言うけど,じゃあアンタの主張ってなんなのよ」 「・・・・・」[注:私の発言は何故か省略されているようです…] 上記で[注:(以下略)]と書かれている部分は引用ではなくABO FANさんが追記なさった部分なのですが、私が「・・・・・」と表記したのを、省略だと受け取られたようで、とっても不思議そう。
血液型と性格の関係、FAQ、科学的・統計的な検証などの情報を提供していきます。ぜひ楽しんでいってください! こんなエントリーを見つけました。 杜の里から EMへの疑問(3)~EMは「ニセ科学」か?~[http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/cc5370084f212711985474d25fa38005] EMも「ニセ科学」の仲間と見られている訳ですが、実は私自身としては、『商品』としてのEM自体は「ニセ科学」ではないと思っています。 私もそう思います。 もちろん、私はEMについては全く素人です。 が、実績がある以上、ある程度は効果があると考える方が妥当でしょう。 その点は、このエントリーの趣旨に賛成です。 #もっとも、私は素人ですので、詳しい話は全くわかりませんが。 しかし、だからといって、EMはなんでも効くんだというように、過大に期待するのも考えものでしょう。
上に示した比率の相対的な大きさは殆ど変わらない。たいがい、血液型人間「学」と、バイオリズムがトップを占める。ついで、手相、因縁、姓名判断、星占いが第2位グループを形成し、大安・仏滅・友引といった六曜や、ノストラダムスの予言などは、あまり信じられていないようだ。 ただ念のため言っておくが、この設問は「人間の行動の予測や理解に役立つと思うか」であって「これを信じるか」という聞き方はしていない。以前1度だけ、「これを信じますか」という問いに変えたことがあったが、○をつける比率はガタっと減ったように記憶している。 社会人では、因縁や六曜の率はもっと上がるとはずです。例えば、1996年のNHK調査では、「神様や仏様に願いごとをすると、なんとなくかなえてくれそうな気がする」には54.1%がそう思うと答えています(出典:NHK放送文化研究所・編 『現代の県民気質-全国県民意識調査-』 NHK出版 H9.
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
ABO FANというサイト*1がある。このサイトの作者(ABO FANと名乗っていらっしゃる)によると「血液型と性格の関係、マンガ、FAQ、血液型の科学的・統計的な検証などの情報を提供していきます」のだそうだ。私の反論は主に■遺伝学からみた血液型性格判断にある。ABO FANさんの特徴は、建設的な議論がほとんど成立しないところにある。一例として、kikulogの■血液型ブームだったらしい昨年について、猛省を求めたい・・誰にともなくのコメント欄を見よ。意識的にやっているのか天然なのかはわからない*2。 ABO FANさんによる議論の大半は無意味であるが、今回はちょっとおもしろかったので小ネタであるが取り上げる。■血液型性格診断と偏見のコメント欄で、ABO FANさんが主張するには、能見正比古は「血液型性格判断は科学である」とは言っていないとのことである。おそらく、ABO FANさんによれば、
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
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血液型と性格の関係、FAQ、科学的・統計的な検証などの情報を提供していきます。ぜひ楽しんでいってください! 今日の読売新聞の日曜版「サイエンス 学び」のコーナーに、血液型と性格が取り上げられています。 肯定・否定の両論併記で、割と内容は公平です。 とはいっても、全体的には、なんとなく否定したいというニュアンスですが、完全否定ではありません。 ひょっとして、「サイエンス」のコーナーでは、「関係ある」と書いてしまうと、その後の取材に支障があるので、遠慮しているのかもしれませんね。(苦笑) ◇コーナー サイエンス 学び 血液型と性格 [上] ◇見出し 診断 科学的根拠ないが… 「無関係」に異議あり 藤田教授 病気相関説 《否定側》 ・村上宣寛さん(富山大教授)→科学的なはっきりしたデータは存在しない ・大村政男さん(日大名誉教授)→ラベリング効果 《肯定側》 ・藤田紘一郎さん(人間総合科学大教授
後編→「血液型性格判断」批判 後編:血液型性格判断は差別 ニセ科学で練習問題とか言うと某αブロガー様みたいで気分良いですが、そう言う話じゃありません多分。前回エントリープロフィール欄の「血液型欄」についてにおいて、TAKESANから頂戴したコメントに「kikulog」様からの引用がありました。 僕はよく血液型性格判断を「肯定派も否定派も論理的誤りをおかしやすい問題」として取り上げます。 血液型性格判断を否定する立場の人も「どういう意味でニセ科学と呼ぶか」をよく吟味しないと、なんだかおかしなことになりかねないです。その意味で僕は「練習問題」と位置づけています 引用部分は面接で血液型を訊かれた人募集、コメント99TAKESAN August 20, 2007 @01:10:31に対するきくちさんのレスの部分ですね。きくちさん、とはこのサイトを運営なさっている菊池誠先生*1のことで、一言で言えば
1位(もっとも「物事にこだわらない」と答えた回答者の割合が多かった血液型)が年度によってバラバラなのがわかるだろう。これでは、差が有意になったと言っても、「血液型と性格」の相関を示すものになっていないということがよくわかるだろう。 なお、肯定率の差も小さく、80年で6.2ポイント、82年が6.1ポイント、86年7.5ポイント、88年9.2ポイント、となっている。この程度の差では、(仮に差が一貫したものであったとしても)日常生活で使えるようなものではないことは明らかだろう。 さて、というわけで、「血液型と性格の間には日常生活で使えるような強い相関はない」ということがわかったと思うが、上の結果はそれ以上の示唆がある。以下では、論文では末尾に「注」としてまとめられていることであり、かなり細かい、かつ詳細な分析ではないことではあるが、大変に示唆的であり面白い結果についてまとめておく。 ■この章、こ
タイミングとパッケージ(光文社新書「もうダマされないための『科学』講義) (Chromeplated Rat) 肩こりの原因・症状・予防 (肩こり 解消法) [徒然]少数分類が、既に現代の心理学からは遅れていると思われる点について。 (Fragments) [専門家と素人][ニセ科学]科学コミと熱意の非対称性の問題(とおまけ) (思索の海) わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 (A Translator Like Croton Leaves) [雑談]どうやら恥じらいつつも自分の黒歴史を公表するのが流行っているようなので (ベムのメモ帳Z) 人に黒歴史あり (ばらこの日記) 視線制御の運動共鳴 (哲学はなぜ間違うのか?) 応力 (Chromeplated Rat) レメディを考える (杜の里から)
ふま/比ヤング荒らし。 自作自演する。他者を騙る。自他の書き込みをコピペして回る。 一見まともなコメントを残すこともあるが、その意図するところは荒らしである。 a.k.a. うま、室井健亮、apj_yamagata(apj氏とは無関係) etc. 継続的に使用するハンドルネームがある一方、捨てハンドルも多用する。 また、名前欄にハンドルとはいえない文章・タイトルを入れたりする。 例の人、あの方、F、一人永劫回帰氏などと呼ばれることも。 参考: 「ふま」一族の陰謀(と、いっても個人) 論宅/mercaメタぶりっこ。 社会学を標榜する自身のブログに於いて、ニセ科学批判批判エントリを書き続けている。 具体論を避け、的外れな一般論に終始する。人の話は聞かない。 言及を始めたのは2007年夏。他サイトへの書き込みはしないようだ。 書き込み名はmercaだが、論宅と名乗る。 参考: さすがに呆れ果てた
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