ブックマーク / derorinman.hatenadiary.org (3)

  • 地方オタクとオタクの現場と - 愚仮面

    今日は久々の更新で久々の地方のオタクのハナシですよ。 比嘉 でも秋葉原や東京で固まるのもいいんですけど、みんなが今いるところで布教活動をして、オタクを増やしてくれればと思いますね。オタクになったときに回りにお店がなかったら、せっかく生まれても死んじゃいますから。各地でオタクを増やせば、沖縄から僕みたいに東京に逃げ込む人も減るわけですよ! 三平 逃げ込んだんだ、上京じゃなかったんだ(笑)。 比嘉 上京じゃないんです。「沖縄にはアニメがねえ!」と言って。「アニメがねえ、フィギュアもねえ、メイドがどこにも走ってねえ」って(笑)。 国井 「オラこんな島やだ」(笑)。 田 あれは北国の歌じゃないですか(笑)。でも、オタク文化は、一つ拠点が出来ると結構集まってきますからね。ブロードウェイだって、『まんだらけ』が入る前は何もなかったですから。ほとんどゴーストタウンみたいだったから。 三平 それが、いま

    地方オタクとオタクの現場と - 愚仮面
  • 編集の鉄人を見てきたよ - 愚仮面

    一昨日・昨日とロフトプラスワンに行ってきました。 一昨日は岡田斗司夫さんの編集の鉄人というイベントに、昨日はオタク・ルネッサンスという江戸栖方さんのイベントに行ってきました。 どちらも大変面白いイベントだったのですが、かたやブラックなネタが多すぎるイベントに、かたやカオスなネタが多すぎるイベントと、どちらも文章化しにくいイベントでしたね。あの場に居ないと面白さが伝えられないというか。いやまあどのイベントもそうなんですが。岡田さんのほうのイベントは、まだ文章にしやすいのですが、面白いけどブラックな話題が多いので、そういう意味で書きにくいです。kasindouの日記さんが、危ない部分をスルーしたすばらしいレポを書かれていますね。 なんで今回は、編集の鉄人について、特に面白かったところだけ簡単に。 結局、イベントの筋としては、一部をピークにして二部でリタイアが続き、割とグダグダで終わってしまい

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  • 若者の変貌の果てに腹黒キャラ萌えの明日を見た - 愚仮面

    これからしばらくのあいだは、あたしらしくないほうが都合がいいわけだものね。むしろ意識して今みたいに自分らしくない行動をとったほうがいい気がする。キャッと叫んで飛び跳ねてみたり、頬を赤く染めて恥らってみたり。それもあまりにあからさまだと、かえって演じていると疑われそうだけどね。 だったらいっそ、寡黙なお嬢様をよそおって黙って微笑んでいようかしら。馬鹿みたいだけど、ボロを出すよりはずっといいはず。 やれやれ。面倒なことだわ。 (友桐夏 「白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)」) 検証・若者の変貌―失われた10年の後に 作者: 浅野智彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 107回この商品を含むブログ (33件) を見るこのはありがちな直感的・印象論的に「最近の若いモンはなっちょらーん」という若者論に対して、アンケートなどの調査

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