ブックマーク / firstheaven.hatenadiary.org (3)

  • なんでSFに詳しくないのにワールドコンに行ったか、という話かもしれない - hoge

    以下は戯言。 というわけで横浜まで行って誰かに電話しながらエスカレータで上っていくテッド・チャンを観察したりしていたわけですが、ここ数ヶ月のエントリを見ればあきらかなように僕はまったくSFには詳しくなく、具体的にいえばハヤカワ文庫SFと創元SF文庫を足して片手で足りるか足りないかくらいしか読んでない。じっさい飲み会ではあの醜態なわけで(どうもすいませんでした)、いったいなんで来たのかといわれれば、まあ生きているうちに次があるかどうかわからないこととか、暇だったからだとか、お祭り気分を味わいたかったからだとかいろいろあるのだけど、結局背中を押したのは、ミステリというジャンルの現状に対して抱き始めていたひどい閉塞感、そして今のミステリにないものがSFにはあるのではないか、という期待感だったような気がする。 これは急いで書いておきたいが、質の問題ではない。質でいえば、最近出版されているミステリの

    なんでSFに詳しくないのにワールドコンに行ったか、という話かもしれない - hoge
    firstheaven
    firstheaven 2007/09/04
    ↓S&Mくらいまでは裏表紙にそう書いてありましたし、当時の作品について、それを疑う理由は特にないと思ってます。
  • 極論:創作としての批評 - hoge

    id:Erlkonig:20061218:1166438857について。そのつもりはなかったが、思いの外反論っぽくなった――がやはり反論のつもりではない。 前置きとして――僕はこれから書くことを完全に信じきっているわけではない。ある意味でいえば、これはたんに思考を弄んでいるだけだ。実を言えば、これから書く文章で何がいいたいかといえば、批評と呼ばれるものはすべて、その程度のものではないか、そしてそれゆえに重要なのではないか、ということだ。 小説に限らず創作を享受する目的はなんだろうか、と考えたときに、当然その答えはひとつではないのだが、〈楽しむ〉ことと同じくらいに、というよりは完全に別なベクトルで僕にとって重要なものとして、最初から極端なことをいうようだが、〈世界〉を変える、ということではないかと思う。もちろんわざわざ山括弧で囲んだからにはそのままの意味ではなくて、ここでいう〈世界〉はその個

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    firstheaven 2006/12/20
    ふー、びっくりした
  • なぜ感想/書評エントリはブクマされないか - hoge

    (まだ書いてない) (問題提起だけして逃げたい) (どうでもいいけど、最近のライトノベル系サイトの内輪での盛り上がりを見ると、2003〜2004年ごろのミステリサイトを思い出すなあ。ライトノベルサイトが出る日も近いな) (ああ、書いちゃった。こういうのをmixiに書くべきだったよなあ。もう書けないけど)

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    firstheaven
    firstheaven 2006/09/25
    初の3users入りがこれというのが、すべてを象徴している気がする…
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