ブックマーク / maikuhama.hatenadiary.org (5)

  • ハイテンション・ザ・レビュー(前編) - 欲しがりません。

    中が注目した日対クロアチア戦の裏でガキの使い「ハイテンション・ザ・ベストテン」の総集編が放映されていたのですけど、改めてこのハイテンション・ザ・ベストテンの魅力を考えるに、やはり「芸人として追い詰められた時にどう対処するか」って部分が垣間見えるのが一番の醍醐味なんじゃないかと思うわけです。いくら売れっ子の皆さんとはいえ、もともと裸一貫のテンション芸に長けてる人なんてそうはいないわけで、となるとどういう風にかわすか、逃げるか、カウンターを放つかってのが見所になってくる。そしてそんな性格を理解したうえで別のバラエティ番組を視聴すると「はっはーん、なるほどなるほど」みたいに通ぶれる機会が増えるんじゃないかと。 ここでちょっと寄り道します。いいですか。左手をご覧ください。あのー僕ってば「通」って響きにとても弱いのね。だから小学生の頃見たサザエさんで波平さんが「ザル蕎麦は先っちょの方だけにめん

    ハイテンション・ザ・レビュー(前編) - 欲しがりません。
  • 新ジャンルまたがる - 欲しがりません。

    脇役の空族とヒロインの王女の恋物語を全て「行間」に詰め込むという超前衛的な脚がこれぞまさに RPG2.0 と絶賛を浴びた先の FF12 の挿入歌としてエンディングシーンにただ1度だけ使用されるという破格の待遇で脚光を浴びたバラード「Kiss Me Good-Bye」を伸びのある歌声で熱唱していたアンジェラ・アキさんが注目を集めているとか、いないとか。 ふんでその代官山テイスト溢れるメガネがこれまたヒジョーにミリキ的でありまして、僕もついついあの黒いフレームに目を奪われてしまいがちなのですけども、むしろアンジェラさんの構成要素として大事なのはわりとどこでもジーンズ+ T シャツみたいなラフスタイルにあるのではないかっつー気がするわけです。勘ですけど。んで、一口にラフスタイルっつっても三味線奏者の上宏光さんだとか中村獅童さんみたいな、ともすれば偉い爺さんに入れ歯ふがふがさせながら「へしはら

    新ジャンルまたがる - 欲しがりません。
  • 難儀な商売 - 欲しがりません。

    エビちゃん火遊びの巻 連日のイマジンシリーズ。 球界最年長投手であるところの読売巨人軍・工藤公康投手(43)といったら「中年の星」なんつって世のサラリーマンたちに希望を与え続けている偉大なオッサンなわけですけど、じゃあところかわって最年長グラビアアイドル・ほしのあきさん(28)という存在に目を向けたときに、びっくりするほど同世代の女子に希望与えてないんじゃないかって。むしろ無関心に近いんじゃないかって。話題にしてるのは男子と長井秀和だけなんじゃないかって。 だって齢28にして体操着とブルマ装着して「あたしは先生がすきだお!」ってアイスくわえてる CM を見て「よし、あたいだって!」みたいに立ち上がる同年代の女子層をどうしても想像できないっていうか、確かにそういうことやってる28歳って意味では稀有な存在でしょうから旗手務めてもいいとこですよ U-21 ならぬ O-28 の選手権があったら(オ

    難儀な商売 - 欲しがりません。
  • 新生広末涼子 - 欲しがりません。

    「広末涼子、浄化計画」っていう CM の第一印象について記しておくと、正直あまりの驚きに腰が抜けそうになったんですけど、つまり「ちょっとブラックユーモアにすぎる」って。コカ・コーラさん調子乗りすぎたんじゃないかって。最初はそう思いました。 いや、つまり結婚して子供産んで第2の女優人生を歩み始めた広末さんのスタートライン的な位置づけがこの CM なんです! みたいな出演交渉が行われたことは想像に難くないし、実際その辺りを狙った CM なんだろうなあとぼんやり眺めている視聴者もたくさんいると思う。ただ、誤解を恐れずに書けば広末さんの結婚・出産ってのが世間的にどういうイメージで捉えられていたのかというと「昼はアイドル業のかたわら夜は奇行を繰り返し(その様は和田アキ子に「したくてたまらない時期」とまで評され)、あげくそこらへんで見つけたオトコマエの子供を身篭ってそのまんま入籍」っていう、真実はどう

    新生広末涼子 - 欲しがりません。
  • 時給ゼロでもこんなに書ける WEB 日記 - 欲しがりません。

    今週の『ダウンタウン DX』のメンツが非常に僕の心の琴線をくすぐったというか、具体的に言うと芸能人として地獄を見てきた人、もしくは進行形でもがいている人が大集合な回で、視聴しているうちに出川の哲ちゃんがなんの挫折もなくエリートコースを歩んできたかのような錯覚に陥ってしまうほど印象深い放送だったので、たまにはこう、じっくり感想文でも書いてみようと思います。毎日こういうことやりたいのですけどホントは。 今週のゲスト(目次になってます) 出川哲郎 南海キャンディーズ 杉彩 小柳ゆき 羽賀研二 坂下千里子 大木こだま・ひびき 宮地真緒 西川史子 杉彩年齢とともに発言と露出の過激さを増すことで生きながらえている感が否めない杉さんですけども、バラエティ番組ではそういったキャラクターを徹底的に「ボケ」として扱われた時に面白スカウターの数値が跳ね上がる印象があるというか、例えばナンチャンが隣にいると

    時給ゼロでもこんなに書ける WEB 日記 - 欲しがりません。
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