ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • 思考の壁? ローマ法王のスピーチ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    預言者ムハンマドはどうやってイスラム教を広めたか ローマ法王が12日、ドイツで行ったスピーチの内容に、世界各地のイスラム教国家で反発がおき、インドではローマ法王に似せた人形を人々が焼く、という行為があった。 そのスピーチの内容の抜粋の英訳がBBCのウエブサイトに載っていたが、そのまま訳すのが難しい。言葉をじっくり聞いて、考える・・・という性格のものなのだろう。また、キリスト教に造詣の深い方は、深く読めるだろうと思う。 テレビ画面で見た限りは言語はドイツ語のようだったが。(法王はドイツ人。) http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/5348456.stm 全訳もPDFであった。 http://news.bbc.co.uk/1/shared/bsp/hi/pdfs/15_09_06_pope.pdf オリジナルのドイツ語でどうだったか、キリスト教の教義と

    思考の壁? ローマ法王のスピーチ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 英国流人質バッシングの行方は? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (3月、解放されたケンバーさんと奥さん BBCオンラインより) 何年か前に、日人のボランティアたちがイラクに行き、人質となった後に解放され、日に戻ってから大きなバッシングにあった、という事件があった。 英国でも、やや似た事件が起きていた。 バグダッドで昨年11月、キリスト教系平和団体活動家のカナダ人2人と英国人1人が武装勢力に拉致されていたが、3月末、解放された。駐留英軍らが救出した。この中で、米国人男性1人は先に殺害されていた。 過去に、仕事でイラクに出かけたケン・ビグリーという英国人男性や人権活動家の英人女性が人質なって殺害されるという事態が生じており、今回は、何としても英国人ノーマン・ケンバー氏(74歳、ロンドン在)を救わなければならない、という思いが英政府や国民の中で盛り上がった。イスラム教徒の国家議員らが交渉にイラクまででかけたり、著名ムスリムたち、家族らがテレビ画面を通じて

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