仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080205/1202222863 id:ululunの例は「やる奴はどんな状況下でもヤル」という例ですが。 もしネットが実名化されたら、凄い勢いで揉め事が増えると予測。 理由は二つ。 スルーするためのしきいが上がる 発言が個人と結び付けられていると、当然「匿名だから」といって切り捨てることができない。 相手が特定できる以上、スルーする事は「議論から逃げた」とオーディエンスが判定しがちなため、どうしても反論せざるを得なくなる。 (この「変な突っ込みをスルーできずに大炎上」パターンはNIFTYでよく見た) 「相手が匿名だからスルー」っていうのは揉め事を減らすための知恵の一つですよ。 個人情報は論戦の武器になり得る 個人情報は、「その人のバックグラウンド」を指し示すため、混乱した議論では武器になりやすい。 建設業者が「ガソリン税は維
ekkenさんから私について言及していただきました。 僕は以前、「管理人が不快感を覚える可能性のあるコメント」のことをネガティブコメントとし、それを大きく4つに分類しました。(参考:ネガティブコメントのガイドライン) 事実確認(便宜上「第一種ネガティブコメント」とする) 異論・反論・批判 (便宜上「第二種ネガティブコメント」とする) 誹謗・中傷・侮辱(便宜上「第三種ネガティブコメント」とする) コピペ(荒らし)(便宜上「第四種ネガティブコメント」とする) 何か意見を述べるブログにおいては、上の二つは「避けてはいけないコメント」だと思うのですね。 1.や2.が「匿名でなくともできる」通常の態様でなされるのであればそうでしょう。しかし、1.や2.だって、言葉遣いに問題があったり、生活の片手間にブログの維持管理を行っているに過ぎないブログ主がおいそれとは応えられないであろう分量の投稿を行ったり、
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