先日公開しました新サービス「LINE電話」について、おかげさまでリリース直後より多くの皆様にご利用いただいており、大変感謝しております。 LINEを使っていない家族への電話や、飲食店の予約電話をする際に役立ったなどの感想が寄せられる中で、「LINE電話の番号通知の仕組みを利用して番号偽装を行い、利用者本人になりかわって悪用される恐れがあるのではないか?」という懸念の声が一部で出ております。不安に感じている方もいらっしゃるかと思いますので、この機会に改めてご説明させていただきます。
引き立ててくれる人の存在に尽きる 今回は、30代後半から50代前半ぐらいまで、一定水準以上の実績を残しながらも、人事などで満足できない処遇を受け、不満を抱え込む人に向けて、今後の生き残り策をお伝えしましょう。 リストラなどに遭い、辞めるように促されている人や、上司や周囲から軽くあしらわれ、行き場を失っている人ではなく、あくまで「一定水準以上の実績」を残している人を対象にします。すでに例えば、課長職などになり、さらに上の部長や本部長、役員などを狙いながらも、あと1歩のところで届かないような人となります。 ここから述べることは、私のこの20年程の取材で感じ取ったことをもとにしています。まず、問いかけたいのは、自分が思い描いたように昇格できない理由はどこにあると思いますか。ビジネス雑誌に書かれてあるような、「スキル」や「ノウハウ」といったものでしょうか。それとも、「職務遂行能力」でしょうか。 こ
オフィスは土俵型 マイクロアド 昭和と言えば、思い浮かぶのが「巨人・大鵬・卵焼き」。その大鵬が活躍した舞台を、そのままオフィスにしてしまった会社がある。2007年設立のIT企業マイクロアド。サイバーエージェントのグループ企業で、ネット広告配信を手がける。 オフィス内で周りから一段高くなった相撲の土俵の上に、机が円形に並んでいる。そんな不思議な設備を2014年1月に導入した理由は2つ。1つは、会社の将来を担う新規事業担当の士気向上のためだ。 なぜ土俵の上に机を置くことがモチベーション向上につながるのか。単純に、オフィス内で目立つからだ。 奮い立つ新規事業担当者 「新規事業は小さなグループで発足するため、重要な役割を担うのに、社内で目立たないことが課題だった」。マイクロアドの渡辺健太郎社長は経緯を話す。新事業の重要性を社員全員で共有し、かつ、会社として応援している雰囲気をどう作ればよいか。最終
最近、中高一貫校が増えている。今では全国に900校以上ある。1999年からは公立校もできて(宮崎、岡山、三重)、その数は今や184校にもなる。中高一貫校が増えるのは、大学受験で実績をあげているからだ。高校受験に惑わされずに、6年後に向けて腰を落ち着けて勉強できる。また学力レベルのそろったクラスで効率的に勉強できる。中学受験目指して小学生のころから勉強に励むようになるというメリットがある。 また、全寮制については、エリートの卵に全人格的教育を施すということへの期待もある。年配の政治家や財界人の中には、こういう考え方が根強い。「日本がだらしないのは社会をリードするエリート養成の学校がないからだ」「戦前は旧制高校があって人格見識の高い人間を創っていた。欧米にもボーディングスクールがある。全寮制の中高一貫校をもっと作るべきだ」。 しかし、私は大いに疑問だ。私の周りには中高一貫校、特に有名私学の出身
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