こんばんは、作曲家のペンギンスです。今日は表題の通りバトルです。ポップス界における永遠のライバル、ギタリストとキーボーディストについて話します(笑)。もちろんそれをコーライトという観点からも見ていきたいなと思います。 音楽にとって楽器は道具にすぎません。どんな道具を使うとしても、いい音楽、いい演奏になればそれでいいというのが大前提です。とはいえ、使う道具が結果を変えてしまうこともしばしばです。曲を書くとき、そしてもちろんコーライトするとき、使う道具(楽器)がギターか、あるいはキーボード(鍵盤)かで、だいぶつくり方が異なりますし、できあがる曲の傾向も変わってくるんですね。 僕は子供のころ習ったピアノから始まり、根っからの鍵盤人間なので、どうしても鍵盤楽器を贔屓目に見てしまうのですが、贔屓目抜きにしても鍵盤楽器でポップスをやる上での長所はたくさんあります。いっぽうで短所もあります。それはギター