ekken?
雑感 何故「思い切り頑張る」のか。頑張った結果「自分はどうなりたい」のか。それがきちんと決まっている事が大切なんじゃないのかな。 わたし自身も自己啓発的なものに勇気付けられたりすることはよくあるんだよね。でもその勇気は持続しなくて反動的に自己啓発的なものに憎しみを感じてしまう。で、うまくやれないことで自己評価が低くなる。それの繰り返し。だから、ほかの人が自己啓発的なものとどのようにつきあっているかをしりたい。「1ヶ月間だけ、思い切りがんば」ったその後自己啓発的なものの問題点というのは「こうすればこうなる」と思わせてしまうというか、自己啓発という行為そのものが目的化してしまう点に問題があるんじゃないかな、と思う。例えばファッションで言うなら脱オタ、というのがあるけれど、例えば今年の秋冬の最新モードを着ればモテるのか、というと「ただしイケメンに限る」問題にブチあたるわけですよw服を着替えただけ
自分はブサイク。モテないのは当然。だからモテるのはイケメンに限る。そうでないと「自分がモテない理由」にならない。……つまり「モテているブサイクがいる」という事実を見たくないのでは?実際、外見と関係なくモテる人はモテるよね。「ただしイケメンに限る」と書き込む心理を考えてみる「ただしイケメンに限る」っていうのは、例えば「作業着を着ている人って結構かっこいいよねー」というような発言があったとして、それに対して「全ての作業着を着ている人がかっこいいわけではなく、イケメンが作業着を着ている場合にしか当てはまらないだろ」と言っているに過ぎないのではないだろうか。つまりはこういうことだ。 「ただしイケメンに限る」という言説は、言及されている事を実行したり該当したりしてもモテる事が必ず担保されているわけではありませんよ、という事実を揶揄しているわけなのだけれど、外見と無関係にモテている人はモテているという
私がニンジンになる夢を見ている間に、誹謗中傷ブックマーカーid:letterdustさんが自分のコメントに関する弁明の機会を獲得していた模様だから取り上げておこう。焦点となっているのは、どうやら「何故id:letterdustさんはid:Midasさんをアスペルガー症候群の患者だと決め付けて掛かったのか」らしい。 まず、誹謗中傷ブックマーカーid:letterdustさんが、『誹謗中傷ブックマーカーid:letterdustさんの居直り状況 - はっはっは』に対するはてなブックマーク・コメントで、以下のように発狂した。「変わり者はいつも好奇の目に晒されて多数派の視点を内面化する暴力が起こやすいんだから、「私は観察者です」なんて奴に心を開くか、タコ!/私、舐められるより舐めるプレイが好き。/↑↑書け、書くんだジョー!」id:letterdust(著)『はてなブックマーク - 入れたら出すと
「最近の若者は――」という言説をよく聞く。たいていはネガティブなイメージで語られることの方が多い。曰く、最近の若者はひ弱になった、最近の若者はバカになった、最近の若者は覇気がない、最近の若者はすぐ挫ける、最近の若者は何を考えているのか分からない……しかしぼくは、若者をそういう目で見たことがない。それは、ぼく自身がとてもだらしない人間なので、たいていの人がぼくより立派に見えるからというのはあるけれど、それを抜きにしたって、逞しく、したたかで、尊敬できる若者というのは多い。若者礼賛というわけではないが、若者の中にもそういう人がちゃんといるということだ。特に、ぼくの知っている若者には、心の底から尊敬でき、敬服できる人物が何人かいる。そういう人を知っているから、ぼくは、若者というのを一括りに否定することができないのだ。 ぼくの知ってる若者に、絶対に遅刻をしない女の子がいる。どんな時でも、集合時間の
雑感 ネットの接続が悪いのでサポセンに電話したんだけど - 煩悩是道場の続きを書くぜっ!『ベストエフォートをして貰ったが速度がナローバンド並に落ちただけで頻断は続く』な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…あまりにも頻断が多すぎてストレスで頭がどうにかなりそうだった… そんなわけで、オレは今日ものろのろと電話の受話器を取ったんだ…そう…『やつら』に戦いを挑む為にな… 『やつら』はいろんなスキルを持っているッ…!「前に電話して、こういう話をしたのですが、履歴は残っていますか」と聞いただけで「少々お待ちください」と言ったきり何分もオンフックで音楽を聴かせ、こちらをウンザリさせる攻撃を仕掛ける奴もいたッ…!そうかと思うと「電話の会話自体は切れないようですので、それを使ってもう一度環境を作ってみてくださいませんか」と理不尽な頃を言う奴もいるッ…!おかげで部屋中
はてなブックマークコメントを見ていて驚いたことを3つほど。 まずは、少し前にこういう記事を書いた。時代の谷間に咲いた徒花のようなゲームがあったこれに対して、こんなブックマークコメントを頂いた。kohedonian FFの話が2段目に持ってきてないとMM・・・何?な人は読むの止めると思う。はてなブックマーク - どに印 / 2008年10月14日このコメントには、大いに気付かされるものがあった。そうなのだ。この記事は、まさにこのkohedonianさんが述べる意味で弱かったのである。はてなブックマークコメントには、なぜか記事の細部や各論への言及が多い。おかげで、意識はどうしてもそちらに向かいがちになり、結果、重箱の隅をつつくような益のない議論に終始することがほとんどである。しかしその中にあって、kohedonianさんは珍しく、広い視野から大局的な評価をしてくれた。おかげで、自分自身でも気付
レベル1「ブログは楽しい」と言い始めるレベル2「自分はなぜブログを書くのか」を説明し始めるレベル3「なぜ自分はブログを書くのだろう?」と自問自答し始めるレベル4あまり更新しなくなるレベル5時々更新しては、「リア充で更新できなかった」と言い訳を始めるレベル6ポエムを書き始めるレベル7空の写真を載せるレベル8プライベートモードになるレベル9記事を全削除してしまうレベル10すぐまた復活させる
ブログマーケティング 「αブロガー」「ファンブロガー」そして「レビューブロガー」を読んで。「どう読んでも参加しなくて正解でした、本当に(ry」と思いました。私がAMNやMONOPORTALに積極的にコミットメントしない理由の一つにこういう「嘘」をつくためにイベントを開催している面があるから。 自分がもっとも驚いたのは、三番目として、「レビューブロガー」を持ってきたことだ。遠藤さんは「僕もレビューブロガーです」と語っていた。商品レビューに限らず、イベントなどに参加しても、とにかく詳細にレポートする人。というか「詳細レポートしないと気が済まない人種」をここではさしている。遠藤さんが最近書かれたレポートなど見ると、イメージ湧くだろう。●ザ・プレミアム・モルツ講座 サントリー武蔵野ビール工場●アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 楽しみ方(↑ちなみに、自分が最近ちょい「やられた感
累計100万アクセスと相成りました。ありがとうございました。はてなに来たのは2005年の冬でした(カウンターをつけたのはその翌年の4月だけど)が、それから今までとても色んなことがありました。一番嬉しかったことは、無視されてもへこたれずに粘着エントリをあげ続けていた小飼弾からついにトラックバックが来たことです。一番、悲しかったことは、みんなに「ネカマ」とか「おっさん」とか言われたことです。ごきげんよう。
中山国土交通大臣の無価値というよりもっとひどい何かというほかない発言、たとえば学力テストの成績と地域ごとの日教組の「強さ」がどう相関するかについては、私はあまり興味がない。彼の的外れな戦後教育批判もどっかで読んだような内容だし、政治家としての言語能力を疑わせるに十分な「単一民族」発言*1もまあ、私が和人だからかもしれないけど、「えっと、何度目?」という感想しか持たない。ただし、成田空港問題と「ゴネ得」については少し触れておく。住民の根強い反対もあり整備が遅れる成田空港。今後の施策、整備の考え方を問われ「ごね得というか戦後教育が悪かったと思いますが、公共の精神というか公のためにはある程度は自分を犠牲にしてでも捨ててもというのが無くて、なかなか空港拡張もできなかった」と、住民の対応を批判した。 http://www.asahi.com/politics/update/0925/TKY20080
ネット | 01:13 | 案外早い対応だな、とは思ったのですが。対応に対する技術的な善し悪し(この対策は意味がある/ない議論)はボクにとってはどうでもよくって、本日はてなダイアリーの記事本文やはてなキーワードのキーワード本文で、keyword記法を使った時に指定された言葉がキーワードに存在しない場合、リンクに nofollow 属性を追加しました。また、はてなキーワードのユーザーページ(http://k.hatena.ne.jp/ユーザー名/)の右カラムに表示される「作成待ちのキーワード」のリンクにも同様に nofollow 属性を追加しています。nofollow 属性とは、Googleなどの検索エンジンがこの属性を発見した際にそのリンク先を追わないということに利用されています。この属性を付加することで、作成されていないキーワードが検索エンジンの検索結果に掲載されなくなります。存在しない
面白いとは何だろう?「知識」のプライオリティは下がっている町山智浩さんのブログを読んでいたら、興味深い一節に突き当たった。 オイラはものをあまりよく知らない。昔はそれを恥ずかしく思っていたし、よくバカにされてきた。でも、今はなんとも思わない。なぜなら、ネットの時代、知識は誰でも簡単に拾えるようになったので、知識そのものに価値がなくなったからだ。いや、それは言い方が違うな。本当に物知りなのか、ネットで拾っただけの知識なのか見分けることが困難になったからだ。ちょこちょこっと検索して、それを散りばめれば物知りに見える文章は作れる。「鎮」という漢字が読めない知ったかぶり「雑学王」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 なるほどこれは確かにそうかも知れない。インターネットやIT機器の発達で、情報というものはこれまでと比べて格段と調べやすく、また引き出しやすい環境になった。だから、以前のようにそれを
たとえばわたしが、あまりぱっとしないプロ野球選手だったとする。入団からおよそ十年、通算打率は二割二分五厘。守備がそこそこ良かったこと、ベンチのムードメーカー的役割を果たしてきたこともあり、どうにか三十二歳までは現役を続けてこれたが、球団からは、来年以降は守備コーチとして若手を指導してほしいという要請を受けており、今シーズンかぎりで選手としては引退ということになった。 現役最後の年。しかし、なんで俺は二割二分しか打てなかったんだろうと考えると不甲斐ない。どうすれば打率が上がったのか。もっといいプレーができたのではないか。いずれにせよ、もう引退なんだ、いろいろ試してみよう。そうおもったわたしは、ある打席で、左ひじの力を抜きながら、リラックスした体勢でバットを振ってみたところ、ボールは今までに経験したことのないような強烈な打球となって、センターの頭上を軽く越えていった。あっ、こうすればよかったん
web 幼女好きではありませんが可成りな変態であるid:ululunですこんにちは本当に気持ち悪い。子を持つ親の立場からするとこういう人は危険人物以外の何者でもない。その辺わかって言ってんのかね。ネタじゃ済まんよ。このご時勢。幼女好きをTwitterとかでいちいちアピールしている人は自分が変態だと言うことを自覚すべき。モトマスダが本当に「子を持つ親」なのかは知らないけれど。変態発言をtwitterを含むウエブ上でしていようといなかろうと、所謂小児性愛である人の数は増えもしなければ減りもしないという事実を認識・把握したほうが良いんじゃないだろうか。モトマスダは「自分が見たくない発言を自分が観察している範疇でしないでくれ」って言ってるだけなんだよね。どうしても見たくないなら今すぐパソコンをネットに繋がらないようにしておけば良いんじゃね? 読む事をしなければ気持ち悪いと感じる事もない筈だよね。こ
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