"ら抜き言葉"は当たり前。小さい文字(ぁぃぅ等)を乱用したり、文章を「なんですけど」のように途中で止めたり、無駄に音引きを多用するなど、見ていて気分が良くない!と最近話題なのが"ゆとり語"。さて、どんなものがあるのか?どれだけイヤな気分になれるのか?筆者も実際に書いてみたぞ。 「発音便を抜かして文章をつくる」「言葉を耳で聞いたまま表記する(ので、誤表記を気付かずに使用する)」など、数々の特徴をもつゆとり語。どのような言葉があるのか以下にまとめてみた。 ・~し ちゃんとやれし。「死ねし」など。命令文に使われる。 ・ないわ~ 「それはありえない」の意。 ・~してきま ~してきます、の意。 ・いてら 「いってらっしゃい」の意。 ・ただも/おかも ただいま/おかえりの意。 ・あきらかありえん 明らかにありえない、の意。 ・02 「おつ」と読む。お疲れ様でしたの意。