の書評を書き直しました. http://amazon.co.jp/dp/4274066940/
最近読んだ本:アジャイルプラクティス アジャイル方式開発の心得(本書では習慣と表記)について、心構えからプロジェクト進行、コミュニケーションまで良く纏めてある良書。アジャイルには色々な派生プロセスがあるが、この一冊を読めばどういった方向性で提唱されていて、実際にどういう開発方法を取っているかは理解出来るだろう。 結局の所、顧客にとって価値があるソフトウェアを提供する事がソフトウェア開発の目的であり成果であって、その為にお互いにどういうやり方をしたら幸せになれるかなのだ。 読んでいると、古い時代はこんな感じでやっていたなぁと思い起こす事があちこちに書いてある。新年早々顧客にも開発者にも幸せなソフトウェア開発を出来る様にして行かなければならないなぁ、と改めて決意したのでありました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く