これはぐっと来た. 私が学生時代のころ、UMLとかパターンとか開発方法論とかが盛り上がっていた時で、いろいろ吸収した時期でもある.その頃を思い出した. 動的を好むスタイルと静的を好むスタイルが,プログラミング言語レベルだけではなく、開発方法レベルにも影響があるという見解ははっとさせられるものがある. 現在は、混在スタイルもあるのかな.Javaは言語レベルだと静的志向だけど、TDDとリファクタリングなどなどの動的志向を開発方法レベルでうまく取り入れいる. 世界の均衡を保つため、C++, Javaといった静的志向と対となす動的志向の言語が欲された時の流れも感じ取れた. 現在編の1つでDDDが紹介されていた。 この本は、スルーしているんだが。。。 来年こそDDDを読むぞと、言えば達成率が上がるかな Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the
一番印象に残ったのは相馬さんの発表かも.最近、お金の視点を交えてソフトウェア開発を語れるようになる必要があるのかなと思うことがあるので. まだ、私の中では残念ながら論理でつながってないが、 TDDとリファクタリングとユーザ企業のIT投資のROIの関係性を感じ取れたセッション 下記は話を聞いての整理(私の勝手な解釈も混じっているのでご注意を 契約の話 小さなとこからこつこつと実績をあげて信頼を築くスモールスタートで 完全一括というアプローチではなく、契約を継続するというアプローチ もし顧客がソフトウェア成果に不満がもてば契約を打ち切り、効果のでない投資は行わない選択肢をキチンと示すこと 技術力の高さの自信が契約を切られないという自信 納期、コスト、品質を固定にすることをしても、ストーリーのスコープを完全には固定にしないこと ユーザ側も優先度の高いストーリーを契約時に、すべて認知しているわけで
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