ハロー!プロジェクトの人気グループ・こぶしファクトリーが初主演を飾った映画版『JKニンジャガールズ』が、いよいよ7月17日より公開となる。 普段は世を忍ぶ仮の姿=女子高校生としての日常を送り、一事があれば即、JKニンジャガールズに変身して、悪を成敗。そんな彼女たちの雄姿を、コメディと切なさを絶妙にブレンドして作り上げたのが、この『JKニンジャガールズ』だ。 東京の治安を守るJKニンジャガールズに扮するのは、こぶしファクトリーの中の、浜浦彩乃、広瀬彩海、野村みな美、和田桜子の4人。一方、東京を混乱に陥れようと画策する大阪の悪者忍者=忍者オヤジーズに憑依されてしまうJKには、井上玲音、小川麗奈、田口夏実らが扮し、オヤジ度全開の演技を見せてくれる。ここでは、公開に先駆けて、こぶしファクトリーのメンバーに映画初主演の感想を聞いた。 ――出演おめでとうございます。映画が決まった時の感想は? 和田桜子