プロジェクト管理と見積に関するflakwingのブックマーク (15)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 生産性は計測不能

    http://www.martinfowler.com/bliki/CannotMeasureProductivity.html 設計手法などのソフトウェアプロセスについて、感情的に議論されているのをよく目にします。しかし、その議論に答えを出すのは不可能です。ソフトウェア産業では、ソフトウェア開発の効果要因を計測する術がないからです。特に、生産性を合理的に計測する方法はありません。 生産性とは、インプットとアウトプットで決定されるものです。 ソフトウェアの生産性を測るには、ソフトウェア開発のアウトプットを見なくてはいけません……が、そのアウトプットを計測できないからこそ、ソフトウェア開発の生産性が計測できないのです。 これに対して何もしなかったわけではありません。コード行で生産性を計測しようと研究をしている人たちがいます。めちゃくちゃムカつきますね。だって言語は違うし、数え方の違いもあるし

  • MS Projectで学ぶプロジェクトマネジメントの基本

    MS Projectで学ぶプロジェクトマネジメントの基:MS Projectで学ぶプロジェクトマネジメント(1)(1/3 ページ) 現在、IT業界仕事のほとんどはプロジェクト形式で動いている。そこで、連載ではプロジェクトで最も重要といえる進ちょく管理について、プロジェクトマネジメントツールの標準ソフトウェアといえる「Microsoft Project」の使い方を、具体的に分かりやすく紹介していく。 近年、IT業界で働いている方は「プロジェクト形式で仕事をしている」という方がほとんどではないでしょうか。 数あるプロジェクトの中には、うまくいくプロジェクトもあれば、失敗するプロジェクトもあります。では、なぜそのような差が生まれるのでしょうか? 原因にはいろいろな理由が挙げられますが、大きな理由の1つに「プロジェクトマネジメントがうまくいかなかった」という点が挙げられます。 IT業界で働く

    MS Projectで学ぶプロジェクトマネジメントの基本
  • システムの納期とは確率分布だ − Publickey

    昨日はIBMのラショナルソフトウェアカンファレンスに参加しました。1日中、ソフトウェア開発方法論に関するセッションを聞いていたのですが(最後のセッションは、自分が司会のパネルディスカッションでもありましたが)、その中で最も印象的だったウォーカー・ロイス氏のプレゼンテーションを紹介したいと思います。 ウォーカー・ロイス氏はIBMラショナルソフトウェア部門のバイスプレジデントで、アジャイル開発手法としてよく知られるRUP(Rational Unified Process)の創始者でもあります。彼の講演は、この日の基調講演の1つでした。

    システムの納期とは確率分布だ − Publickey
  • スケジュールについてPMが知っていなければならない、絶対原則 - Fight the Future

    スケジュールについてPMが知っていなければならない、絶対原則。 完了日を1点で見積もるのは絶対にムリだ、ということ このことはエンジニアがタイトル買い、著者買いすべき - Fight the Future じゅくのblogでも紹介したから学んだ。 ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,Steve McConnell,田沢恵,溝口真理子出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス発売日: 2006/10メディア: 単行購入: 27人 クリック: 372回この商品を含むブログ (88件) を見る もしあなたがマネージャなら、最低でもマコネルの「ソフトウェア見積り」は読んでおいてほしい。 に書いてあることをそのまま実践してほしいわけじゃない。 こうした英知をベースに見積もりやスケジュールを考えてみてほしいだけだ。 自分のプロジェクトに合わせてア

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  • アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog

    アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn マイク コーン 安井 力 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 売り上げランキング : 110658 Amazonで詳しく見る by G-Tools 見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトアジャイルであるということはありえない。 おそらく、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング』と並んで、現代のアジャイル開発における最重要の一冊。あまりにすばらしい内容なので、毎日持ち歩き、たくさんブックダーツを打ちまくった結果、こんなにくたびれてさせてしまった。 アジャイルプロセスを導入しようとして挫折した人は多いと思う。何を隠そう、自分もそうだ。いったいどこで躓いてしまうのだろう? 「ペアプログラミング」や「スタンドアップミーテ

    アジャイルな見積りと計画づくり - idesaku blog
  • アート・オブ・プロジェクトマネジメント - プログラマの思索

    「アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)」は、色んなPMの中でもベスト3に入ると思っている。 全て目を通したけれど、全て理解できてない。 自分が理解できた文章を中心にメモ書き。 【1】私の一番好きな単語は「How」(どのように)です 「はじめに」の冒頭にこの文章がある。 僕はこのフレーズが好きだ。 IT技術者は、システム化がお仕事であって、コンサルタントでもないし、営業でもないし、経営者でもない。 きちんとした要件定義書があったとしても、それをシステム化するには、設計もプログラミングもサーバー運用技術も必要とする。 それらは、全て「どのように実現するか?」という問題そのもの。 プログラムに落とせない仕様は、Howが突き詰め切れていないだけ。 【2】スケジュールとは確率なり 「アジャイルな見積もりと計画づくり」に

    アート・オブ・プロジェクトマネジメント - プログラマの思索
  • 洞察力を高めるフェルミ推定

    今、ビジネスでフェルミ推定が求められるわけ 現在、「フェルミ推定」がビジネスの現場に必要な「考える力」の基となる手法として注目されています。フェルミ推定は正確な値を算出することが困難な、大きな物理量を少ない情報量から短時間で概算する考え方です。この手法は20世紀のもっとも偉大な物理学者の1人といわれる、エンリコ・フェルミにちなんだものであり、彼がシカゴ大学で教鞭をとっていた際、学生たちに実際に問うた「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」という問いが典型的な問題として知られています。 「フェルミ推定」は20世紀前半にはフェルミがすでに用いていたわけですが、なぜ今、注目されているのでしょうか? 1つの理由は、マイクロソフト社やグーグル社、多くのコンサルティング会社の入社試験で、この考え方を用いる問題が出題されていることです。例えば、「富士山をどう動かしますか?」などという問題が出題されており

  • 技法の穴をふさぐ:コスト編

    精度高く工数を算出しても,単価の設定がいい加減ではコストがブレる。職種や工程はもちろん,地域やスキル・レベルでも相場は変わる。人月単価の相場はどうすれば把握できるか。専門家に解説してもらった。(誌) 「SEの人月単価100万円は高いか,安いか」――。皆さんはどう思うだろうか。あなたが勤めている会社の規模で答えが変わるかもしれない。勤務地が首都圏か地方かでも,答えが違うだろう。人月単価注1の相場観は,人によってバラバラなのが実情だ。 筆者が勤めるアイ・ティ・アール(ITR)ではベンダーがユーザーに提示した見積もりを精査する機会が多い。そこでの経験から,見積もりの現場では人月単価について次のようなことが起きていることが分かっている。 ●ベンダーごとに異なる 中級SEの人月単価は,大手ベンダーでは95万円から190万円,中堅・中小ベンダーでは65万円から120万円だった。このように大手ベンダー

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  • 2005年オブジェクト倶楽部クリスマスイベント参加レポート

    はじめに 2005年12月16日、オブジェクト倶楽部(株式会社永和システムマネジメント)主催によるイベントが行われました。オブジェクト倶楽部では、日々進化するソフトウェア開発の中で、「現実的なオブジェクト指向」の実践を目指して、技術ドキュメントの公開やメーリングリスト、無料セミナーなどの普及、啓蒙活動を行っています。今回のイベントもその活動の一環であり、オブジェクト指向技術者同士の密な情報交換や、新たなインスピレーションのきっかけの場を提供することを目的としているものです。 5回目を迎える今回のオブジェクト倶楽部イベントのテーマは『プロジェクトを成功させる7つのカギ』です。プロジェクトを成功させるためにはいくつかの「カギ」が必要になるはずです。それは、「プロジェクトマネジメント」、「チーム内のコミュニケーション」、「開発プロセス」、「見積り」、「技術教育」などなど、おそらく個々人で異なる

  • これから始める進ちょく管理(1):工事進行基準が進ちょく管理に変化をもたらす (1/2) - @IT 情報マネジメント

    工事進行基準によって、見積もりと共に大きく対応を迫られそうなプロジェクトの進ちょく管理。古くて新しい進ちょく管理を解説する。 工事進行基準に対応するとは? 「工事契約に関する会計基準」および「工事契約に関する会計基準の適用指針」が平成19年12月27日付で公表されてから半年以上が過ぎました。ソフトウェア(以下、ソフト)開発業務のプロジェクトマネジメントに携わる者としては、「工事進行基準への対応」が開発現場にどう浸透していくのか、大いに気になります。 連載では、「いかに客観的な進ちょく管理ができて、その状況を報告できるようにするか」をテーマに、3回程度に分けて解説していきたいと思います。 連載では、PMBOKやCMMIなどの開発プロセスに関するナレッジの有効活用や、EVMSといった進ちょく評価・管理手法を取り上げながら「工事進行基準に対応可能なプロジェクトマネジメントとは?」ということを

    これから始める進ちょく管理(1):工事進行基準が進ちょく管理に変化をもたらす (1/2) - @IT 情報マネジメント
  • “とりあえず”が通用しなくなる「工事進行基準」の世界

    システム構築や受託ソフトウェア開発などのITサービス業界は「とりあえず」が通用する業界だ。要件が明確でなくても「とりあえず」開発を始め、要員が足りなくても「とりあえず」プロジェクトは続く、ユーザー企業への請求額が決まっていなくても「とりあえず」、納品する。しかし、このような「とりあえず」を許す業界の一部の体質は2009年4月以降、変わらざるを得ないだろう。開発の進捗管理が厳密に求められる工事進行基準の原則適用が始まるからだ。 工事進行基準の基礎や影響、対応については以下記事を参考。 デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【基編】 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】 ベリングポイントのシニアマネジャーで公認会計士の山田和延氏は6月20日の説明会で、ITサービス企業が進行基準を適用する上での課題と対応策を

    “とりあえず”が通用しなくなる「工事進行基準」の世界
  • 不足しているのはスキル? それともプロセス?

    不足しているのはスキル? それともプロセス?:やる気を引き出すプロジェクト管理(4)(1/2 ページ) 仕事には、不確実性が付きものだ。未来を予知できない限り、プロジェクトの前途に潜むリスクをすべて把握することは不可能である。しかし、仕事の精度を上げることでリスクを減らすことができる。その具体的な方法とは? プロジェクトマネジメントで最も重要な課題 前回「プロジェクトは、計画通りに進まなくて当然」で、プロジェクトマネジメントで最も重要な課題は以下の2点であると説明しました。 「『成果の設定(仕様の確定)』と『仕事の設計(作業の洗い出しとスケジュール化)』は不確実である」というリスクへの対応 プロジェクトが「うまくいっている」「うまくいっていない」の判断 さらに、1つ目の課題の対応策として、大別して以下の5通りの方法があることをお話ししました。 顧客に要件定義を依頼 契約の見直し 「成果の設

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    flakwing
    flakwing 2008/05/15
    標準化と個人の知識・経験と経験者のレビューのバランスについて
  • 納得できるITコスト

    ベンダーから見積もりを取っても、その妥当性が分からない――IT部門が以前から抱える課題の1つだ。確かに、ITコストは変動要因が多いために相場がない、業界が未成熟、という面はある。それでも、見積もりの基準を提示する、第三者の客観的評価を利用するなど、主体的にITコストの妥当性を把握しようというユーザー企業が登場してきた。一方のベンダーも、新会計基準である工事進行基準に対応すべく、明朗会計に動き始めている。 (市嶋 洋平、小原 忍) 記事は日経コンピュータ3月15日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。「特集1」の全文をお読みいただける【無料】サンプル版を差し上げます。お申込みはこちらでお受けしています。 なお号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「5社から見積もりをとったところ、最も高いベンダーと低いベンダーの差は4億円近かった」。

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  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

  • 漂流記

    概要 概要(変化に強いシステムの構築方法)2000-12-10 データモデル エンティティとリレーションシップ2000-12-28 エンティティのライフサイクル2001-01-12 アプリケーションルール データフローダイアグラムの書き方2001-01-28 アプリケーションルールの定義2001-02-04 プログラム設計 プログラム設計2001-02-18 その他 ことの経緯 その12001-03-04 ことの経緯 その22003-09-21 その他更新:2002-11-24,2002-06-16 作成例:販売・生産・搬送計画立案支援システム 業務概要2001-09-09 データモデル2001-09-16 エンティティのライフサイクル2001-09-30 アプリケーションルール2001-09-23 プログラム設計2001-10-07 各論 データウェアハウス2001-03-25 ファンク

    flakwing
    flakwing 2006/10/23
    ER図, ファンクションポイント法を使った見積りなど。
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