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2016年2月22日のブックマーク (6件)

  • DroidKaigi 2016 うらばなし

    2/18, 19の2日間で、DroidKaigi 2016の2日間が終わりました。 講演された皆様からも聴講された皆様からも大変にご好評だったようです。立ち上げから関わった者としては嬉しい限りです。 私はDroidKaigi 2016は準備を手伝っただけで、当日は参加していなかったため内容の善し悪しについて何かを言うことはできません。 ここでは裏方の立場からDroidKaigi 2016について感じたことを、簡単に備忘も兼ねて書いておきます。 会場 「平日2日間・終日・数百名」の規模になると、会場が決まらなくては何も始まりません。会場探しを始めたのが8月頃で複数の候補を当たってみたものの、日時や場所など、こちらの希望とマッチングが取れる会場は最終的には1か所しかありませんでした。他の会場候補・日程候補と比較検討を行い、会場と日時が確定したのは10月後半です。 他の開発者向けイベントなどと可

  • もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由

    MongoDBは悪だ。なぜならそれは… …データを無くす(ソース:1、2)。 …実際、長期間、デフォルトでエラーを無視し続け、何があってもすべての単一書き込みが成功したとみなした( 32ビットのシステムで3GBかそこらを使用したら、MongoDBの制限によって何の警告もなしに全データを失うことになった)。 …宣伝していたユースケースでですら遅く、これが早いと主張するには完全に証拠に欠けている(ソース:3、4)。 …ほぼ全てのユースケースで、暗黙のスキーマという悪しき習慣を強要してくる(ソース:4)。 …ロッキングに問題がある(ソース:4)。 …セキュリティの問題になるくらい、応答時間が酷く遅い。求めてきた人全員に認証なしで全データをさらしてしまうという危険なデフォルト設定をパッチするのに2年かかった(ソース:5)。 …ACID特性に準拠していない(ソース:6)。 …拡張やメンテナンスをする

    もう二度と、絶対にMongoDBを使うべきじゃない理由
  • IoTで待ったなし、進む「IPv6移行」への動き

    IoTで待ったなし、進む「IPv6移行」への動き:モバイルが迎えるIPv6時代(前)(1/2 ページ) スマートフォンの普及やIoT時代の到来により、「IPv4アドレス枯渇問題」への対応が一層緊急度を増しています。稿では、モバイルキャリアなどのサービス事業者のIPv6対応に向けた動きや、技術面から見たときのIPv6対応について解説します。 連載目次 IoTの到来で加速するIPv6移行 2015年11月、総務省が携帯キャリア3社に対し、「2017年度から全てのスマートフォンでIPv6を利用可能にするよう要請した」というニュースが一部メディアにて報道されました。この報道は、総務省が現在行っている「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」の議論の内容を基にしていると思われます。さらに総務省は2015年12月に、この研究会に参加した業界関係者や有識者の意見を基に、上記の携帯キャリ

    IoTで待ったなし、進む「IPv6移行」への動き
  • iPhone 6S攻略で「賞金10万ドル」のハッカーコンテンストが開催 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    このほど、賞金額がこれまででも最大級のハッカーコンテスト、「PWNoRAMA」の開催が発表された。 3月23、24日の二日間、シンガポールで開催されるコンテストで、ハッキング対象になる端末は、iPhone 6S、Galaxy S6、Nexus 6といったスマホ。賞金総額50万ドル(約5,700万円)のうち、優勝賞金10万ドルを受け取ることができるのは、アップル社のiOS、iPhone6の最深部のカーネルのバグを見つけられた者だけだ。そこへ到達するには、まずSafariを攻略しなくてはならない。 また、ユーザーの介入が皆無な状態で、ターゲット携帯端末のセキュリティー上の脆弱性を見つけ出した場合も10万ドルが支払われることになっている。昨年はマルチメディア・メッセージング・サービス(Multimedia Messaging Service、MMS)を介してほぼ全てのアンドロイド端末に不正プログ

    iPhone 6S攻略で「賞金10万ドル」のハッカーコンテンストが開催 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 1度のログインで複数の公衆Wi-Fi事業者にシームレス接続、総務省が実証実験を開始 

    1度のログインで複数の公衆Wi-Fi事業者にシームレス接続、総務省が実証実験を開始 
  • スマートビルのIoT機器が盲点に?--IBMによるハッキング調査の結果は

    Michael Kassner (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2016-02-19 06:30 米調査会社Gartnerの推定によると、2015年にはスマートシティで11億台のIoTデバイスが稼働し、そのうちの45%はスマートホームとスマートビルに導入されるものになるという。これら大量の「インターネットに接続されたデバイス」がセキュアであるかどうかを調べ上げるには大変な労力が必要となるはずだ。しかし、IBMのX-Force Security Research and Developmentチームにとっては、追求するだけの意義が十分ある作業だったようだ。 このチームは1998年以来さまざまな名前で活動を続けてきている。設立当初は10名のエシカルハッカーで構成されていたチームは現在、世界各地にまたがった規模となり、IBMの顧客や一般大衆に対

    スマートビルのIoT機器が盲点に?--IBMによるハッキング調査の結果は