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2016年5月31日のブックマーク (5件)

  • 総務省|報道資料|「IoTセキュリティガイドライン」(案)に関する意見募集

    総務省及び経済産業省では、サイバーセキュリティ戦略(平成27年9月4日 閣議決定)において、IoTシステムのセキュリティが確保された形での新規事業の振興やガイドラインの策定などの制度整備、技術開発などを進めることとしていることを踏まえ、IoTを活用した革新的なビジネスモデルを創出していくとともに、国民が安全で安心して暮らせる社会を実現するために、必要な取組等について検討を行うことを目的として、「IoT推進コンソーシアム IoTセキュリティワーキングルループ」(座長:佐々木良一 東京電機大学教授)を開催しています。 今般、同ワーキンググループにおける議論を取りまとめたIoTセキュリティガイドライン(案)について、平成28年6月1日(水)から同年6月14日(火)までの間、広く意見を募集します。 総務省及び経済産業省では、サイバーセキュリティ戦略(平成27年9月4日 閣議決定)において、IoTシ

    総務省|報道資料|「IoTセキュリティガイドライン」(案)に関する意見募集
  • 「解析で暴く力」をスキルに--白浜シンポジウムに見る20年のセキュリティ変革:後編

    5月19~21日、和歌山県立情報交流センターBig・Uで開催された「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」のプログラムより、サイバー犯罪の具体的な取り組みに関する話題を紹介する。 シンポジウムでは、サイバー犯罪の内容は時代と共に変化しており、対策はますます難しくなっているとの意見がたびたび聞かれた。それに対し、デトロイト トーマツ リスクサービスの丸山満彦氏は会計監査の視点から意見を述べた。 「企業がコンピュータ・セキュリティについて考える場合、偶発的な事故と意図的な行為を分けて対策を考える必要があり、意図的対策にわずかな費用を加えるだけで偶発対応は可能である」と説明。「サイバー犯罪を100%防ぐのは無理なので、防御より回復を優先して最低限やるべきことを考えるのが対策となり、対策を進める場合は最も発生確認の高い意図的行為を選んで対策するのが効果的ではないか」としている。 2014年から業

    「解析で暴く力」をスキルに--白浜シンポジウムに見る20年のセキュリティ変革:後編
  • [第10回]IoTデバイスのマルウェア感染の現状を知る | IoT NEWS

    IoTをゼロベースで考える第10回。自分の家にある、家電製品がすべてインターネットにつながるIoT社会では、家電製品もサイバー攻撃の的にされる可能性がある。 家電製品が攻撃されると、例えば、セキュリティ用のインターネットモニターが悪用されて家庭内の映像が外部に流出したり、テレビの有料放送の権利を他人に奪われるといった様々な問題が懸念されている。 まだ、格化していないIoTだが、実際には様々なモノがすでにインターネットにつながっていて、悪意のある第三者に乗っ取られているという現状があるのだという。 そこで、先日行われたIoTセキュリティフォーラム2015において、横浜国立大学 吉岡 克成 准教授の「IoTデバイスのマルウエア感染の現状と対策について」という講演を聞いて考えた。 IoTデバイスのマルウエア感染状況 横浜国立大学で吉岡氏が観測したところによると、実際にこういった「モノから」の攻

    [第10回]IoTデバイスのマルウェア感染の現状を知る | IoT NEWS
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  • IoT時代のログ管理は「面倒くさがり屋」が仕切る

    IoT時代の「ログ」をどう読むか? 「IoT時代のセキュリティログ活用」と題し、ログ活用の観点からIoT時代のサイバーセキュリティ対策を考えてきた特集。前回は「デジタルフォレンジック」の観点から、セキュリティ事故発生時のコストを抑えるためのデータ運用のポイントを整理した。 最終回となる今回は、セキュリティ企業ゲヒルン 代表取締役 石森大貴氏に、IoT時代のログ活用においては「何が変わり、何が変わらないのか」について尋ねた。 今でも大きな課題の「ログ管理」――端末が増えたとき、管理し切れるのか 2016年4月1日11時39分、三重県南東沖で震度4の地震が発生した。ゲヒルンの代表取締役、石森大貴氏が運営する地震などの自然災害情報を速報するためのTwitterアカウント「@UN_NERV」も、いち早くその情報を伝えていた。 地震発生後のツイートは行えたものの、来ならばその前に警告が投稿される

    IoT時代のログ管理は「面倒くさがり屋」が仕切る
    flatbird
    flatbird 2016/05/31