注: 無線ネットワークは干渉などによりこの数値より遅くなる状況も十分ありえます。 ポイント メモリからの読み込みとディスクからの読み込みはランダムアクセスで1000倍程度違う とは言え、最近はディスクも結構速い きちんと繋がれた有線ネットワークからの読み込みは、ディスクより速い つまり、ディスクから読むより、同じデータセンターのマシンのメモリから読んだほうが速い モバイルネットワークだと100キロバイトのデータでも1秒以上かかることがある メモリからの読込速度の遅さは、CPUのクロック数も10G/s程度なのと、本来はL1/L2キャッシュなどがあることを考えると通常意識しなくて良い 何故この参考値をまとめたか プログラミングをする際、どのくらいの時間でどのくらいのサイズ感の処理が出来るのかを考えられることが、ある一定規模以上のサービスを開発するときは必須条件になってくると思います。 なにより
2002年に登場したSkypeは、面倒な設定をすることなくインターネットを通じて世界中のどこからでも高品質な音声通話ができる事実上初めてのソフトウェアとして、非常に大きなインパクトをもって受け入れられました。 インターネットに接続すれば無料で通話できるSkypeは、電話会社による音声通話のビジネス、特に国際通話のビジネスを崩壊させると言われたものです。 そのSkpyeの最大の特徴は、中央に大きなサーバを置いてユーザーや通信などを集中管理することがシステム構築の常識だった時代に、インターネット上に散らばるサーバを相互に接続して分散管理するピアツーピアのアーキテクチャを採用したことにあります。 ピアツーピアのアーキテクチャが、インターネットワイドで何万人ものユーザーが利用する大規模システムを支えることができるのだ、ということを証明したことも、Skypeのもうひとつのインパクトだったと言えます。
今回はIngress勢からみた「ポケモンGo」についてちょっとだけお話します。そう、テスターの間で球投げゲームと揶揄呼称されていたあれです。 ここ連日連夜「ポケモンGo」について大量の報道がなされ、個人ブログ界隈でもホッテントリが続出しています。それこそ、1日ポケモンGoの話を聞かない日はないほどに。自分が以前書いた記事は全く注目されていませんが、時期が悪かったのでしょう。 さて各種報道やブログ等で紹介されるときに共通するのが もうわかったから。同じことを繰り返さないで。 しかもIngressとの対比をしていたとしても、その多くはIngressそのものを何も理解していないかネットの受け売りを垂れ流すだけと、大変に気持ちが悪いものです。マトモにIngressをプレイしたことのない人が書いていたり、途中で飽きて辞めた人だったり、そもそもどちらも知らないけどバズるから書いているだけだったり。 も
世界の裏側ニュース 日本であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon プーチン:CIAとつながりのあるポケモンGOをロシア国内で禁止に Putin To Ban Pokemon GO From Russia Due To Links To CIA 7月17日【Your News Wire】http://yournewswire.com/putin-to-ban-pokemon-go-from-russia-due-to-links-to-cia/ より翻訳 クチコミで広く人気になったスマートフォン向けゲーム・ポケモンGOが、CIAおよび幅広い
東京住まいの外国人プログラマーが日本人のプログラミング世界について記事を書いて (Jawaad Mahmood 氏のブログ記事)、その記事が Hacker News で取り上げられて、話題になった。 "My hypothesis is that a lot of Japanese companies produce little new because they have people solving solved problems over and over again." 以下、拙訳。(*) がついているところは訳していて意味がくみ取れなかった部分なのでコメント頂ければ幸い。誰か Hacker News へのコメントも要約してくれると助かる。 昨日、コーヒーを飲みながらアール氏とアキバに関する話題やらボードゲームやビジネスについて話していた。まじめな話題としてはプログラミングについて、
画像処理関連APIのバグにより、リモートからの任意コード実行が可能となるOS XやiOSなどの脆弱性が発見され、Appleが各OSの最新版で修正している(Talosのブログ記事、The Guardianの記事、9to5Macの記事、BetaNewsの記事)。 TALOS-2016-0171(CVE-2016-4631)はImage I/O APIにおけるTIFFファイルの処理に関する脆弱性で、細工したTIFFファイルを読み込ませることでヒープベースのバッファーオーバーフローを引き起こし、リモートからのコード実行が可能となる。iMessageやMMSで攻撃用のファイルを送り付ければ、ターゲットが操作を行わなくても攻撃が実行される可能性も指摘されている。脆弱性の内容は異なるものの、攻撃のベクターが似通っていることから、昨年話題になったAndroidのStagefright脆弱性を引き合いに出す
セキュリティソフト「ノートン」は、消費者調査「ノートンWi-Fiリスクレポート」を発表。フリーWi-Fiネットワークの利用状況と安全性に対する消費者の理解度を明らかにした。世界9か国を対象とした今回の調査で、安全なWi-Fiネットワークとそうでないものを区別できる日本の消費者は、わずか10人に1人(9%)で、調査対象国の中で最も低い水準であることが判明した。また、日本人の2人に1人以上(55%)は、通信を暗号化するVPN(Virtual Private Network、仮想プライベートネットワーク)を聞いたことがないと回答しており、世界平均の7割の認知率と比較して、通信の暗号化に対する認知の低... 全文を読む ワインの飲み頃をスマホで教えてくれるワインの温度計『Kelvin』 ■『Kelvin(ケルビン)』とは?『Kelvin』は、イギリス発の〝ワインの温度計〟。ワインボトルに『Kelv
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