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2017年2月22日のブックマーク (9件)

  • 留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路

    栄:状況は相変わらずだと思います。を出した当時と比べ環境面で最も変わったのは、円安によって留学のコストが大きく上昇したことです。例えば、今、コミュニティ・カレッジに1年通えば学費だけで年間約9000ドルかかります。2年通って約1万8000ドル。寮を併設していないコミュニティ・カレッジならホームステイが必要で、これが月1000~1200ドルかかります。2年で最低でも2万4000ドル。これに遊興費の月およそ1000ドルが加わり、同様に2年で2万4000ドル。合計で6万~7万ドル。1ドル80円の時代ならともかく110、120円時代になると覚悟が必要な金額です。 学費とホームステイ代はともかく、なんで遊興費が月1000ドルもかかるんですか? 勉強しに行ってるんですよね。 栄:ホームステイしてコミュニティ・カレッジに通っている学生の多くは、授業が終わると学校に居場所がないんですよ。寮生活なら話は違

    留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路
  • トヨタが全面採用を決めた「EtherCAT」とは何か

    トヨタ自動車が全面採用したことでも話題となった、産業用オープンネットワーク「EtherCAT(イーサキャット)」。ここ数年、EtherCAT協会への加盟企業数も急増し、その存在感は増すばかりだ。なぜ、EtherCATが注目されているのか? インダストリー4.0やIoTといった時流の影響だけではない、“その理由”について解説する。 産業用オープンネットワーク「EtherCAT」とは? 「EtherCAT(Ethernet for Control Automation Technology、イーサキャット)」は、自動制御システムにおけるコントローラーとI/Oデバイス間のデータ通信ネットワークとして、2003年、ドイツのベッコフオートメーション(Beckhoff Automation)により開発されたリアルタイムイーサネットフィールドバスです。 EtherCATの仕様は、その後設立されたEthe

    トヨタが全面採用を決めた「EtherCAT」とは何か
  • POODLE(プードル)攻撃ってどんな攻撃?

    サイバーセキュリティ分野における初の国家資格「情報処理安全確保支援士」制度が始まりました。資格試験の受験を検討している人も、そうでない人も過去問題にチャレンジしてみましょう。今回は、「POODLE(プードル)攻撃」についての問題です。 ア SSL 3.0のサーバプログラムの脆ぜい弱性を突く攻撃であり、サーバのメモリに不正アクセスして秘密鍵を窃取できる。 イ SSL 3.0を使用した通信において、ブロック暗号のCBCモード利用時の脆弱性を突く攻撃であり、パディングを悪用して暗号化通信の内容を解読できる。 ウ TLS 1.2のプロトコル仕様の脆弱性を突く攻撃であり、TLSの旧バージョンにダウングレードして暗号化通信の内容を解読できる。 エ TLS 1.2を使用した通信において、Diffie-Hellman鍵交換アルゴリズムの脆弱性を突く攻撃であり、交換されたセッション鍵を窃取して暗号化通信の内

    POODLE(プードル)攻撃ってどんな攻撃?
  • 【セキュリティ ニュース】2016年4QのDDoS攻撃は16%減 - 100Gbps超は12件(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    2016年第4四半期のDDoS攻撃は、攻撃総数そのものは16%減少する一方、攻撃に利用されたIPアドレスが大幅に増加したことがわかった。100Gbpsを超える攻撃は12件観測されている。 アカマイ・テクノロジーズが、同四半期に同社で観測したDDoS攻撃の状況について取りまとめたもの。DDoS攻撃は前四半期から16%減少した。100Gbps超を記録した攻撃は12件観測。前年同期と比較すると140%増となった。 100Gbpsを超えた攻撃のうち、7件の攻撃は「Miraiボットネット」が直接関係しているという。もっとも規模が大きかった攻撃は、ピーク時に517Gbpsを記録。2年以上前から存在しているボットネット「Spikeボットネット」からの攻撃で、IoT機器による攻撃ではなかった。 また同四半期では、攻撃に利用されるIPアドレスは大幅に増加。その大半を占める18万件超は米国のIPアドレスだった

  • Pepperの言動を簡単に作れる開発ツール「Pepper Maker」発表 触ってきた

    ソフトバンクロボティクスは2月7日、Pepperの動きやせりふを組み合わせてオリジナルの動作(一連の言動)を作れるアプリ「Pepper Maker」を発表した。Pepperの胸元にあるタブレットで操作でき、作った動作はSNSに投稿して友だちなどに共有できる。アプリは一般販売モデル向けで、配布は2月8日から(無料)。 Pepper Makerには約250種類の動き、約150種類の音や画像、約70種類のセリフなどが用意されており、それらを組み合わせて一連の動作をプログラムできる。例えば「定位置で歩く(動き)」「ありがとー(せりふ)」「コスチューム(ディスプレイ画像)」「笛(音)」を組み合わせると、それらを組み合わせた言動をPepperがするようになる。 また、Pepperを持っていない人でも開発できるよう、PCで使える専用ツールも用意。画面に表示されるバーチャルなPepperを動かしながら動作

    Pepperの言動を簡単に作れる開発ツール「Pepper Maker」発表 触ってきた
  • 「アンチウイルスソフトは死んだ」発言の真意は

    PC初心者:「PC壊れた、買い換えよう」 PC中級者:「PC壊れた、直そう」 PC上級者:「PC壊れた、買い換えよう」 ……これは、2ちゃんねるでたまに見るコピペです。いわれてみるとこのようなことはあらゆる分野でありがちなもので、初心者の意見と上級者の意見が不意に一致することがあります。ただし、結論は一緒でも、そこに至る経緯は異なりますので、その結論だけで判断するのは危険かもしれません。 アンチウイルスソフトはWindows 10では不要? そんなことを思わせるような“物議を醸す出来事”がありました。Webブラウザ「Firefox」の開発者が、「Windows 10ではPC向けのアンチウイルスソフトを買ってインストールするのは不要で、マイクロソフトが提供する無料のアンチウイルスサービスだけでいい」とブログに書き記したのです。

    「アンチウイルスソフトは死んだ」発言の真意は
  • Kaspersky、セキュリティ重視の独自OS「KasperskyOS」を開発

    Kaspersky、セキュリティ重視の独自OS「KasperskyOS」を開発
  • クルマの遠隔操作Androidアプリ、マルウェアに無防備な実態が判明

    自動車の遠隔操作に使われる7種類のAndroidアプリについて、対マルウェアの機能が実装されているかを調査した(出典:Kaspersky Lab) 「つながるクルマ」の遠隔操作に使われるモバイルアプリには、攻撃に対する防御の仕組みが欠落していて、マルウェアに悪用されかねない無防備な状態にある――。セキュリティ企業Kaspersky Labが主要メーカーのアプリについて、そんな検証結果を発表した。 Kasperskyの2月16日のブログによると、同社は大手メーカーの人気車種のドアロック解除やエンジン始動といった操作に使われるAndroidアプリ7種類について、マルウェアに感染させて乗っ取る手口に対する防御の仕組みが実装されているかどうかを検証した。 まず、アプリのリバースエンジニアリングを防ぐための難読化について調べたところ、7種類とも難読化は施されておらず、攻撃者がアプリのコードを読み取っ

    クルマの遠隔操作Androidアプリ、マルウェアに無防備な実態が判明
  • pixiv(Android版)で一時「不適切なポップアップ広告」表示 配信元は既に特定し配信停止済み

    pixiv公式Twitterは2月21日、Androidpixivおよびpixivコミック公式アプリで、一部のユーザーに「不適切なポップアップ広告」が表示されていたことを発表しました。配信元については特定済みで、現在は既に配信を停止しているとのこと。 pixivアプリ(Android版) 20日夜ごろから一部ユーザーの間で、「システム警告!!」「ご利用のソフトウェアは最新のものでないかもしれません」「ウイルスに感染しました」「今すぐクイックスキャンを実行することをお勧めします」といった、セキュリティ警告を装った広告が表示されると話題に。pixiv公式Twitterでもこれを受け、不審なポップアップ広告が表示されてもタップしないようにと注意を呼びかけていました。配信されていた期間や、配信元など詳細については不明です。 こうしたセキュリティ警告を装った広告は以前から存在しており、過去にはトレ

    pixiv(Android版)で一時「不適切なポップアップ広告」表示 配信元は既に特定し配信停止済み