[速報]Androidアプリの開発を加速するツールとライブラリ、「Android Jetpack」発表。Google I/O 2018
REST API仕様からAPIクライアントやスタブサーバを自動生成する「OpenAPI Generator」オープンソースで公開。Swagger Codegenからのフォーク RESTful APIの仕様を基に、APIクライアント用SDK、APIクライアントのテスト用にAPIサーバのように振る舞ってくれるスタブサーバ、Webサーバのコンフィグレーション、ドキュメントなどを自動生成してくれる「OpenAPI Generator」がオープンソースとして公開されました。 RESTful API仕様の記述フォーマットは、2015年にマイクロソフトやGoogle、IBMらが立ち上げた「Open API Initiative」が提唱する「OpenAPI Specification」が事実上の業界標準となっており、OpenAPI GeneratorもこのOpenAPI Specificationを基に開
機械学習をPoCから実際の本番環境への導入、プロダクトへの適用を考えると従来のITシステムに用いられてきた開発手法やソフトウェア工学的な手法では対応できない課題がたくさんあります。 じゃあそれについてどう対応しようか?を考えるのが機械学習工学だったりSoftware Engineering for Machine Learning(SE4ML)だったり、MLOpsだったりするわけですが、まぁ対象範囲が広いんですよ。ソフトウェア工学が対象としていた範囲全体に機械学習が関わったらだったらどうだろう?考えるわけですから。 で、日本では5月17日に機械学習工学研究会のキックオフシンポジウムが開かれます。 https://mlxse.connpass.com/event/80434/mlxse.connpass.com この研究会自体、立ち上がったばかりでどこから具体的に手を付けていこうかから考えて
実社会でディープラーニング(深層学習)の利用拡大を目的としたコミュニティ「DEEP LEARNING LAB」は異常検知に関する質問が非常に多かったことを受け、2月14日に異常検知ナイトを開催した。同コミュニティ初となるエンジニア向けのイベントで、深層学習で異常検知問題を解く方法論や異常検知関連の最新技術情報に関する情報を共有した。 2時間以上に渡るロングタイムなイベントの中から、本稿では主要なセッションのレポートをお届けする。セッション後の質問やライトニングトークなどに興味があれば、ぜひYouTubeライブのアーカイブをご覧いただきたい。 異常検知入門 最初に登壇した株式会社Preferred Networksの比戸 将平氏は、異常検知の概要を説明した。イベント当日がバレンタインデーということで、「会社でチョコを3つもらいました」「今年はチョコ0個でした」「今年も彼女が手作りどら焼きをく
TLS1.3はIoTデバイスに最適な暗号化技術、キヤノンITSがデモを披露:ESEC2018&IoT/M2M展 キヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、「第21回 組込みシステム開発技術展(ESEC2018)」(2018年5月9~11日、東京ビッグサイト)において、同年3月末に仕様が確定したTLS(Transport Layer Security)1.3のデモを披露した。 キヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、「第21回 組込みシステム開発技術展(ESEC2018)」(2018年5月9~11日、東京ビッグサイト)において、同年3月末に仕様が確定したTLS(Transport Layer Security)1.3のデモを披露した。 TLSは、インターネット上でデータを暗号化して送受信するためのプロトコルである。最新版のTLS1.3は、暗号処理などセキュリティ
今回のことば 「アイアンマンのスーツのような武器を渡せば、普通の人でもセキュリティーの専門家になり、スーパーヒーローになれる。そのツールとなるのが、次世代のセキュリティーオペレーションセンター(SOC)である」(トレンドマイクロのエバ・チェン代表取締役社長兼CEO) 「30年間に渡り、企業や個人を取り巻くIT環境は大きく変化し、同時に脅威の多様化や巧妙化が進んでいる。創業当初は、PCユーザー向けのウイルス対策製品を投入していた企業だったが、ITインフラの移行やデバイスの増加、ユーザー動向の変化などにあわせて、脅威の変化に適応する新たな防御策を常に提供しつづけてきた。これを『x=i(ITインフラ)+u(ユーザー)-t(脅威)』という成功の方程式で示している」と語るのは、トレンドマイクロのエバ・チェン代表取締役社長兼CEOだ。 だが、チェン社長兼CEOは「これからは、新たな防御策が必要になる」
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