Chrome 61から使えるようになったWebUSB APIを使ってUSBデバイスと会話する方法を解説します。 これは2017年9月23日に行われた 第3回 カーネル/VM探検隊@北陸の発表資料です。

localStorageとpostMessage postMessageを使うことで、サーバを経由しないで異なるドメイン間でのデータ受け渡しが可能だということを説明しました。またlocalStorageを使うことで「サーバには送られないがブラウザにのみ保持されるデータ」を気軽に作ることができるようになりました。 「他サービスのid」ならまだしも「どんなサービスを使っているのか」までも秘匿(ひとく)したいケースは実際にはまれでしょうから、そこまでストイックな、完全にクライアントサイドでのみデータを保持するサービスにこだわる必要もないでしょうが、方向性としては興味深いと思います。クライアントサイドでのみデータを保持するということは、ブラウザのキャッシュをクリアしたらデータが消えるということでもあります。そんな状況は好ましくないでしょうから、localStorageに本当に永続化が必要な情報を入
ここ数年、XSS業界の最先端で盛り上がっている話題として mXSS というものがあります。mXSS - Mutation-based XSS とは、例えば innerHTML などを経由してすでに構築されているDOMツリーを参照したときに、本来のDOM構造とは異なる結果を得てしまい、そのためにHTML構造の破壊を引き起こすという類のDOM based XSSの亜種とも言えます。 mXSSに関しては以下の資料などが参考になります。 The innerHTML Apocalypse mXSS Attacks: Attacking well-secured Web-Applications by using innerHTML Mutations どちらの資料にも掲載されていますが、mXSSのきっかけとなったのは 「教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ(1):[これはひどい]IEの
8月21~23日にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2013」では、Webの世界に関するセッションも数多く行われた。本記事ではその中から、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏による「HTML5のこれまでとこれから、最新技術の未来予測」と、セキュリティコミュニティでは大変著名なネットエージェント、長谷川陽介氏による「HTML5時代におけるセキュリティを意識した開発」の2つのセッションの様子をお送りしよう。 竹迫氏が「HTML」の周りの最新技術と、3つの未来予測を語る 未来予測その1:通信は暗号化が標準に――「スタバでドヤリング」から考える最新技術 竹迫氏はまず、スターバックスでスタイリッシュなMacBook Airをこれ見よがしに使う、「ドヤリング」という技術(?)について写真を出すところから講演を始めた。 実は、この「ドヤリング」、公衆無線LANを利用すると盗聴のリスクがあることが指摘されて
- WinMirror - 任意のアプリケーションのウィンドウやデスクトップをミラーリングして表示できます。 解説: オンサイトでの登壇で返しのモニターがなくてもデモをやりやすくするツールを作った - SSTエンジニアブログ - 音声字幕機能付きのWebカメラ - Web Audio APIを使ってマイク入力をスピーカーから出力 - LTタイマー - JavaScriptセキュリティの基礎知識:連載|gihyo.jp … 技術評論社 - HTML5時代の「新しいセキュリティ・エチケット」- @IT - 教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ - @IT - 連載:本当は怖い文字コードの話|gihyo.jp … 技術評論社 - JSF*ck - encode JavaScript with only 6 letters - []()!+ (broken) JSF*ck demo
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