
iPad用の本格的なビジュアルプログラミング環境「Pyonkee」が公開されています。MITメディアラボの有名なビジュアル開発環境Scratch 1.4を元に開発されたアプリで、ソースコードもGitHubで公開されています。 ピョンキー カテゴリ: 教育 価格: 無料 基本的な操作方法 Scratchは楽しくプログラミング言語を学習するために開発されたビジュアルプログラミング環境なので、初心者でも楽に始めることができるはず…と思ったのですが、慣れないとちょっととまどうかもしれません。 基本的な操作は、左側でいろいろなパーツを選んで、真ん中のScriptエリアに配置して、緑のアイコンを押して実行といった感じ(上の画面はシミュレーターなので英語表記になっています)。 操作方法がよくわからないという場合「日本語版Scratchのつかいかた」がとても参考になります。 ソースコードも参考になりそう
子どもででも使うことができる「ビジュアルプログラミング言語」を紹介する記事です。すぐにプログラミングを勉強できるように、日本語に対応している言語のみをピックアップ。体験レポートも参考にしながら使ってみてください。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 最近、子ども向けのプログラミング教室が盛況で、メディアでも紹介されることが増えています。 それでも、「スクールに通わせるにはちょっとお金がかかる」や「スクールまで遠い」といった理由で
趣味で電子工作を作っていて、このサイトでも「醤油かけ過ぎ機」とか「メガネに指紋をつける機械」とか、嫌がらせっぽい機械ばっかり作って発表している。言うなれば、悪の電子工作である。 そんな僕に、ある日、声がかかったのである。「前途有望な子供たちを、悪の道に引きずり込みませんか」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:駅ビルのATMに同情する > 個人サイト nomoonwalk 誤解のないように言っておくと、声をかけてくれたのは悪の組織とかではない。世界征服のために幼稚園バスをジャックするとか、そういう団体ではない。 OtOMOという団体で、子供
Googleは10月29日、「コンピューターに親しもう」プログラムを開始した。6~15歳の児童生徒を対象に、コンピュータやプログラミングの基礎を学んでもらおうという取り組みだ。 GoogleがLinuxベースのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」5000台を児童生徒に提供。プログラミング学習用のソフトウェア「Scratch」を使って、コンピュータの基本的な仕組みやプログラミングの知識を学ぶ。プログラムの推進では、非営利活動法人(NPO)のCANVASと協力、2万5000人の以上の児童生徒の参加を目標にする。 論理的に考える力を育てたい 発表にあたってGoogleの会長であるEric Schmidt氏が来日。「日本は科学や産業で世界的なリーダーだが、ソフトウェアについてはリーダーではない。そのギャップを埋めるには、10代からコンピュータやプログラミング教育を実施することが大
教育向けプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」のイベントが2013年5月19日、ベネッセコーポレーション東京本部(東京・多摩市)で開催された。イベントの名称は「Scratch Day 2013 in Tokyo」。世界各地でScratchに関する催し物を年に一度同時開催するというイベントで、東京の会場では主に小学生以上の児童とその保護者を対象にした各種ワークショップやセミナー、デモやポスターの展示、ハッカソン、ライトニングトークなどが開かれた(写真1)。Scratch Day in Tokyoとしては今年で5回目となり、参加人数は児童と保護者を合わせて約600人。昨年は2日間の開催で約350人の参加人数であり、この分野への関心の高まりを示すように過去最高のイベント規模となった。 Scratchは米MITメディアラボが開発して公開している、無料で使えるプログラミング環境である(関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く