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SMSとfraudに関するflatbirdのブックマーク (4)

  • SMSで届く詐欺メッセージ「スミッシング」被害が右肩上がりに その巧妙な手口とは

    SMS(ショートメッセージサービス)を使ったフィッシング詐欺「スミッシング」の被害が右肩上がりで増えている――NTTドコモが9月1日に主催した通信事業者向けのイベントで、セキュリティ製品を手掛けるマクニカネットワークスが警鐘を鳴らした。セキュリティ対策がほぼないSMSの弱みとマルウェアなどによる攻撃が組み合わさり、手口が巧妙化しているという。 スミッシングとは、電話番号だけで文章や画像を送受信できるSMSを悪用し、運送会社や銀行、携帯キャリアなどを装って個人にメッセージを送ってフィッシング詐欺を働く攻撃手法のこと。 攻撃者は「お荷物のお届けに上がりましたが不在のため持ち帰りました」「利用料金の確認が取れていません」といったメッセージとともにフィッシングサイトへのURLや電話番号を記載したメッセージを攻撃対象に送信。個人情報を窃取したり、スマートフォンにマルウェアをインストールさせたりする。

    SMSで届く詐欺メッセージ「スミッシング」被害が右肩上がりに その巧妙な手口とは
  • 【独自】ネット口座「2段階認証」突破、不正送金被害が急増…不審SMS「開封しないで」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

    インターネットバンキングの利用者の口座から、預金が不正に送金される被害が急増している。警察庁によると、9~11月の3か月間の被害は昨年1年間の4倍以上となる1411件(被害総額約17億300万円)。各銀行が導入している安全性が高いとされる「2段階認証」を突破する手口が横行しており、警察当局は警戒を強めている。 ■情報即時に把握 各銀行は不正アクセスを防ぐため、利用者に対して通常のIDとパスワードに加え、人確認のため一時的に発行・通知する「ワンタイムパスワード」を入力してもらう2段階認証を取り入れている。 警察庁によると、詐欺グループは、利用者のスマートフォンに銀行や携帯電話会社などを装ったSMS(ショートメッセージサービス)でメッセージを送りつけ、物に似た偽サイトへ誘導。IDやパスワードのほか、利用者の元に届いた「ワンタイムパスワード」も偽サイトに入力させて盗み取り、正規のサイトから預

    【独自】ネット口座「2段階認証」突破、不正送金被害が急増…不審SMS「開封しないで」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • スマホで“本物”に紛れ込む「偽メッセージ」が拡散中…見分ける方法を聞いてみた|FNNプライムオンライン

    あなたは「偽メール」や「偽サイト」で騙されそうになったことがあるだろうか? そんな人は一層注意しなければならない巧妙な手口が最近増加しているという。 それはSMSによる「偽メッセージ」。 物のメッセージに紛れて送ることが可能なため、見分けることは難しいという。 中央だけが「偽メッセージ」 出典:トレンドマイクロ この記事の画像(7枚) 「物に紛れる」とは? SMSとはshort message serviceの略で、iPhoneAndroidなどのスマートフォンでは主に「メッセージ」というアプリを使い、相手と文章のやりとりをおこなうもの。 メールアドレスではなく、特定個人の電話番号に対して文章が送れるため、二段階認証や人確認にも使われることは多くの人がご存じだろう。 SMSは、LINEやチャットのように、同じ相手とのやりとりは同じ画面に表示されるのだが、「偽メッセージ」はこの物の

    スマホで“本物”に紛れ込む「偽メッセージ」が拡散中…見分ける方法を聞いてみた|FNNプライムオンライン
  • 猛威を振るう「不在通知SMS」

    次々と編み出されるネット詐欺の新手口。攻撃者は手を替え品を替えてユーザーをだまそうとする。その中で、2018年以降猛威を振るっているのが、不在通知などを装う偽のSMS▼(不在通知SMS)である。筆者にも送られてきた。実例を基にその手口を解説する。 SMSだから効果的 不在通知SMSを使う手口として広く知られているのは、佐川急便を名乗る手口だ。「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」といった1文とURL(リンク)がSMSで送られてくる。メールではなくSMSなのがポイントだ。 SMSなら電話番号が分かれば送れる。宅配便を送る際には、送り先の電話番号を伝票に書くので、宅配業者からSMSが送られても不思議はない。もし通常のメールで送られてきたら、「知らせた覚えはないのに、なぜメールアドレスを知っているんだろうか」とユーザーは疑問に思うので、クリック率が下がるだろう。 佐川

    猛威を振るう「不在通知SMS」
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