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SSLとmalwareに関するflatbirdのブックマーク (2)

  • MITM攻撃のための設定変更に特化した新たなマルウェア、その巧妙な手口とは

    MITM攻撃のための設定変更に特化した新たなマルウェア、その巧妙な手口とは:VAWTRAK撲滅作戦が発動するも…… 警視庁サイバー犯罪対策課は、総務省などと連携して、インターネットバンキングのユーザーを狙って不正送金を行うマルウェア「VAWTRAK」の撲滅に向けた取り組みを実施した。だが一方で、巧妙な手口を用いる新たなマルウェアが報告されている。 警視庁サイバー犯罪対策課は2015年4月10日、主にインターネットバンキングのユーザーを狙って不正送金を行うマルウエア「VAWTRAK」の撲滅に向けた取り組みを、総務省やテレコム・アイザック推進会議(Telecom-ISAC)と連携して実施していることを明らかにした。一方で、VAWTRAKに続く新たなオンラインバンキングマルウエア「WERDLOD」の存在が明らかになり、トレンドマイクロが注意を呼び掛けている。 VAWTRAKは、2014年前半から

    MITM攻撃のための設定変更に特化した新たなマルウェア、その巧妙な手口とは
  • 暗号化通信を盗聴可能にする攻撃、日本のネットバンクを標的に

    同社によるとWERDLODは、日語で書かれた通販会社の偽の請求書を通じて感染する。メールには「ご注文No.」や「画像をダブルクリックして領収書をお受け取りください」と記載され、「Invoice」と書かれている場合もある。添付されているRTFファイルを開くと感染してしまう。 感染後にWERDLODは、PCのレジストリを書き換え、ユーザーが26のJPドメインへアクセスする際に、攻撃者が設置したとみられるプロキシサーバを経由するように設定を変更する。26のJPドメインは、攻撃者が指定した可能性のある4つの大手金融機関と10の地方銀行などのネットバンキングサイトが含まれていた。 さらにWERDLODは、細工したルート証明書を感染PCにインストールする。インストール時に警告が表示されるが、WERDLODが勝手に警告メッセージの「はい」ボタンを押してしまうため、ユーザーが気付く間もなく、勝手に証明書

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