報道:グーグル、Chrome AppsをAndroidとiOSに提供予定2013.12.06 21:00 The Next Webは、グーグルがデスクトップ用Chrome AppsをiOSやAndroidのモバイル・エコシステムに対応する方針だと報じました。 報道によると、同社は「既存のChrome AppsをiOSやAndroidに移植するだけでなく、両プラットフォームのアプリ開発ツールキットをデベロッパー向けに構築中」とのこと。グーグルのソフトウェア開発者マイケル・モクニー(Michal Mocny)さんのプロジェクト「Mobile Chrome Apps」がGitHubのリポジトリで発見されたことで、今回の噂が一気に拡散したようです。うぉぉ、ちょっと漏えいしちゃいましたね。 コードと一緒に置いてあったドキュメントは、ツールキットが将来的に「ChromeアプリのPolyfillでAnd
Chromeパッケージアプリとは、ウェブアプリを、まるでPCにインストールしたアプリかのように使えるものです。従来のウェブアプリとは異なり、必要なコードはローカルのハードディスクに保存されるため、オフラインでも起動することができます(とはいえ、ほとんどのパッケージアプリはインターネットにアクセスします)。 Googleがこのシステムを作った目的は、ウェブ開発者が複雑なコードベースを何種類も使わずとも、クロスプラットフォームなアプリの開発が簡単にできるようにするためです。これはエンドユーザーにとっても朗報です。Chromeウェブストアには、すでにいくつかの便利ツールが登場しています。 Googleハングアウト Googleにとって、「ハングアウト」はAppleの「iMessage」への対抗馬。スマホ向けのハングアウトアプリはAndroid版とiOS版が用意されており、モバイルデバイスどうしで
Tweet TweetAndroidの魅力といえば、やっぱりアプリ選択の自由度ですよね。 iPhoneではMobile Safariしか選択できないブラウザですが、Androidなら様々な選択肢から選ぶことが出来ます。 しかしそうなってくるとどれを使うかはナカナカ悩ましいものですよね。 そういうわけで、Androidマーケットに数多あるブラウザをインタフェース・機能性・ベンチマークの3方面から徹底的に検証していきます! Android標準ブラウザ 連載第一回の今回は、Android標準ブラウザを紹介していきます。 全てのAndroidスマートフォンに搭載されている最もシンプルなブラウザで、iPhoneのSafariに相当する位置づけですね。 描画エンジンとしてWebkit Mobileを採用しています。WebkitはiPhoneでも採用されているスマートフォン標準エンジンですから、スマート
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