オープンソースソフトウェアのセキュリティ脆弱性対策は手間がかかる上に対処に慎重さと迅速さが求められ、開発者の重荷となっている。こうした状況に対してGoogleが新しい取り組み「OSV」を開始した。
![GoogleがOSSの脆弱性DB「OSV」を開始、セキュリティリスク取りこぼしは減るか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffac98fddc5fc6a517301eb141385663561b7b81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F2102%2F09%2Fl_daichigoto_goo01_MASK.jpg)
Kasperskyは、同社が収集、分析した脅威情報をもとに、ファイルやIPアドレス、URLなどを分析できるポータルサイトを公開した。同社と契約がない場合も利用できるという。 ファイル、ファイルのハッシュ値、IPアドレス、URLについて、脅威であるか確認し、登録状況や拡散状況などを同社データベースと照らし合わして調査できるポータルサイト「Kaspersky Threat Intelligence Portal」をオープンしたもの。 従来契約者向けに提供していた一部機能を公開。企業やマネージドサービスプロバイダのインシデント担当者、SOCアナリストなどが調査に活用できる。 同社が2019年に実施した調査では、脅威インテリジェンスを利用している回答者は36%にとどまっており、金額の高さが導入障壁となっていたことから、一部機能をオープンにしたという。 URLやハッシュ、IPアドレスについては、1日
Googleスプレッドシートでトレンドを知る 「いま話題になっていること」を探すために検索エンジンの急上昇キーワードを取得して、関連語も表示するスプレッドシートを作成した。 Googleスプレッドシートではセルの値をパラメータにして外部サービスと連携可能。Webに公開されているRSSやAPIをピタゴラスイッチのように組み合わせて自分なりのダッシュボードをDIYすることができる。 トレンドキーワードを取得 トレンドキーワードの取得にはGoogle提供のRSSが使えていたが、サービスが終了したため、Yahoo!提供のRSSで代用する。Googleスプレッドシートのセルに以下の計算式を入力して急上昇キーワードの一覧を表示。 =TRANSPOSE(IMPORTFEED("https://searchranking.yahoo.co.jp/rss/burst_ranking-rss.xml","it
What's Milkcocoa? Milkcocoaを利用すると、自前でサーバを準備せずに弊社が提供するクライアントSDKを介してデータの保存、更新、取得またPub/Sub通信を行うことが出来ます。通信はTLS暗号化され、保存されたデータは自動的にレプリケーションされます。クライアントからの通信はErlangサーバにて処理され、多くのトランザクションに対応することが出来ます。 例えば以下のコードは、Milkcocoaのデータストアにデータを保存する例です。保存したデータはMilkcocoaの管理画面で確認することができます。データは、Milkcocoaのデータベースに保存されるため、データベース用のサーバーを用意する必要はありません。 var milkcocoa = new MilkCocoa('app_id.mlkcca.com'); var dataStore = milkcocoa
C3.jsとは? C3.js | D3-based reusable chart library C3 はチャートに特化したビジュアライゼーションライブラリです。D3 のラッパーライブラリで、D3 の見た目の美しさやインタラクション性などの特徴を残しながら、チャートライブラリとして分かりやすいインターフェースを提供するという方針で開発を進めています。 http://blog.xica-inc.com/about-xica/member-12/ これはまではhighchart.jsを使っていましたが、商用利用は有償だったりするので今回C3.jsをいじってみます。 サンプル どんなチャートが作れるか以下のサンプルを見れば分かります。 C3.js | D3-based reusable chart library 使ってみる 音ゲーなどではゲーム終了時にスコアの軌跡がグラフとして描画されたりしま
Pythonの軽量WebフレームワークBottleを試してみた(その1) – ルーティング編 (Advent Calendar 23日目) この記事はPython Advent Calendar 2014 – Qiita 23日目 兼 アライドアーキテクツ Advent Calendar 23日目の記事です。 こんにちは。関根です。 最近は社内の有志でPythonの勉強会を開いたり、 また定期的にPythonもくもく会などを開催したりしています。 Pythonもくもく会はおかげさまで順調に回を重ねており、つい先日3回目が終了しました。 また来月も開催予定ですので、お時間の合う方のご参加をお待ちしています。 Web業界をはじめとして他の業種の方や、専門分野の異なる方も参加するゆるい会になっていますので、気兼ねなく参加できると思います。(初心者の方も大歓迎です!) はじめに PythonでWe
※記事内の情報が古くなっています。 ファーストインプレッション! E2D3 ver. 0.2 (Excel to D3) | MA【エム・エー】 by Mashup Awards Excelでいつも作っているグラフをもっと恰好良くしたくないですか?でも,デザインソフトを自分で習得するには時間がかかりますし,グラフ作成をデザイナーに依頼にはお金がかかります.そこで我々は,ExcelからD3ライブラリーを簡単に呼び出せるOffice用アプリE2D3(Excel to D3)を開発しました.D3は2014年,世界で最も注目されているグラフィックライブラリーです.E2D3を使えば,D3の詳細な中身を理解する必要なく,簡単なExcel操作のみでビジュアルインパクトが強烈なグラフを作成できるようになります! 以前から注目していた「E2D3」がリリースされたそうなので使ってみました。 詳しい内容は以下の
WebGLコンテンツをjQueryで作るJavaScriptライブラリ『jThree』
Heroku の新機能で Heroku Button が出た。 見るよりも、触る方が早い。以下のボタンを押すと md2inao をあなたの Heroku アカウントにデプロイして、動かすことができる。 ボタンを押すと以下のような画面が出て、Deploy to Free を押すと直ちにデプロイが始まる。 GitHub からソースコードが Heroku にデプロイされて、Web アプリケーションが動く。 ご満悦。 このボタンを README.md に置いておけば、Webアプリケーションを自分で動かしたいなと思ったユーザーが、自分自身の環境で好きな時にそれをデプロイして使うことができる。 すなわち、Heroku Button で、URI を介した Web アプリケーションの交換が可能になった。 Heroku Button Heroku Button を有効にするための前提は割とシンプルで Git
Before visitors click on a link, they hover over that link. Between these two events, 200 ms to 300 ms usually pass by (test yourself here). 引用:InstantClick — JS library to make your website instant リンクにマウスオーバーしてからクリックするまでには200msから300msほど時間がかかるそうです。実際このテストページでクリックしてみるとMacのトラックパッドだとさらに遅く500msくらいかかってました。 InstantClick.ioはその間に裏でリンク先ページをロードして勝手にリンクをpjax化してしまうという高速化ライブラリです。 やってることはRails4のturbolinksと似てます
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