「Onsen UI」は、JavaScriptを使わずにアニメーション表現が可能で、CSSフレームワーク「Topcoat」に、さまざまな独自のアニメーションを加え、ネイティブ開発に遜色ない動作スピードや滑らかなアニメーションを実現している。 今回公開した正式版は、2013年9月に公開したプレビュー版へのフィードバックを受けて、アプリ開発者から要望の多かった機能を盛り込んだ。 「Onsen UI」を構成するCSSとJavaScriptは、すべてWeb Componentsと呼ばれる最先端のHTML5の流れをくむ形で実装されており、「Onsen UI」で定義されたタグを利用するだけで、タブバーやボタン、リストといった標準的なインターフェースをウィジェットとして使える。 また、オープンソースの「AngularJS」と「Topcoat」が付属し、開発者はHTMLやCSSを数行修正するだけで、動作や表
HTML5でモバイルアプリを作るなら、UIはionicで決まりなのでは!と思えるぐらい良いライブラリです。AngularJS&Sass派の人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。 はじめからAngularJSで使うことを念頭に置かれているのが良い はじめからAngularJSで使うことを念頭に置かれているので、モバイルアプリで当たり前に使う機能をAngularJSから簡単に操作できるように、ionic-angular.jsというライブラリが用意されています。 ナビゲーション(Views and Navigation) テーブルビュー(List) タブバー(Tab Bar) スライドメニュー(Slide Menu) などなど、一通りの機能がAngularJSから操作できるようになっています。 設計方針もCocoa Touchっぽくしているとのことで、iOSネイティブで開発していた人にもとっつき
ハイブリッドアプリをさくさくっと作りましょう! ここ1年くらいWebとネイティブの技術を組み合わせたハイブリッドアプリに対する注目が急激に高まっています。Mobile Safariのパフォーマンス向上、HTML5への期待の現れと言えるでしょう。 今回はそんなHTML5を利用したWebアプリケーション開発に使えるフレームワークIonicを紹介します。この手のフレームワークはたくさんありますので、より先進的なものを選ぶと最新の機能が使えるのではないでしょうか。 タスク一覧のデモ。ヘッダー、フッターは常時張り付きます。 タブバーをクリックして画面の切り替えもできます。 スライドメニュー。画面をスワイプまたは左上のメニューアイコンをタップします。 メニューが左からスライドしてきました。 画面を切り替えた後の戻る機能もあります。 フォーム。 サンプルの天気アプリ。 地図アプリ。 プロフィールアプリ。
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