タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

発達障害に関するflatfiveのブックマーク (2)

  • 発達障害検査を受けてみました|吉田誠治

    以前から自分自身が発達障害なのではないかという疑いを持っていて、周囲からもたびたび指摘されるので、診断を受けたい気持ちはありました。しかし僕の場合、この年になるまでに様々な対策を講じていて、現在では大きな困難に直面していないため、医師のカウンセリングを受けるというほど困っているわけではなく、どうしようかと思っていました。そこに医師ではなく心理士による心理検査のみを受けられるサービスがあることを知ったので、早速受けてみることにしました。 注意すべき点としては、検査だけでは発達障害かどうかは確定せず、最終的な認定には医師の診断が必要になるので、今回の結果も確定的なものではありません。ただ、一定の目安にはなりますし、自分の特性を知るうえではプラスになると思いました。実際、検査後の心理士による簡単なカウンセリングでも、大きな困難を抱えていないのであればあえて医師の診断を受ける必要はないのではという

    発達障害検査を受けてみました|吉田誠治
  • 支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐

    私は、発達障害とおぼしき大事な人をひとり、孤立無援なまま亡くしている。その人のことを突然思い出したので、思い出すままに書き留めておく。今回はなんの落としどころも役立つ情報もないが、興味のある方は少しだけおつきあいいただきたい。 ※後半に人の死をリアルに描いた描写があります。苦手な方はお気をつけください。 心に残る、ある発達障害者(たぶん)について 私の周囲には未診断も含め多くの発達障害者(またはその疑いのある人)がいるが、とりわけ心に残っている人がいる。 それは実の伯父(おじ)である。 自分が診断を受けて以降、彼のことを公の場で口にするのはおそらく初めてだ。 ずっと書きたいと思っていた。彼の鎮魂のため、私自身のグリーフケアのため、またひょっとしてどこかの誰かの役に立つかもしれないという気持ちで、ここに書き残しておく。 彼はいつもへらへらふらふらしていた 私が物心ついたときから、父方の伯父(

    支援を受けられぬまま死んでいったある発達障害者についての述懐
    flatfive
    flatfive 2017/04/07
    繰り返し出てくる「人が死ぬ描写があります」の注意書きに、この人の繊細さが現れているように思う。普通に生活しててストレスが強いかもしれんが、難点であり美点なんだろうなー。
  • 1