タグ

研究と医療に関するflatfiveのブックマーク (6)

  • RADWIMPSのドラマーが自らの病気を研究し始めたわけ - NHK NEWS おはよう日本

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pl2abR35G7/ 大ヒット映画「君の名は。」などの音楽を担当し、今や誰もが知るロックバンド「RADWIMPS」。 現在は3人で活動しているが、実はもう1人メンバーがいる。 ドラムを担当していた山口智史さん。「ミュージシャンズ・ジストニア」という治療が難しい病気を発症し、8年前から無期限休養中だ。 その姿は今、大学の研究室や緑豊かな田んぼの中にある。 「いつかまたRADWIMPSのメンバーとステージに立ちたい」 病による絶望を乗り越え、自らの病気を研究し始めた山口さんの挑戦に迫る。 (おはよう日 ディレクター 吉住匡史、記者 多ひろみ) 異変は突然に 2005年のメジャーデビューから4年。 ファンが増え、最初は小さなステージだった音楽フェスへの参加も、年を

    RADWIMPSのドラマーが自らの病気を研究し始めたわけ - NHK NEWS おはよう日本
  • ⼤⿇の健康被害をもたらす要因が明らかに 成分というより、元々その人が持つ「生きづらさ」が鍵を握る?

    国が「使用罪」の創設を目指し、規制を強めようとしている大麻。 その大麻使用者に対する日初の大規模調査の二次解析で、大麻の健康被害をもたらす要因が明らかになった。 大麻の成分が悪さをしているというよりも、その人が元々持っていた精神的な脆弱さや生きづらさをもたらす成育歴などが関係しそうなことがわかった。 調査した研究グループの中心メンバー、医療用大麻の啓発団体「一般社団法人Green Zone Japan」代表の医師、正高佑志さんと、国立精神・神経医療研究センターの薬物依存研究部部長、松俊彦さんに解説してもらった。 「若い頃からの使用」「家族に精神障害や依存症、⾃殺などを経験した人がいること」などが健康被害の要因まずは論文の概要を紹介しよう。 この結果をまとめた論文は、「Risk factors for cannabis use disorders and cannabis psychos

    ⼤⿇の健康被害をもたらす要因が明らかに 成分というより、元々その人が持つ「生きづらさ」が鍵を握る?
    flatfive
    flatfive 2023/01/10
    「大麻をやったから精神病になるのではなく、精神病の人が大麻を乱用しがちなだけっぽい」という話。
  • コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める(河北新報) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。 ■葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏 チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。漢方薬の葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。 その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。 ■抗ウイルス作用と抗炎症効果 葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。

    コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める(河北新報) - Yahoo!ニュース
  • マリフアナ使用による「制御不能な嘔吐」、米国で症例増加 研究

    (CNN) 米国でマリフアナが合法化された州を中心に、嘔吐(おうと)が止まらなくなる症例が増えていることが、新たな研究で分かった。10代の若者を含むマリフアナの常用者が緊急外来(ER)を受診し、腸の深刻な異常を訴える例が相次いでいるという。 コロラド小児病院でこうした症状の若者の治療に当たる専門家、サム・ワン氏は「彼らは身もだえしながら胃を押さえ、ひどい腹痛や吐き気を訴えてくる」と説明する。 嘔吐は胃の中のものを全て吐き出すまで続き、これが数時間に及ぶ場合もある。 ERに来る前に熱いシャワーを浴びたが、良くならなかったと話す患者が多く、医師はこの時点で大麻過嘔吐症候群(CHS)の可能性に気づくという。 大麻過嘔吐症候群が医学界で注目を集めたのは2004年。腹痛や吐き気を繰り返し経験したマリフアナ常用者約19人について、オーストラリアの研究チームが報告したのがきっかけだ。研究チームが患者9人

    マリフアナ使用による「制御不能な嘔吐」、米国で症例増加 研究
  • たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン

    冨永悌二・東北大学病院長は記者会見で、興奮を込めて語った。冨永氏が喜びを隠さないのは、「いったん脳梗塞になって障害が残ると、患者さんはそれをハンディキャップとして生涯背負う方が非常に多い」というのが医療の常識だったからだ。 誰もが持つ“幹細胞の一種”を製剤化 ミューズ細胞とは、さまざまな細胞に分化する幹細胞の一種だ。誰の体にも存在している自然の細胞で、出澤真理・東北大学大学院教授が2007年に発見した。臓器などの細胞に何らかの異変が起こるとシグナルをキャッチして患部に自ずと集まり、修復する性質がある。しかし、脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。 製剤化に取り組むのは三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(L

    たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン
  • 『「うつ」は炎症で起きる』 「それは体の問題」という新たな視点 - HONZ

    若い医師はあるとき、リウマチ性関節炎と診断されていた女性患者がうつ病をも患っていることに気づいた。そのささやかな発見に気をよくした彼は、上機嫌で先輩医師にその旨を伝える。だが、先輩医師から返ってきた反応はきわめて淡白なものであった。「うつ病? そりゃ、君だってそうなるだろうよ」。 以上は、書の著者エドワード・ブルモアが内科の研修医時代に実際に経験したことである。そしてそのエピソードは、うつ病がこれまでどのように扱われてきたのかをよく物語っている。それはすなわち、「うつ病のような精神疾患はすべて心の問題だ」という扱われ方である。「そりゃ、君だって関節炎のことで悩むだろうし、そうしたらうつ病にでもなるだろうよ」というわけだ。 しかし、著者はいまやまったく別様に事態を見ている。その見方は、かつては自分でも「いかれている」と思えたようなものだ。著者曰く、先の女性患者は「リウマチ性疾患のことを思い

    『「うつ」は炎症で起きる』 「それは体の問題」という新たな視点 - HONZ
  • 1