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2015年6月3日のブックマーク (5件)

  • 「いばらきBOOKS14『奥七郡から出発』常陸佐竹氏の軌跡」(茨城新聞社刊) | Webチラシ・近刊新刊案内・書評情報

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    「いばらきBOOKS14『奥七郡から出発』常陸佐竹氏の軌跡」(茨城新聞社刊) | Webチラシ・近刊新刊案内・書評情報
  • 日本の茶道の流れ2 儒学 - なにがし庵日記

    儒学によって部家社会では幕府、諸藩の権力集中にともない忠が重視され、知行・俸禄の給付は、主君の恩であるとする観念が浸透した。 (略) こうした教学思想は、今世紀の第二次大戦が終るまで続いているが、それはともかく茶の湯も、徳川幕府の儒学文教制作の影響を強く受けていった。 (略) というのは室町、桃山時代を通して流れてきた茶の湯の豪放、闊達な精神は、影をひそめており、遠州は「茶道の精神とは、君父に忠孝をつくし、家業を怠らず、旧友との交わりを失わないことである」と述べており、時代的な背景をよく物語っている。 (略) 同時に茶の湯は、一方では江戸文化の高揚、発展の重要な役割を担う布石ともなっていくのである。その基礎をつくったのが遠州である。 遠州中心の茶道史、というのは、禅よりも儒学が来てしまうのか…。 視点の置き所が他の茶書とは違うなぁ。 ただ、これだけ読んでいると遠州の茶はつまらなさそうに感じ

    日本の茶道の流れ2 儒学 - なにがし庵日記
    florentine
    florentine 2015/06/03
    「遠州中心の茶道史、というのは、禅よりも儒学が来てしまうのか…。 視点の置き所が他の茶書とは違う」
  • フェミニズムが嫌い

    女だし、まだ社会人ほやほやだし、収入から見ても社会的地位からいっても老人に並ぶくらい弱者だけど、フェミニズムが嫌い。 フェミニズムが嫌いというより、SNSで何だか偉そうに御託を並べているフェミニストおばさん達が嫌い。 私はピンクが好きだし、イケメンが好きだし、自分自身のキャリアなんかより大事な人と結婚して幸せな家庭を持つ方がよっぽど大事だし、おじさん達からかわいいだのかわいくないだの若いだの老けてるだの品定めされてもそれは私がおっさんをハゲデブで気持ち悪いと思ったりダンディで親しみやすいと思ったりして時折それを態度に出してしまうのと大して変わらないじゃない、と思っている。 でもそれはフェミニストのおばさん達からすれば差別に対して無自覚で、前時代的な態度で、マチズモに迎合すること以外の何物でも無いようで、あの、女性の代表を自認する彼女達はそういった私達にいともやすやすと「頭空っぽ女」のレッテ

    フェミニズムが嫌い
    florentine
    florentine 2015/06/03
    もしよかったらだけど、スーザン・ソンタグ『同じ時のなかで』に入ってる「二重の運命――アンナ・バンティ『アルテミシア』について」を読んでどう思うか聞かせてもらえたら凄くうれしい。
  • T-BOX通信 : 大声で喚く人、今週のフルイ、隔週の柿粼

    2015年06月03日13:22 カテゴリ 大声で喚く人、今週のフルイ、隔週の柿粼 今週のフルイー28 呼びかける 大きな声で呼びかける事が無くなった。 私の小さい頃は家と家が離れていた。人と人の距離が長いから大き な声を出さなければならない。現在は活動範囲が広いので、声の届か ない距離にいることが多い。携帯電話やメールで連絡するしかない。 またマンションなどはアルミサッシやコンクリートの壁などに声は遮断 され、大きな声で呼んでも聞こえない。 今週の深夜、上野駅で中年の男性が大きな声を張り上げていた。 酔っ払いの喧嘩か判らないのだったが、一方の若い男は倒れていた。 喚いている男の姿がなぜか侘しかった。酔っ払って、酔っ払いに喚いて いるの止めに入った駅員さんも大変だなと思った。 この鳥のように優しく「呼びかける」方法もある。 隔週の柿粼 21 ある日、昼下がり 犬は汗を掻けない。 だから夏は

    T-BOX通信 : 大声で喚く人、今週のフルイ、隔週の柿粼
  • 『殊能将之読書日記 2000-2009 The Reading Diary of Mercy Snow』『殊能将之 未発表短篇集』殊能将之|講談社文芸第三出版部|講談社BOOK倶楽部

    『殊能将之 未発表短篇集』 著者:殊能将之 定価:体1,800円(税別) 没後発見された未発表作品「犬がこわい」「鬼ごっこ」「精霊もどし」収録 同時収録:「ハサミ男の秘密の日記」 デイヴィッド・I・マッスン、ジーン・ウルフ、D・G・コンプトン、ブライアン・W・オールディス、グラディス・ミッチェル、ジェイムズ・ブリッシュ、ピアズ・アンソニイ、マイクル・イネス、トマス・M・ディッシュ、サミュエル・R・ディレイニー、フリッツ・ライバー、ピーター・ディキンスン、ポール・アルテ、バリントン・J・ベイリー、アカヒゲ・ナンバン、アルジス・バドリス、ウィリアム・ギャディス、ローラン・ラクーブ、ジャック・ヴァンス、ミシェル・ジュリ、アヴラム・デイヴィッドスン、ジョルジュ・ペレック、ジョン・スラデック他 最初に、個人的な思い出話をここでするのをお許し願いたい。昔、早川の〈ミステリマガジン〉誌で「殺しの時間」