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2018年2月19日のブックマーク (5件)

  • https://www.fujingaho.jp/travel/plan/a72254/bazarkyoto-2016-0511/

  • 玉林院〔大徳寺〕,Gyokurin-in Temple "Kyotofukoh"

    大徳寺境内の南西にある塔頭の玉林院(ぎょくりん-いん)は、武将・山中鹿之助の菩提所として知られている。境内には、大徳寺保育園(1955-)が開かれている。 臨済宗大徳寺派。 ◆歴史年表 安土・桃山時代、1598年/1603年/慶長年間(1596-1615)初め、医者・曲直瀬正琳(まなせ-しょうりん)が、曲直瀬家初代・道三(正盛)を供養するために、大徳寺142世・月岑宗印(げっしん-そういん)を開基として建立した。当初は、開基の名より「正琳庵」と称した。 江戸時代、1609年、焼失している。月岑が片桐且元の寄進を得て再興する。 また、元和年間(1615-1624)、且元、茶人・桑山貞晴(1560-1632)などの寄進により復興された。 1615年、旧6月4日、且元の葬儀が大徳寺で行われ、玉林院に葬られた。 1621年、焼失する。玉林院に院号を改めた。正琳院の「琳」を、「玉」と「林」に分け、「

  • 教会の尖塔をWiFi接続に利用へ 英政府と国教会が合意

    【2月19日 AFP】英政府と英国国教会(Church of England)は18日、ブロードバンドや携帯電話、WiFiの地方部での接続性を高めるため、尖塔などの教会施設を利用することで合意したと明らかにした。 マット・ハンコック(Matt Hancock)デジタル・文化・メディア・スポーツ相は今回の合意について、「15世紀の建物でも英国が未来に適合する助けとなることができる」と意義を強調した。 英国国教会は教会全体のおよそ65%、さらには1万6000棟の関連施設を地方部に有しており、主要なデジタルインフラとして理想的な通信局になりうるとみられていた。 すでに現在、教会の尖塔や施設に設置された無線送信機からアンテナやファイバーケーブルなどを経由し、120以上のブロードバンドや携帯電話のサービスが教区教会から提供されている。 イングランド南東部チェルムスフォード(Chelmsford)の教

    教会の尖塔をWiFi接続に利用へ 英政府と国教会が合意
  • 『エラスムス――人文主義の王者』(岩波書店) - 著者:沓掛 良彦 - 水野 和夫による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:沓掛 良彦出版社:岩波書店装丁:単行(ソフトカバー)(256ページ)発売日:2014-05-17 ISBN-10:4000291327 ISBN-13:978-4000291323 内容紹介: デシデリウス・エラスムス(一四六九‐一五三六年)は、一六世紀を「エラスムスの世紀」と呼ばしめるほどヨーロッパの知的世界に君臨し、決定的な影響を与えた。『痴愚神礼讃』をはじめ膨大な作品を遺し、古典学者や平和主義者など日ではあまり知られていないさまざまな姿をもった"普遍的文人"の全貌に迫る、初めての格的概説書。 現代を予見した「もの書く男」エラスムスはルターとの対比で語られることが多い。行動派で勇猛果敢な後者に対して、前者は思索的で優柔不断な人と、どちらかといえばエラスムスに分が悪い。しかし、書を読むと、こうしたイメージは一変する。 「もの書く男」としての生涯を貫いたエラスムスは、当時の絶

    『エラスムス――人文主義の王者』(岩波書店) - 著者:沓掛 良彦 - 水野 和夫による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 館報「開港のひろば」第123号 横浜開港資料館

    資料よもやま話 周ピアノに出会った人びと 2 相模原・松尾家の周ピアノ 相模原市在住の松尾典子さんは母豊子から譲り受けた周ピアノを所蔵している。ピアノを購入したのは母方の祖父小田野彦也。東京音楽学校(現東京藝術大学)への受験を控えた豊子のために、周ピアノを購入した。 その当日の日記が残っている。「ヒアノ一台購入。日ノ出商会ヨリ調律師小平廣吉ノ周旋ヲ以テ所有ノピヤノヲ下ニ出シ新ニ中古品ヲ買入ル」と、昭和8年(1933)3月19日の頁に記されている。 ピアノの代金は割引価格で440円、それから下取りの150円を引き、290円を支払った。新品の周ピアノは900円くらいなので半額に近い値段だが、当時の高給取り、大卒国家公務員の初任給が七五円ほどなので、周ピアノは高価な買い物といえる。 なお、小田野彦也は元熊藩士で、ピアノを購入した当時も細川家に仕えており、小田野家の自宅も東京目白台の細川家下屋敷

    florentine
    florentine 2018/02/19
    “小田野彦也は元熊本藩士で、ピアノを購入した当時も細川家に仕えており、小田野家の自宅も東京目白台の細川家下屋敷(現新江戸川公園付近)の敷地内にあった”