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2020年11月8日のブックマーク (3件)

  • 壊れた3Dプリンターがヒントになった新しい織物「DefeXtiles」

    壊れた3Dプリンターがヒントになった新しい織物「DefeXtiles」2020.11.08 10:0023,723 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 3Dプリンターは、熱で溶かした樹脂を長い糸状に押し出して造形していきます。 ある時、壊れたプリンターから樹脂が不規則に噴出されるのを見たMITメディアラボの研究者たちはひらめいたそうな。彼らは一般的な家庭用3Dプリンターを使ってその不規則な噴出物を模倣して、熱いプラスチックから軽くて柔軟なレース地を作り出したのです。 MITメディアラボの院生であるJack Formanさんはこの不完全な造形物を、衣服にも使えるチュール地のような“準織物”として「DefeXtiles」と命名。一般的なプリンターからひとつなぎのパーツとして造形し、着ることのできるプリーツのスカートを作り出したこともあります。 Photo:

    壊れた3Dプリンターがヒントになった新しい織物「DefeXtiles」
  • ブラジル 統一地方選めぐり候補者など80人以上が殺害される | NHKニュース

    南米のブラジルでは今月、統一地方選挙が行われますが、現職の市長を批判した対立候補が殺されるなど、先月末までに、選挙がらみで少なくとも80人以上が殺害されていて、警察が注意を呼びかける事態となっています。 特に選挙が近づいたことし9月以降は選挙がらみの殺人事件が増えていて、計算上は、3日に1人が殺されている状況です。 殺されているのは、現職の市長などの汚職を追及している市長選や市議選の候補者などで、犠牲になった候補者の家族が復しゅうのために対立候補を殺害するケースも相次いでいるということです。 今回の選挙は新型コロナウイルスの影響で、集会を避けて、ネット上のライブ形式で行われるケースが多く、ライバル候補の主張を把握しやすいことから争いが深刻になる場合が増えているということです。 ブラジルでは選挙が行われるたびに選挙がらみの事件で犠牲者が増える傾向にあり、地元警察が、候補者らに冷静に対応するよ

    ブラジル 統一地方選めぐり候補者など80人以上が殺害される | NHKニュース
  • 「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由

    世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい

    「世界文学」の日本代表が夏目漱石ではなく樋口一葉である理由
    florentine
    florentine 2020/11/08
    話し違うけど、うちの父親なんかはやっぱり樋口一葉評価してて雅俗折衷文について言うよね