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2021年1月16日のブックマーク (5件)

  • 『歴史教育の比較史』(名古屋大学出版会) - 著者:近藤 孝弘 - 近藤 孝弘による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:近藤 孝弘出版社:名古屋大学出版会装丁:単行(328ページ)発売日:2020-12-17 ISBN-10:4815810117 ISBN-13:978-4815810115 内容紹介: 「歴史認識」を語る前に――。なぜ歴史をめぐって国どうしが争うのか。世界各地で歴史はどのように教えられてきたのか。歴史家と教育学者の共同作業により、自国史と世界史との関係を軸に、四つの地域の現在までの「歴史教育」の歴史を跡づけ、歴史とは何か、教育とは何かを問い直す、未曾有の試み。 なぜ高校では世界史と日史が分けて教えられるのか、疑問に思ったことはありませんか。2000年代後半に発覚した「世界史未履修問題」は覚えていますか。2022年に導入が予定される新科目「歴史総合」のことはどれくらいご存じでしょうか―― 歴史教育も時代とともに変化しています。それでは、世界に目を向けてみると、自分の国や世界の歴史

    『歴史教育の比較史』(名古屋大学出版会) - 著者:近藤 孝弘 - 近藤 孝弘による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 新型コロナ 自宅療養中の過ごし方、注意したい異変、問い合わせした方が良い症状の目安(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症患者の爆発的な増加に伴い、感染者でも自宅療養やホテル療養となる方が増えています。 来は重症化リスクの低い方が自宅療養の対象となっていましたが、現在は入院先が見つからないなどの理由で重症化リスクが高い方も自宅療養となっている地域があります。 自宅療養中、どういった症状に注意すれば良いのでしょうか。 どんな人が自宅療養になる? 自宅療養する人(いらすとや) これまでは新型コロナと診断されたら原則入院となっていましたが、2020年10月14日に運用見直しが行われ、無症状・軽症の新型コロナ患者は入院勧告・措置の対象ではなくなりました。 現在、入院勧告・措置の対象となるのは、 ・ 高齢者、呼吸器疾患等の基礎疾患があるなど重症化リスクのある者 ・ 症状等を総合的に勘案して医師が入院させる必要があると認める者 ・ 都道府県知事が入院させる必要があると認める者 等に該当する方です

    新型コロナ 自宅療養中の過ごし方、注意したい異変、問い合わせした方が良い症状の目安(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • コロナ禍で問い直される 「国家」と「個人」【宇野重規】【梶谷懐】

    『公研』2020年7月号「対話」 宇野 重規・東京大学社会科学研究所教授×梶谷 懐・神戸大学大学院経済学研究科教授 感染者と接触した個人を追跡するアプリなど、監視型テクノロジーの「効用」がクローズアップされる中で、われわれは国家との関係をどう考えるべきか。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は社会に何をもたらしつつあるのか。 感染状況に大きな影響を与える国のシステム 梶谷 今回、「コロナ後の世界」について考えていく上で、ぜひ胸をお借りしたいということで対談相手に宇野さんを指名させていただきました。と言いますのも、日のテーマとも若干関係する『幸福な監視国家・中国』(高口康太氏との共著)が先日、中央公論の新書大賞に入賞したのですが、その際に宇野さんから好意的なコメントをいただいたからです。 このでは、中国で進む監視社会化をジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』のような冷戦期の恐怖

    コロナ禍で問い直される 「国家」と「個人」【宇野重規】【梶谷懐】
    florentine
    florentine 2021/01/16
    “『公研』2020年7月号「対話」”
  • 新型コロナによる在宅死を回避するために(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    警察庁によると、新型コロナへの感染が判明したあとに、自宅で急変して死亡した事例が、全国で少なくとも122人に上るとのこと。1月6日の報道です。 ここでは、沖縄県がどのように自宅急変を予防してきたかの話をします。これまで沖縄県では、5,829人の陽性者を確認していますが、自宅で急変して死亡した事例は発生していません。もちろん、ゼロであるのは幸運に過ぎませんが、予防する工夫はありました。 1)ハイリスク者を自宅療養させない病床に余裕があるなら、これがベストの対応です。コロナに関しては、急変リスクのある感染者は比較的明瞭です。年齢こそが最大のリスクで、日では全死亡の96%を60歳以上の高齢者が占めています。あとは、肥満、腎疾患、糖尿病などの基礎疾患で、とくに複数あればハイリスクです。 こうしたハイリスク者は、数時間のうちに呼吸状態が悪化して、そのことに周囲が気づけなければ死亡することも考えられ

    新型コロナによる在宅死を回避するために(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • FONDATION GIACOMETTI - L'homme qui marche - Notoryou